Start up × FinTech ~決済サービスB/43の0→1を支えるエンジニアリング~ での発表資料です。 https://smartbank.connpass.com/event/254272/
ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座 2011年10月8日 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋本 善久 1 ©SQUARE-ENIX 2011 SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE なぜプロジェクトは 失敗するのか? 2 ©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイント • 見込みより売上が少ない • 計画よりもコストがかかっている • 発売時期が遅れた • 発売に間に合わせるため内容が削られた • ユーザーの評判が悪い • 不具合が発生 • スタッフの満足度が低い、故障者が出た、辞め てしまった • など・・・ 3 ©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイントの分類 • スコープ(コンテンツの範囲)の問題 • 品質の問題 • コストの問題 • 時間の問題 • リソース(人員・環境)の問題 • ビジネスの問題 4 ©SQUARE
Founder Customer Fitこのセクションについて解決したい課題を見つけよう顧客を決めようリーンキャンバスを書こうミッションを決めようCustomer Problem Fitこのセクションについてペルソナを立てよう共感マップをつくろうカスタマージャーニーマップをつくろう課題仮説を整理しようプロブレムインタビューをしようProblem Solution FitこのセクションについてPEST分析をしようフックモデルを定義しようプロトタイプをつくろう解決策仮説を整理しようソリューションインタビューをしようSolution Product Fitこのセクションについて名前をつけようユーザーストーリーマップをつくろうMVPを構築しようMVP仮説を整理しようMVPインタビューをしようProduct Market Fitこのセクションについてグロースサイクルを定義しよう利用規約をつくろうプロ
2020年9月17日にboardの有料登録数が3000社を突破したので振り返りです。 boardの正式リリースは2014年8月20日なので、約6年ほどで、推移はこんな感じでした。 ちなみに、1000社・2000社の時のブログは下記。 tamukai.blog.velc.jp tamukai.blog.velc.jp 2000社の時のブログに、 1000社から2000社は、約1年半だったのですが、この間はほとんど外にも出ず、ほぼ開発とサポートに注力していました。 そして、boardとしての進め方がある程度固まったというか、自分の中で迷いがなくなった期間でした。 と書いていたのですが、2000から3000社のこの1年半もほぼ同じスタンスというか、より引き籠もって開発・サポートに注力するスタンスが強固になった感じです。 そのため、あまり特筆するようなことがないのですが、現状、どういう形でboar
「Microservices時代の監視設計」と言うエントリーを書きたいのだけど、そもそもなんでMicroservicesで作る必要があるのかというところを先に書く必要があると感じたので私見を述べてみる。すでにMicroservicesで作っている人からすると「何をいまさら」と言う内容も多いかもしれません。 Microservicesでなぜ作るのか ドメイン分割のレイヤーの変遷 今は成長段階 Microservicesのメリットとアーキテクト クラウドはフレームワークになった 共有データベースアンチパターンとMicroservices設計 Microservices時代の監視設計 参考図書など Microservicesでなぜ作るのか 身も蓋もないことを書いてしまうと、これはもう「潮流がそうなっているから」ということだと思う。業界がそういうアプリケーションの作り方をしてノウハウを貯めていく流
鳥のさえずり声を聞いて、私は悪態を吐いた。今日の早朝に予定されていたミーティングのことをすっかり忘れていたのだ。 まったく、最悪の朝だ。着替えている間に、電話も鳴った。「高い金を払ってコンサルタントを雇った極めて重要なミーティングだ」と念を押されていたというのに。 それもこれも昨日のバグのせいだ。睡眠時間も、開発スキルも、人員も、私の現場には何もかもが足りていない。 それにも関らず、理解の足りない上司は「テスト工程を削ってでも早く納品しろ」とプレッシャーを与えてくる。 あの馬鹿どもめ。一体何を考えているんだ? スーツに着替え終わった私は、冷蔵庫の缶コーヒーで空腹を誤魔化すと、バイクに跨った。通勤時間が5分なのが、せめてもの救いだ。 「遅れてすまない」 そう言って会議室に入ると、奇妙なことに気がついた。教室のように整然と並んでいたはずの机が、即席の半円形に並べ替えられていた。 何より、ホワイ
こんにちは、LINE でスタンプ・着せかえショップのバックエンド開発をしている川田 (@hktechno) です。 この記事は、LINE Advent Calendar 2016 の 6 日目の記事です。 今年の4月に、Java も Elasticsearch もまともに知らなかった新卒エンジニアが Elasticsearch クラスタの管理を突然任されて苦労した話をしようと思います。 Elasticsearch とは Elasticsearch は、Elastic 社が開発している検索・分析エンジンおよびそのストレージを担うソフトウェアです。簡単に言えば、検索に特化したクエリを投げることができるデータベースのようなものです。No-SQL 型の DB といっても良いと思います。 Elasticsearch のすごいところは、大量のドキュメントの中から形態素解析や n-gram など自然言語
