ヤマト運輸の不在票の上部に付いているギザギザ。実は猫の耳をあしらっているもので、目の不自由な方にへの心づかいからという話が少し前に話題になっていました。これを見て、開発の経緯をもっと詳しく知りたいと思い、ヤマト運輸の担当者に聞いてみることにしました。 このギザギザが付いたのは、1997年8月。「だれもが使いやすいサービスに」との思いから付けられたそうです。アイデアを出したのは、ヤマト運輸の社員である芳賀さん。視覚に障がいを持つ彼女が、同じ目の不自由な友人から「ポストに入っていた不在票に気付かず荷物を受け取れなかった」という話を聞いたことがきっかけでした。「目が不自由でひとり暮らし、なんて宅急便の人には分からないわよね」――そんな友人の言葉が彼女の耳にずっと残っていたそうです。 それからというもの、彼女とクロネコスタッフの挑戦が始まりました。もともとは「点字で専用の不在票を作る」という案が出
津田大介 @tsuda 沖縄が気になって気になって仕方のないネトウヨの皆さんお元気ですか。百田さんのおかげ(せい?)で注目度が上がった沖縄問題ですが、ポリタス新特集「沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題」を開始しました。毎日更新するので読んでくださいね>politas.jp 2015-06-28 21:34:30
ナイトレイが訪日外国人観光客の行動データ可視化ツールとデータ提供サービス 「inbound insight(インバウンドインサイト)」をリリース 株式会社ナイトレイ(東京都渋谷区、代表取締役石川豊、以下ナイトレイ)は、訪日外国人観光客の行動データ可視化ツールとデータ提供を行う「inbound insight(インバウンドインサイト)」をリリースいたしました。 2014年実績で1341万人(旅行消費額約2兆300億円)、2020年の東京オリンピック時には2,000万人以上という膨大な数の外国人観光客の訪日が予想されており、日本各地の観光業・小売業を中心にしたインバウンド関連ビジネスにおける訪日外国人対策のニーズは日増しに高まっている状況です。 しかし、訪日外国人が日本国内でどこに行っているのか、どういった行動をしているのか、どういったものに興味があるのか、といった位置・移動・行動についてのデ
事実上の債務不履行(デフォルト)に陥ったギリシャ政府は2日、同国発祥の「民主主義」を国際特許として出願、政体として採用する世界各国に使用料を求めていく方針であることが分かった。年間数兆円規模の特許収入が見込まれることから、財源確保と健全化に道筋をつけたい考えだ。 地元紙「デイリー・オストラシズム」が政府関係者の発言として伝えた。 財政赤字に苦しむギリシャ政府はユーロ圏諸国と国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請していたが、財政再建の方針をめぐる対立の溝が埋まらず、1日には15億ユーロ(約2千億円)の返済期限を延滞扱いで迎え、事実上のデフォルトに陥っている。また8月以降も国債の返済期限が迫っており、金融支援や緊縮財政以外での抜本的な立て直しが課題となっている。 同紙によると、政府は6月中旬、当面の資金を確保するためパルテノン神殿の売却をIMFに非公式提案。水面下で入札を行っていたが、トルコの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く