タグ

音楽とテクノロジーに関するtsuneaki02のブックマーク (3)

  • CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)

    2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが

    CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 秋葉原ジャパン・クール!:日経ビジネスオンライン

    4月最終週のある日、大学院講義の1回を実地見学に充てて、学生たちと秋葉原の町を歩きました。今期は学生たち含め、ツイッター上で公開の議論も進めつつ、秋葉原やアニメ、ゲーム、コミックなどコンテンツの問題を考えています。「音響空間情報論」という私の大学院での講義演習ですが、問題がオープンなものですから、公開できる議論は通風のいいところでするのが良かろう、と考えました。 前回も記しました通り、「アキバ」になってからの秋葉原を私は全く知りません。事情に詳しい「週刊金曜日」企画委員のIさん、それに角川学芸出版のKさんと2人の編集者にエスコートしていただいて、15人ほどの学生と小雨のそぼ降る秋葉原を訪れました。 集合場所として学生諸君には「JR秋葉原駅中央口」を指定したのですが、そこからして「素人」と、そうそうにIさんから教育的指導が。 「アキバといえば電気街口に決まっています」 アタマで考えたイメージ

    秋葉原ジャパン・クール!:日経ビジネスオンライン
  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

  • 1