新潟「佐渡島の金山」世界遺産登録、花角英世知事がインドでの審議(7月26~29日)に出席表明「登録実現すべく努力」、佐渡市の渡辺竜五市長も
セキュリティベンダーの英ソフォスは2014年3月17日、スパイウエアがプリインストールされたスマートフォンが販売されているとして注意を呼びかけた。スマートフォンでやり取りされたメッセージや通話の内容、撮影した写真や動画、現在地など、あらゆる情報が知らないうちに盗まれるという。 スパイウエア入りスマートフォンを販売しているのは、米国の「mSpy」という企業(画面)。この企業は、スマートフォンやタブレット向けのスパイウエアを販売しているとして、以前にもソフォスが公式ブログで取り上げている。 スパイウエアの名称は、社名と同じ「mSpy」アプリ。同社が販売するmSpyアプリをインストールすれば、スマートフォンやタブレットの情報をほとんど全て盗むことができるという。違法性の高いアプリだが、mSpyでは、インストールするデバイスの持ち主に許可を得ることが前提だとしているので合法だとする。 mSpyアプ
2014年2月16日、東京都内のClub atomで「AVTOKYO 2013.5」が開催された。これまでの秋口の開催とは異なる変則的な日程ながらも、会場には例年と変わらず大勢の人が集結。会場の外には出せない公開禁止セッションも含め、多彩なテーマで大いに盛り上がった。 フォレンジックはオワコンなのか? フォレンジック(ス)とは、もともとは犯罪捜査や法廷証拠といった意味を持った言葉だ。これが「コンピューターフォレンジック」となると、不正アクセスや情報漏えい、マルウェア感染といったセキュリティインシデントが発生した際に、ディスクやメモリを調査し、実際には何が起こり、原因は何だったかを突き止める作業のことを指す。 かつての、比較的スペックの限られた環境ではこうした調査を行うこともできた。しかし今、膨大な量のメモリダンプ解析を迫られるなど、あるフォレンジック解析の第一人者が漏らすところの「幸せでは
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