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ツリーバと檜枝岐に関するtsuriba-netのブックマーク (20)

  • 【源流の釣り2019】2019年最後の釣行を写真集で振り返る!謎の先行者、崖に生える松、謎現象、自然のイタズラ・・・ | ツリーバ

    【源流の釣り2019】2019年最後の釣行を写真集で振り返る!謎の先行者、崖に生える松、謎現象、自然のイタズラ・・・ どうもこんにちは!ツリーバ編集長のミジンコヒビヤです。 早いところでは9月20日頃、檜枝岐は9月いっぱいで渓流や源流が禁漁となり、そろそろその名残惜しさも忘れつつあり違う釣りものへと頭が切り替わり始めているがここで改めて最後の釣りを写真で振り返ってみようと思う。 とにかく今年はワタシの都合により源流の釣りがあまりできない年であった。地元のシーバスも然り。ただシーバスに関してはこれからがいい時期であり、禁漁もなく年中釣れるのだからまだ良いが漁業権が設定されている渓流、あるいは源流では一年の半分も釣りができないのだから残念な思いである。 なんとか最後の最後、去年いい思いをしたハードな場所でまたいい思いをしようと試みたがその考えもまるで見透かされたかのように尺を遙かに超える大物が

    【源流の釣り2019】2019年最後の釣行を写真集で振り返る!謎の先行者、崖に生える松、謎現象、自然のイタズラ・・・ | ツリーバ
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    tsuriba-net 2019/10/16
    今年最後の源流釣行を写真で振り返るよ♪厳しい厳しい釣りとなりました
  • 【源流の釣り2019】BAJAよ、一緒に林道を走るのは久しぶりだな!さようなら、山の仙人。 | ツリーバ

    どうもこんにちは!TMNよろしく気温16度の土砂降りの中バイク飛ばし寒さで死ぬかと思った編集長のヒビヤです。 少々マシンに不安は残るものの無事に愛車XR250BAJAで今年初となるテンカラ釣行キャンプへと単独、行ってきた。 釣行レポートの前に一つみなさんにお伝えしたいことがある。 ワタシの源流釣行記事にいつも登場する山の仙人サトヤンさん、天国へと旅だってしまった。 それを知ったのは檜枝岐のテン場へと到着したその日である。 仙人はこのテン場、あるいは山小屋の管理人として今では顔となっているが実はここの人ではない。福島県出身ではあるが地域が離れており、現在の住まいは神奈川県にあり我々と同じく登山、あるいは釣りの常連客として40年以上も山小屋に通い詰めた人の一人だったのだ。 オーナーの奥様が亡くなり、ちょうど定年退職を迎えた仙人が5、6年ほど前から管理人として指名されたワケだ。 通常家族がいたり

    【源流の釣り2019】BAJAよ、一緒に林道を走るのは久しぶりだな!さようなら、山の仙人。 | ツリーバ
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    tsuriba-net 2019/07/02
    舞い戻るものあれば、去る者あり。貴重な体験をしたテンカラの旅であった。
  • 【源流の釣り2019】2019年最初の釣行はBAJAで単独キャンプ! | ツリーバ

    どうもこんにちは!子どもたちが寝てからビールをのみつつ、しょぼしょぼした目で一日5個、毛鉤を巻くのが目標の編集長ヒビヤです。 さてさて、6月の終わりにいよいよ2019年最初のテンカラ釣行が叶いそうだ。 しかも今回はBAJAで行く単独キャンプ! オラぁ、ワークワクすっぞぉ! 最高である。 GWに7泊のキャンプをしたり去年の檜枝岐でも日曜から日曜までキャンプしたり、その翌週も単独でキャンプすると言う超絶アクティブな事をやっており驚かれる事が多々あるのだが、ワタシにとって1週間のキャンプと言うのは特別長く感じるものではなく、可能であればシーズン中ずーーーーーーーーーっっっっとキャンプしていたいぐらいだ。 もちろん混み具合にもよるところだが、檜枝岐の静けさであれば雪解けから雪の降り始めまでキャンプで過ごせる。 間違いなく過ごせる。 もはや荒川の住民になればいいんじゃないかと言う声も聞こえてきそうだ

