こんにちは。TAK(@tak_dcxi)です。 今回は SNS で頻繁に話題になる「font-size の指定はpxとremどちらを使うべきか?」問題について。 自分が観測している限りだと、 font-size の指定は px と rem どちらを使うべきか? Web デザイナーはコーディングの知識があったほうがいいか? jQuery はオワコンなのか? 実装者はピクセルパーフェクトに拘らないとダメか? h1 タグはどこに使うべきか? あたりは四半期に一度は話題になっている感覚がありますね。 おそらくこの記事を読んでいる方や、もしくはタイムラインにこの記事の Twitter カードなんかが流れてきてウンザリしている方も多いことでしょう。僕も正直「またこの話題か…」という感想ですが、頻繁に話題になるということはそれだけ意見が割れているということなので、自分なりの見解をまとめるためにもこの記事
<img>タグは頻繁に使用されるタグということもあり、その分間違った使い方をよく見ます。 本記事では、<img>タグの取り扱いについて、以下の2点について解説したいと思います。 1. <img>タグをどんなタグで囲うか 2. alt属性には何を入れたら良いか<img>タグをどんなタグで囲うかよくTwitterや個人の方が書かれているブログなどで「<img>タグは、○○タグで囲うべきだ!」というようなことを発信されているのを見かけます。 しかしながら、そもそも<img>タグをなにかのタグで囲わなければいけないというルールはありません。 例えば、画像や見出し、段落を含む、カードレイアウトのようなデザインがあった場合に、 <div class="card"> <img src="image.jpg" alt=""> <h2>見出し</h2> <p>カードの説明文が入ります。</p> </div>
Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ
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