夢がミツミツ(夢がミツミツ) 夢がミツミツ(夢がミツミツ)ふくらんで(ふくらんで) そしてはじけたドン(はじけたドン)ドン ド〜ンドン ド〜ン不思議な腹は なぜだか不思議でいっぱーーい!暴飲したいな 暴飲!(暴飲)暴飲したいな 暴飲!(暴飲)いっぱい いっぱい いっぱい・ぱい・ぱい!!ミツミツ ドンドン!(ミツミツ ドンドン)ミツミツ ドンドン!(ミツミツ ドンドン)ミツミツ(ミツミツ) ミツミツ(ミツミツ)ミツミツミツミツ ミツ ドンドン!!(てけてーん)
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───アタシの名前はES。遺伝子にターゲティングを負った細胞。モテカワコロニーで未分化体質の多能性セル♪アタシがつるんでる友達は援助レイヤーをやってるMEF、学校にナイショでマイコプラズマを持っている293。訳あって液体窒素から出てこないHeLa。 友達がいてもやっぱりインキュベーターはタイクツ。今日もMEFとちょっとしたことで口喧嘩になった。細胞同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でペトリ皿を歩くことにしている。がんばった自分へのご褒美ってやつ?embryoid bodyの形成とも言うかな! 「あー培地交換」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいDMEMを軽くあしらう。「カノジョー、ちょっとロットチェックしてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。FBSは栄養豊富だけど何が入ってるかわからないからキライだ。もっとserum-freeの
ライフサイエンス(*例によって、専門家じゃ無い一市民なので誤解や記憶違いの記述があるかもしれません。ご指摘あればよろしくお願いします。) ワクチンを二回接種するのは、一回目で抗原(この場合インフルエンザウイルス)に対する免疫をつくるプライミング効果が、二回目でそれを増強するブースター効果が期待できるからです。 初めて立ち向かう敵に対して、一回目の遭遇では相手の特徴も分からず、あれこれ試すわけですが、このときに「その戦い方、覚えたぞ」となります。そして二回目の戦闘では十分な備えで逆襲ができ、あとはもういつでも来やがれ状態になります。多分。 新型インフルエンザは新しいウイルスなので当然二回接種が必要だと最初は考えられていましたが、臨床試験をしてみると、どうも一回打っただけでブースター効果が見られる。あれ?何かもう準備できてる? 少し前に、高齢者が新型インフルエンザに対する中和抗体を持ってるとい
研究生活 なんかもう一日経っちゃうとどうでもよくなってきちゃうんだけど書きます。当事者から見ておかしいところがあったら教えてください。平成22年度科学研究費補助金が公募中ですが、昨日10/16に「新学術領域研究(研究課題提案型)」「若手研究(S)」の公募が停止されました。にわかには信じられない発表ですが、いったいどういうことなのでしょうか。詳細は以下から。 科研費科学研究費補助金(科研費)は、文部科学省や文科省所管の日本学術振興会から助成を受ける研究費で、大学などの研究者が獲り合う競争的資金です。もちろん他にもいろいろ国から資金が出ていますが、多くの研究者に関係するのはこれだと思います。この申請の時期にちょうど最新の論文が発表できるのが望ましいという指南もあるくらいで、科研費中心に研究生活が回っていると言っても過言ではない。 研究種目というのがいくつかあります。特別推進研究、基盤研究(A)
生活なんか今週は僕の体調やら機嫌やらが悪くて困った。自分で機嫌の悪さを意識しているから外には出さないようにしてたけどもちょっともれたかもしれん。台風がきて低気圧になるとそういうふうになるんだけど、実際そういうもんかしら。それともココロの問題?ぐぐっても同じ悩みの人や、低気圧の意味が「転じて不機嫌なこと」とかの情報ばかりでわからん。低気圧は体に変調をきたすのか。ポジでもネガでもいいので科学的な裏付けを下さい...。 ちなみに月曜からおかしかった。台風のせいにするにはちょっと早いか?台風が去った今はよくわからない。眠い。 そういえば獣医さんに聞いたら「動物やないねんから」と言われた。動物はそうなの?