    【源流の釣り2019】2019年最初の釣行はBAJAで単独キャンプ! | ツリーバ
    tsuriba-net
    tsuriba-net 2019/06/11
    ようやく僕の現実逃避へと繋がるトンネルが完成しました。音信不通になったらあっち側へ行ったんだな、って思ってください。
  • 【源流の釣り2018】2018年最後のイワナ。締めくくりの源流キャンプ釣行。【プロジェクト終了】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 前日の釣行で折れてしまったテンカラ竿、天平の#1を予備のものに交換したテンカラ竿と渓流竿、プラティパス、そしてキャンプ場オーナーが持たせてくれたシシタケの炊き込みご飯をリュックに入れ、カブで林道をひたすら走る。 目指すは以前挑戦したものの入渓地点が見つけられず断念したあのポイントだ。 5時30分出発。このシーズンの駆け込み需要を心配していたがワタシのようにピークを詰める釣り人はいないようだ。 何せカブで30分走り、1時間以上、2時間近く登山をしなくてはならないのだ。そこまでする釣り人はそう多くはない。 なぜならそこまでしなくても釣れるからだ。 かと言って全くいないわけではない。ワタシのように誰もいない山奥にロマンを求める釣り人も少なからずいるのだ。 釣りの基中の基の道具立てでこれだけの冒険ができるのだからやらない手は無い。日のシンプルな

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  • 【源流の釣り2018】2018年最後のイワナ。締めくくりの源流キャンプ釣行。【その1】 | ツリーバ

    意識は必要以上に鮮明である。 現地に到着したのはAM3:00。少し前から来ていた師匠たちは釣行準備をしているようで、山小屋の灯りがついている。ワタシは5時まで仮眠をとって起きたらそのまま釣りに行きたいのをグッと堪えてテン場を整える。 前回40センチの養殖イワナを釣った沢を山道からではなく林道から徒渉し支流へと入り、行けるところまで遡行する計画だ。 コーヒーを飲みのんびりとしてからカブで林道を走り支流と流の合流点あたりに目星を付けて藪漕ぎをしていくが、 藪が深い! 強烈である。 どうやら入渓地点を間違えたようだ。 なんとかかんとかヒーヒーしながら流へと出るが、はて、支流はどこだろうか。山岳地図とGPSを頼りに来たはずなのだが、上流なのか下流なのかわからない。 もう一度山岳地図を見てみるとどうやら行き過ぎたようだ。 下流へと少し下ると対岸に支流が見えてきた。 流の対岸とは言っても完全な山

    【源流の釣り2018】2018年最後のイワナ。締めくくりの源流キャンプ釣行。【その1】 | ツリーバ
  • 【源流の釣り2018】BAJAで行く冒険の旅!テンカラキャンプ!BAJA様の復活じゃぁ〜【その2】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 現地に到着した翌朝にも我が愛車XR250BAJAにオイル漏れ、ガソリン漏れが無いか念のため確認すると地面に怪しいシミが。。。 オイル漏れ! オイル漏れはオイル漏れでもなんとリアショックからのオイル漏れだ。 オートバイのリアショックと言うのは基的にはオーバホール不可。ユニットでの交換となるのだがそこは製品の都合と言うやつで実はオーバーホール可能だ。とは言え漏れるにはそれなりの理由があり、おそらくロッドのメッキが腐してオイルシールを傷つけたのだと思われる。 ブヒー。。。。 それなりの修理代を覚悟しなくてはならない。 日曜日から日曜日までの檜枝岐テンカラ キャンプが始まり二日が経過しても実は釣りをしていなかった。 息子は一歳になる直前にキャンプデビュー、と同時にワタシが一人キャリーで背負って尾瀬を登った。娘は生後7ヶ月でキャンプデビュー、と同時

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  • 【源流の釣り2018】BAJAで行く冒険の旅!テンカラキャンプ!BAJA様の復活じゃぁ〜【その1】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 以前、荒川のシーバスフィッシング内記事で僕の夏休みが始まると記したがいよいよ9月8日から10日間の夏休み、そして檜枝岐村に日曜から日曜まで1週間滞在をする日がやってきた。 もともと家族で滞在する計画であるが、が途中仕事があると言うので13日からはワタシひとりだけが居残ることを想定していた。 そのためにワタシの単独テント、ミニタープも準備したのだ。 その矢先である。 仕事する必要なくなったよ! 何言っているのか全然わからない。。。 と言うことでワタシの一人行動計画さんは翼が生え空高く飛んで行った。どこか遠い誰も知らない地へと向け。。。 仕方あるまい。 ただし今回はいつもと違う楽しみがある。 それは去年復活させたXR250 BAJAで現地へ向かうと言うことだ。家族と荷物満載のハイエースはに任せることにしてである。 そう、BAJAと久しぶりに旅

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  • 【源流の釣り2018】カブと行く!7月のイワナ源流キャンプ!尺上が出たよ♪【2日目】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 滞在二日目となったこの日は源流の釣り番である。ただし初めて詰めるポイントのため勝手が全くわからない。降りられるのかどうかさえわからないのだ。しかし行ってみなければ何も始まらない。 源流の釣りそのものはとても簡単なものだが、こうしたことが釣りを難しくしている。あとはやるかやらないかだ。 荒れたダート林道をカブでグングンと上がって行くが前回に比べ気温が高いせいだろう、燃調がかなり濃くなりエンジンがボコボコして吹け上がりが悪くなってしまう。 もともとニードルジェット、あるいはジェットニードルの摩耗により通常よりは濃い目のセッティングになってしまっているものだから余計である。 この時ワタシもまだ咳喘息の症状がひどく、ゴホゴホと咳き込みながらの釣行。カブの苦しさがなんとなくわかったような気がする。 結膜下出血を起こしたのもどうやら咳のしすぎが原因のよ

