自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
バースデーケーキ、クリスマスケーキ。丸い形のケーキは通常扇状の三角形に切り分けられる。そのまますべて食べきってしまえばいいが、食べきれずに残して保存するのならこの切り方はアウトなのだそうだ。 英国でベストセラーになった『素晴らしき数学世界』の著者アレックス・ベロスは、ユニークな切り口で、数学嫌いな人々を、魅力あふれる数式の世界へといざなってくれる数学者であるが、そのベロスさんが、100年以上も前にイギリスの数学者、フランシス・ゴルトンが記した「ケーキの正しい切り方」を実演してくれた。 なぜ扇状の三角形にカットするのはダメなのか?保存を前提とする場合、切った断面がパサパサになってしまうから、翌日おいしくいただけないからなのだそうだ。 通常の切り方はこう この画像を大きなサイズで見る これだと断面がぱさぱさになってしまう。 このケーキの切り方を記したフランシス・ゴルトン(1822年 – 191
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く