Walking through Token2049, it was hard to tell that the crypto industry was going through a “winter” phase. The crypto conference held in Singapore in September attracted an unprecedented
COOLPIX P6000は、有効1350万画素のCCDを備えたハイエンドコンパクト機だ。実売では5万円台半ば程度。低価格化が著しいデジタルカメラ市場では、高付加価値製品がひしめくカテゴリーだ。 逆に言えば、強烈な個性やモノとしてのこだわりがないと見向きもされない。そのへんを考慮してか、本機はかなりの多機能モデルに仕上がっている。GPSの搭載はそのひとつだ。本体のコーナー部分にアンテナが格納されており、電源をONにしているときは5秒間隔、電源OFFでも90分に最大6回測位する。この情報を撮影時に画像に書き込んで、オンラインの地図サービスなどと連携できるのが、本機の最大の特徴である。 GPS搭載で、撮影場所が記録できる GPSは衛星からの電波を使って測位するため、当然ながら屋内や地下では利用できない。その場合は、過去に測位した情報の中から最新のものが用いられる。地下鉄など測定ができない状況で
2008年秋商戦を狙ったデジタルカメラが、各社から続々と発表されている。7日に発表されたニコンの「COOLPIX」新製品では、機能満載のフラッグシップ機「COOLPIX P6000」と、タッチパネル搭載の薄型コンパクト機「COOLPIX S60」が注目だ。 COOLPIX P6000は、コンパクトデジカメのカテゴリーにありながら、デジタル一眼レフカメラ的な撮影機能と、今までにない新機能をどん欲に取りこんだ製品となっている。 まず高画質の点では、有効1350万画素の撮像素子を搭載。レンズも特殊低分散レンズ(EDレンズ)を採用した光学4倍ニッコールレンズを使用するなど、画質にこだわった。 手ぶれ補正機能については、3つの機能で実現している。まず、レンズシフト方式の光学式手ぶれ補正機構に加えて、最大でISO 6400対応の高感度撮影に対応。さらに、最高10コマの連続撮影を行なって、ベストな画像を
ニコンは、HD動画記録に対応したデジタル一眼レフカメラ「D90」を9月19日に発売する。価格はオープンプライス。 店頭予想価格は、ボディのみが12万円前後、「D90 AF-S DX 18-55G VRレンズキット」が13万5,000円前後、「D90 AF-S DX 18-105 G VRレンズキット」が17万円前後、「D90 AF-S DX VR 18-200Gレンズキット」が21万前後。 なおニコンは、「D90アニバーサリーキット」を同日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は18万円前後の見込み。 D90、AF-S NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6 G ED VR、SB-400、限定ストラップをセットにしたもの。ニッコールレンズ発売75周年と、ニコンカメラ60周年を記念した記念製品となっている。 ニコンの中級機のうち、ポピュラークラスを担当する「D80」(20
グルメ 2023/04/25 21:00 天下一品、“こってりよりもこってり”な「こってりMAX」の販売開始
年末商戦を控え、デジタル一眼レフカメラの2強――キヤノンとニコンの競争が激化しそうだ(8月24日の記事参照)。世界市場で合わせて約8割のシェアを占める両社だが、2007年上期(1月~6月)の販売台数はトップが入れ替わった。ニコンは2006年から、小型・軽量タイプのエントリーモデルを投入。若者を中心に初心者の囲い込みに成功したニコンは、販売台数のシェアを42%とし、初めて首位に躍り出たのだ。 デジタル一眼レフカメラの販売シェアトップはキヤノンからニコンへ キヤノンはハイアマチュア向けの「EOS 40D」を8月下旬に発売した(8月20日の記事参照)。これまでの「EOS 30D」に比べ、画質や連写機能を向上させたものの、価格は1万円安い15万円ほどに抑えた。さらにプロ向けの「EOS-1Ds MarkIII」を11月に投入する。 対するニコンもハイアマチュア向けに「D300」を、11月に発売する予
スイバル機構によるローアングルと長焦点を活かせる被写体ということで、今週はのら猫を撮りに行った。経験上、猫ほど近づけそうで近づけない被写体はない。そんなときこそ換算380mm相当の10倍ズームレンズが役立つはず。さらにスイバルなら、寝転ばなくても容易にローアングルで撮影できる。撮影技法の解説書に良くある「猫と同じ目線」も楽勝だろう。 これだけだと安直すぎるので、脚の短い小型三脚も持って行くことにした。小型三脚にCOOLPIX S10を取り付けて地面に押し付ければ、「超望遠域でもブレが少なくなるのでは」と踏んだため。使用したのはスリックの「ミニ」。実売で2,000円強の手頃な値段ながら、がっしりした脚とコルクを貼った3ウェイ雲台が本格的だ。こいつを使えばローアングルだけでなく、スイバル派にはおなじみのウエストレベル、いわゆる「腰だめ」にも効力を発揮しそうだ。 実際に三脚に取り付けてみると、C
ニコンの中級機「D200」の売れ行きが好調だ。カメラ店のランキングでは、予約開始から現在までずっと上位にいる。CCDは1020万画素で、連写スピードは秒間5コマ、ボディは防塵防滴処理のマグネシウム合金製。20万円でおつりが来る価格で、プロ向けのハイエンド機「D2X」に匹敵する性能を味わえるのだから、人気の高さもうなずける。
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