読みました。 Take My Money: Accepting Payments on the Web 作者:Rappin, NoelPragmatic BookshelfAmazon どんな本か 副題が "Accepting Payments on the Web" となっているように、決済 (payment) システムをもつ Web アプリケーションを作る方法について説明しています。『達人プログラマー』などでおなじみの The Pragmatic Bookshelf シリーズの本です。 チケット販売システムの開発を通して、次のような具体的な話題に触れています。基本的には Rails 5 を使ってロジックからビューまでを開発していきます*1。 決済システムの実装 ショッピングカート 外部決済サービスとの連携 サブスクリプション機能 エラーケースとその対策 管理画面の実装 返金など注文の操
こんにちは、ランサーズのtomohiroです。 ランサーズでは、自社で開催する勉強会で、 『WeekendLancers(週末ランサーズ)』というイベントを開催してきたのですが、少しご無沙汰になっていました。今回改めて再開しようと調整した結果、平日の夜(4月23日木曜日)になったため、weekday ランサーズとして開催する事になりました。 そして、記念すべきを第1回を私が登壇する事に。 今回のテーマは「開発体制・開発プロセスについて」。 どの会社も成長に伴い、色々試行錯誤しつつ、色んな仕組みや施策を取り入れているようです。 登壇していただいた企業はどこも「自動化」と「情報の集約」はやっているような印象を受けました。例えば、ランサーズでは、「情報の集約」にchatwork と言うツールを使っています。 各社ツールは違えど、アプローチは似ているんだなと感じました。 詳細はぜひ登壇資料をご覧い
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing The future of SEO is trending toward a more human-first and user-centric approach, powered by AI intelligence and collaboration. Are you ready? Watch as we explore which SEO trends to prioritize to achieve sustainable growth and deliver reliable results. We’ll dive into best practices to adapt your strategy around industry-wide disru
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
4 ヶ月あまり続いた新規開発案件がようやく落ち着きを見せたので、ここらで振り返りをしてみたいとします1)リリースまでに巻き取れなかった不具合や未実装箇所が幾つか残っているので、まだ気持ち的には終われていないのですが…。 サービスのおおまかなアウトライン コンシューマ ( 一般ユーザー ) 向けサービス ブラウザで動く Web アプリケーション ワンソースによるレスポンシブレイアウト サポートするブラウザは IE9 以降や Android4.x 以降のモダンブラウザのみ Ruby on Rails 多言語対応あり SEO 対策はそれなりに必要 わりとフワッとしか要件が決まっていないままスタートしたので、TRY & ERROR を繰り返しながらの開発 すごく大雑把ですが、だいたいこんな感じの Web アプリケーションです。これを踏まえてフロントエンドをどのように開発していくかを設計していきまし
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! マーケティングソリューションカンパニー(MSC)開発本部の小川雄大です。 昨年11月に子会社のクロコスからヤフーに移りまして、現在はヤフーで開発を行っています。みなさまどうぞよろしくお願いします。 MSC開発本部では、ヤフーが世界最強を目指してどう取り組んでいくかについて議論する会を毎週開催しています。今回はそこで今年の1月に僕が発表した「世界最強のソフトウェアアーキテクト」について公開したいと思います。 今回はヤフーに入ってはじめての発表ということもありテーマをどうしていくかはかなり悩んだ部分なのですが、テクニックよりもアーキテクトが持つべきマインドを共有することが次につなげていく上で大切になると考えたので、多少抽
Diagramsで構成図を描こうこれまではDraw.ioでインフラ構成図を書いていたが、更新履歴が残せなかったり配置をいろいろと考えることがあったが、Diagramsを使うとそのあたりから解放されそうだったので試してみた。
「超上流」という言葉自体はとても気に入らないけれども、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 が作って公開している「超上流から攻める IT 化の原理原則17ヶ条」が、当たり前のことを当たり前に並べてあってとても役に立つ。 原理原則 17箇条 ユーザとベンダの想いは相反する 取り決めは合意と承認によって成り立つ プロジェクトの成否を左右する要件確定の先送りは厳禁である ステークホルダ間の合意を得ないまま、次工程に入らない 多段階の見積りは双方のリスクを低減する システム化実現の費用はソフトウェア開発だけではない ライフサイクルコストを重視する システム化方針・狙いの周知徹底が成功の鍵となる 要件定義は発注者の責任である 要件定義書はバイブルであり、事あらばここへ立ち返るもの 優れた要件定義書とはシステム開発を精緻にあらわしたもの 表現されない要件はシステムとして実現されない 数値化されない要
ずっと興味がありながらも敬遠してきたAndroidアプリの開発。iOSのアプリを移植したかったのもあり、ちょっとだけ手を出してみました。 目的や性格によってそれぞれ最適な方法は変わりますが、どうやったら挫折せずに効率よく勉強できるかなと考えたので、Androidに興味あるiOS開発者の参考になれば幸いです。 この記事は、Android開発をしたことがないiOS開発者向けに書かれているので、Android開発者には当たり前のことが多いと思う。「iOSから見たらそう思うのか」ぐらいの面白さはあるかも。 実をいうと、「Androidは端末も多いし、OSもバラバラだし、iPhoneに比べてはるかに大変やろ。iOSのXcodeは凄くよくできていて最高だよ。アップルさんには出来るだけ頑張ってもらって、Androidは可能な限り手を出したくないな。」と敬遠してた。 ところが、Android開発、思ったよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く