村田製作所は9月24日、一輪車に乗ってバランスを取りながら立ったり走ったりできるロボット「ムラタセイコちゃん」を開発したと発表した。自転車乗りロボット「ムラタセイサク君」の父方の年下のいとこという設定。子どもたちの要望に応えて開発したという。 ボディは真っ白で、高さ50センチ、重さは5キロ。ワンピースを着て帽子をかぶり、かばんを背負った姿で、一輪車に乗って走る。 姿勢の傾きを検知する2個のジャイロセンサーで、腹部に組み込んだ慣性円盤と車輪の回転を制御してバランスを保ち、立ったり走ったりする。 障害物検知用センサーも搭載した。超音波を発信して障害物との距離を測定し、ぶつからないよう一定の距離を保てるという。Bluetooth通信モジュールも備え、頭部のカメラで撮影した写真をPCや携帯端末に送信するといったことが可能だ。 一般電子回路には、基準信号を発振するセラミック発振子「セラロック」など同
第1回ワールドベースボールクラシックの初代王者に輝いた日本代表の王監督(左)は笑顔でイチローの貢献を称える【Photo:Getty Images/アフロ】 ワールドベースボールクラシック(WBC)をともに戦った米大リーグ、マリナーズのイチローは、第一報を「インターネットで」知ったそう。 真っ先に頭をよぎったのは、「ちょっと覚悟はしていたので、まあ、(退任の瞬間が)来ちゃったな」。 春先から、今季が最後になるかもという話は聞いていた。その日を迎えての思いは、「それぞれある。一つだけの感情ではない」。福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督との接点で思い浮かぶこと。そんな問いにイチローは、「WBC出場を決意したときにかけた電話」と言った。 「僕の電話、非通知でかかるようになっているんですけど、(王監督に)非通知で電話したんですよ。そしたら、『ハイ、王です』って出ましたからね。あり得ないでしょ
■ 横浜市墓地条例に違反したグーグル社、市の削除要請にも真っ当に応じず 前回の日記で、横浜市日野公園墓地の事例について「1枚ではなくかなりの枚数が削除されているのだが、そのわりには全部を消しているわけではない。どういうことなのか」と書いたが、その点についてトラックバックを頂いた。 日野公園墓地の画像が一部削除されているのは横浜市が削除依頼をしたから, kABok, 2008年9月22日 なるほど、横浜市には「横浜市墓地及び霊堂に関する条例」という条例があり、グーグル株式会社の撮影行為はこの条例の第18条に違反しているのだという。 第18条 墓地又は霊堂において、次に掲げる行為をしようとする者は、規則で定めるところにより、市長の許可を受けなければならない。 (略) (2) 業として広告写真又は映画の撮影その他これらに類する行為をすること。 (略) 横浜市墓地及び霊堂に関する条例 このことにつ
2008年09月24日10:00 カテゴリダイヤモンド書評/画評/品評 儲かる会社の「グーグル化」大革命 - 週間ダイヤモンド2008.09.27 週刊ダイヤモンド 2008.09.27 またまた前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回は紹介しないわけにはいかない一号です。 反面教師、として。 儲かる会社の「グーグル化」大革命 勝間さんがちゃっかり使ったおかげであっちでもこっちでも使われて、その結果むしろ"Web 2.0"以上に何を意味するかさっぱりわからなくなってしまったこの「グーグル化」という言葉ですが、本号での意味は「グーグルをもっと使おう」の意味。 内容自体は、「検索エンジンがとびっきりの客を連れてきた!」2008年版といったところ。地方の小さな企業が、グーグルのおかげでいかに上手に商売が出来るかの例がわんさかと載っている。 そのこと自体に問題はない。グーグルはそこにある。誰で
ちょっと技術的な話になる。 私の知人に、かつてはアルファベット三文字の某有名SI会社に在籍していて、今はどういう訳か某ネットゲームの会社に勤めている変り種がいる。 彼はネットワークとDBの専門家である。ゲーム業界には元来DB周りに詳しい人があまり多くなかったらしく、しかしネットゲームの開発にはDBやネットワークのアーキテクチャに関する知識が必須で、要は引き抜かれたらしいのだが、当人それ程ゲーム好きでもないのに面白いルートに行くなーと思っていた。 機会があったら金融業界とネットゲーム業界のシステム周りの違いについて聞いてみたいなーと思ってたんだが、この前久々に会ったら色んな話が聞けた。特定されない程度においおい書いてみよう。ぼかして書く為、ところどころいー加減だが勘弁して頂きたい。 今日はサーバとかデータのやり取りとか、技術的な話。 まず、前提。オンラインシステムの肝の一つに、「誰がデータを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く