台北市政府資訊局はこのたび、美少女バーチャルキャラクター「230」を発表した。今年10月にも同市が提供する無線ランサービスのPRなどに登場し、同局の取り組みなどをアピールする予定だ。
Google内で位置情報連動型の陣取りゲーム「Ingress」を運営しているNiantic Labsチームが、Googleから独立して別会社になる。同チームがGoogle+公式アカウントを通じて発表したもの。 独立後の会社名など詳細情報は明らかにしておらず、公式ウェブサイトなどで順次発表していく模様。なお、Googleは同社の各種サービス運営グループを独立させ、全体の持ち株会社Alphabetを設立するという大規模な組織再編計画を発表したばかり。 Niantic Labs独立を知らせるGoogle+の投稿によると、これまでにIngressアプリケーションのダウンロード回数は1200万回を超えており、世界各地でさまざまに開催されるIngressのイベントには25万人以上が参加しているという。全エージェントの歩いた距離は、合計すると地球から太陽に到達できるほど(約1億5000万km)だそうだ。
クラウドサービスに最適な暗号方式とは?――暗号化したまま計算する「準同型暗号」:クラウド時代の暗号化技術論(4)(1/2 ページ) 情報漏えいの懸念があるクラウドの世界では、データを暗号化して保持するのが安全です。しかし従来の暗号方式では、暗号化されたデータを計算するときにいったん復号を行う必要があり、ネットワークやクライアントマシンに負荷がかかってしまいます。今回はこの問題を解決するための「準同型暗号」について解説します。 連載目次 準同型暗号とは? 今回からいよいよ近年の暗号技術を見ていきます。まず、「準同型暗号(HE:Homomorphic Encryption)」を取り上げます。“準同型”というのは耳慣れない言葉かもしれませんが、ここでは「暗号化したまま計算ができる方式」を意味します。 例えば、ウエアラブルコンピューターを用いて身長、体重、心拍数などの個人情報を集約するサービスを考
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