ライフサイエンスこの間、『世界まる見え』の特番で精子の競争について放送していたけど、それを紹介したブログで、(最近の研究で、精子は卵子の存在をある匂い(スズランのような香り)で感知してることがわかっている*1) *1:何故そんなことがわかったかというと、女性生物学者が自ら実験台となり、性行為の直後に精子のたまった卵管を切除する手術を行ったから。知られざる精子の世界 - 嗚呼、テレ日トシネマ−雑記−というすごいことが書かれてた。女性生物学者が実験台になったところで精子がスズランの香りで感知していることはわからないような気もするけど、何か方法があるのかもしれない。 ネットでちょこちょこ調べるとおそらく論文はこれか、これをふまえた続報の論文だと思う。精子がクンクンする論文Identification of a Testicular Odorant Receptor Mediating Human
ことばNHK教育の番組『シャキーン!』で「とても」を47都道府県の方言で歌った歌がある。なまら・でら・めっちゃ・ばり・でーじ!!作詞:桑原 永江 作曲:サキタハヂメシャキーン!なまら(北海道)・たんげ(青森)・らずもね(岩手)・いぎなり(宮城)・しったげ(秋田)・すこだま(山形)・ばげーに(福島)・うんと(茨城)・まっさか(栃木) ・なっから(群馬)・いら(埼玉)・のーほど(千葉)・べらぼー(東京)・すっげー(神奈川)・ごーぎ(新潟)・か、なんちゅう(富山)・まんで(石川)・ひっで(福井) ・だたら(山梨)・えれー(長野)・でーれー(岐阜)・がんこ(静岡)・でら(愛知)・むっちゃ(三重)・えらい(滋賀)・えろー(京都)・めっちゃ(大阪)・がっせー(兵庫)・ごっつー(奈良)・やにこー(和歌山)・がいな(鳥取)・まげに(島根)・ぼっけー(岡山)・ぶち(広島)・ぶり(山口)・ごっつい(徳島)・も
サファリ, 旅時には何故か大空に旅してみたくなるものでして、セレンゲティで気球に乗りました。バルーンサファリです。早朝、まだ真っ暗な時間から動き始めます。サバンナの闇の中に動物が蠢いていたりもして興味深いのですが、時間が無いので気球の場所まで移動です。朝焼けです。まだぺちゃんとしている気球。準備をしてくれています。気球の相場は知りませんが、割と大きめです。カゴは、真ん中に操縦する人、両サイドに二人ずつ入れる仕切りが4つずつあって16人のお客が乗れるんだったと思います。この倒れた状態のままのカゴに乗り込んで、バーナー点火後は膨らんだ風船にズリズリズリズリっと引きずられながら体勢を起こして離陸します。離陸。気球は二台あった!あれ、気球って一台二台と数えるのかな。一球二球?ふわふわーさて、バルーン"サファリ"なので動物が見たいところですが、残念ながらあまりいませんでした。せいぜいカバ。あと遠くに
生活さっき大学でダンコガイさんの講義の試験受けてる夢見てた。俺はもうダメだ。ちなみに試験はかなり難しかったうえに、僕は普段の講義をさぼっているという設定でチンプンカンプンだった。ダンコガイはニヤニヤしてた。実写ではなくアイコンのダンコガイなんだけど。サービス問題でワンピースのウソップが活躍する話を創作しろというのがあった。いろいろもうダメだ。
その他「禁忌KiDs」初めてこの本を目にしたとき「ちょっキンキキッズーーー!!」という気持ちになったが、本の持ち主はだいがいテンパっていることが多いので、なかなかツッコミが入れられなかった。禁忌KiDsは医師国家試験の対策本、KiDsシリーズの一つで禁忌問題を扱っているもの。禁忌問題とは「医者としてこれを間違えちゃまずい、人死にが出るぞ」というような設問で、他がどんだけ正解してても禁忌問題を2,3問間違えると不合格になるという地雷である。推理小説なんかによく出てくる強心剤のジギタリスを投与しちゃいけない患者はどーれだ、みたいなことが書いてある多分。破片が胸へと突き刺さるだけのことはある。 ところで以前、オーストラリア人留学生に「日本の曲は好きだけど"KinKi Kids"はやばいわ」と言われた。"キンキ"はkinkyとつづり、発音が似ていてkinkyは変態という意味だ。「変態坊や達」か。映
