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studyとmediaに関するtskkのブックマーク (2)

  • 日本版「文化の盗用」議論

    アメリカでは「文化の盗用」に関する議論が喧しい。ボストン美術館のキモノ体験についたクレームだとか、当事者であるはずの日人から見ても「別にいいじゃん」と思わせられるようなケースさえあり、それ自体が差別的発想だという批判もあるくらいだ。実際、例の企画は、元々の画がジャポニスムをテーマにした画であり、その画の前で日人ではない人がkimonoを着て写真を撮る行為は、むしろ「ある時代に存在したジャポニスム」そして「それを描いた画」という『オリジナル』を尊重した行為ですらある。たとえば日人が着物を着てその前に立っても全く意味がないどころか、むしろそれこそ「オリジナルへの敬意を欠いた振る舞い」として批判されるおそれさえあるだろう(皮肉)。 (※ちなみに、時間のない方は、このあと太字部分だけ読めば大体の内容が分かります。) だが、そんな自分が、日でしばしば気になって仕方ない「文化の盗用」がある。そ

    日本版「文化の盗用」議論
    tskk
    tskk 2018/10/12
    嶺南・近江・伊勢・伊賀・丹波・紀州・奥吉野・志摩・奈良・河内・摂津・泉州・神戸・播州・淡路弁がある上に、それぞれグラデーションがあるのに、各々が自分の言葉を関西弁だと思っているので関西弁の話は揉めがち
  • (日本)社会学における査読論文の価値と研究者評価の大勢

    備忘録程度に 社会学における査読論文の位置一般に、日社会学において査読論文は重視されます。特に、若手にとって査読論文を出すことは研究業績を重ねる上で、非常に重要であると考えられています。 ただ、以下の三点が一般的な「アカデミア」のイメージとずれているため、わかりにくいところかなと思います。 雑誌の格が厳格に決まっているわけではない日社会学においては雑誌の格が明確に決まっておらず、これがIFやh-indexで論文の格がある程度自動的に決定される理系(+経済学)と違うところです。 たとえば、おそらく日社会学で一番格が高い雑誌は日社会学会が発行する『社会学評論』でしょうが、これに掲載が決まったからと言って、マーケットにおいてダントツに評価が高くなるということは無いですし、掲載率も25%程度とそこそこ高いです。 一方、関東社会学会が発行する『年報社会学論集』や関西社会学会が発行する『フォー

    (日本)社会学における査読論文の価値と研究者評価の大勢
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