動物, 旅, サファリスワヒリ語で知ってる単語ある?僕はハクナマタタとポレポレしか知りません。ハクナマタタはライオンキングでおなじみで「くよくよするな」とか「なんとかなるさ」とかいう意味で使います。ノープロブレム。It's our problem-free philosophy♪などと歌ったりします(イボイノシシが)。ポレポレは、こちらもなんかロハス、スローライフな気配がしますが、まさに「slowly ゆっくり」という意味です。現地ドライバー兼ガイドアフリカ旅行では主に二人の現地ドライバーさんがずっとガイドしてくれました(ツアー客6人と日本人添乗員さん一人が車二台に分乗。計9人のパーティ)(マサイマラだけ別のガイド)。なんかスワヒリ語で話しかけたい気もしましたが、知ってる単語がハクナマタタとポレポレだけでは、アメリカ人に「バンザイ!バンザイ!カロウシ!」と声かけられるようなおかしみがあると
タイトルにちょっと無理がありますが、天寿がんの話です。10年くらい前に「天寿がん」という概念を提唱している癌研の所長さん(北川知行先生)の講演を聞いた。これは80歳代後半以降の超高齢者が罹るがんについての考え方。進行癌であると診断されたが、さしたる苦痛も無くあたかも天寿を全うしたかのように亡くなったケースをそう呼ぶ。このようながん死はもはや自然死の一つとも言えるのではないか、という提言なんだって。老衰で亡くなった人でも、解剖するとガンが見つかったということもあるとか。そしたら「医療の進歩によって他の病気が治っちゃう代わりにがん死亡率が増えた」に加え、「診断の精度が上がって昔なら死亡原因が"老衰"になる人が"がん死"にカウントされる」場合もありうると思う。ちなみに直接の死因となる臓器不全なんかが、がんによるものなのか老化によるものなのかはわかりにくいみたい。そういうわけで「天寿がん」に対する
生活, 子どもまだ夕方の早い時間に子どもを風呂へ入れてしまおうと思い、「今、お風呂に入ると、窓の外が明るくて不思議だよ」などと付加価値だか何だか分からないけしかけ方をして風呂へ連れてった。父の言う通り磨りガラスの向こうが明るいのを見て、子どもが「あれは何て言う名前なの?」と文学的な質問をしてきたので困った。とりあえず「小原庄助さん」と答えておいた。
動物, 旅タンザニアにあるンゴロンゴロはでっかいすり鉢みたいな所です。火山が噴火してできたカルデラで、世界で二番目に大きなクレーターだということです。ちなみに一番目は阿蘇。日本かよ。この話は現地ガイドさんに聞いて初めて知ったことで、何か「自分の国に世界一のがあるのにわざわざアフリカくんだりまで二番目を見に来たりして、アホか俺は」という気持ちに一瞬なりましたが、あ、そうだ、動物を見に来たんだったと気を取り直したのでした。ンゴロンゴロはこの辺です。 大きな地図で見るクレーターの内側から見るとぐるっと山に囲まれてるわけです。パソコンに入っている未整理写真の中から、そんな感じのするのを引っ張りだしてみました。ひょっとしたらンゴロンゴロ以外のも混ざってるかもしれません。ハイエナ早速ですが、ヌーの死体をハイエナとハゲワシが食べている所。写真の奥でも似たようなことやってますね。 こっちではハイエナが独り
はじめて私に 実験を教えてくれた人は遠くの国に消えて それきり戻っては来なかったはじめて私が 長い長い論文書いた人はクリスマス休暇の最中で 机の上にずっと 積まれてた私が まだ 研究職に憧れてた頃もう幾つ目の 遠回り道 行き止まり道手にさげた学位記は帰ろうと言う 急ごうと言ううなずく私は 帰り道も とうになくしたのを知っている(中島みゆき『遍路』より改変)
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