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  • 【源流の釣り2018】カブと行く!7月のイワナ源流キャンプ!モンベルのテントを新調したよ♪【1日目】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 今回は7月の3連休を4連休とし、良くも悪くも一人旅である。 前回同様にカブを車に積み12日の夜に出発するつもりでいたのだが、野暮用で翌日の朝に出発することとなった。 早朝ではないものの、さすがは平日である。トラックやワタシのようにアクティビティの為に休んだと思しき車以外は走っておらず渋滞もないまま昼頃にテン場へと到着した。 早速今夜の寝床となるテントを設営する。 前回は車中泊であったがこの日のためにモンベルのテントを新調したのだ。ヨーレイカの古い20年もののテントもまだまだ使えるのだがシームレステープの張り替えや防水処理をするのが面倒なので新調してしまった。 もう一つ言い訳をさせてもらうとヨーレイカは前室に自転車が入るツーリング用の大柄なもので登山には向いておらず縦走登山、あるいは沢登りでも使えるものが欲しかったのだ。 テントは一度買えば基

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  • 【源流の釣り2018】ハリスを切る尺上登場!天然記念物のカモシカにも遭遇! | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 いよいよ今期初キャンプ釣行の最終日となった6月末日、帰らねばならぬ日ではあるのだが、急いで帰る必要はない。のんびりと帰路につき、明日の四十九日に備えれば良いのだ。 さてどこへ行こうかとドリップコーヒーを飲みながらのんびりと考える。周りを見回してもキャンプ客、釣り人は少なく焦る必要もない。客が増え魚がスレ始めるのは漁期終盤に近づく7月の3連休頃からが番だろう。 最盛期ともなれば5時前には出発するのだが、去年いい思いをした藪沢を目指し8時頃に出発する。恐らくテンカラ竿を振るには薮に塞がれた沢は狭すぎるはず。渓流竿も持って提灯テンカラで釣り上がるつもりだ。 入渓地点まで荒れたダート林道をカブで登っていく。先行者の形跡はない。恐らくワタシがここ最近では最初の入渓者なのではないだろうか。 すっかり消えた雪の下に隠れていた深い薮を掻き分け沢へと降りる。

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  • 【源流の釣り2018】良型イワナ連発のテンカラ釣行!超危険!落石には注意せよ! | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 この釣行時、6月も終わろうとしているが、はて、この季節の早朝の山の中、空気はこんなに暖かかっただろうか。なんともふわりとした暖かい風である。 走り慣れた林道であっても雪深い地域、1シーズン過ぎれば道の状況はまるで変わってしまっている。落石や山肌から露出した大きな岩がずいぶんと目につく。 オフロードタイヤを履いたカブは順調に高度を上げていく。底付きするサスペンションと下打ちするスタンド以外は問題はない。 流石にオフロードバイクのように段差を気にしないわけにもいかず、深いえぐれでは一旦減速する必要がある。それでもカブは力強くグングン林道を駆け上がっていく。 標高1000メートルを超えた高高度による気圧変化で燃調が濃くなりパワーダウンする懸念を持っていたが、気温が低いせいかちょっとした息つき程度で大きな問題はない。順調そのものだ。 いつものオフロー

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  • 【源流の釣り2018】相棒リトルカブと二人きりの今季初!テンカラ釣行 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 今年の梅雨はどこかおかしい。例年であれば7月半ばか終盤までジトジトとした雨が続き、それまで陰だった気持ちがパっと晴れたかのように真夏の空が広がるはずである。 それが今年はどうだ。大した雨が降ることもなく、7月を待たずして梅雨明けが宣言されてしまった。 それと同時にワタシの心も今年最初の源流に向け、どこか夏空のように晴れ渡る明るいものとなっていた。 6月22日からのキャンプ釣行が中止となり、7月の連休まで我慢をせなばならぬかと思っていたところ急遽29日〜30日まで二日間の釣行へと行けることになったからなおさらだ。 今回は釣りだけではない。オフロードタイヤを履かせたカブでの林道走行でどのようなパフォーマンスを発揮してくれるのか、それを尺測る楽しみも含まれている。街乗りだけであれば安いノーマルタイヤで良いものをわざわざ源流釣行のためだけにオフロー

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  • 【源流テンカラ2017】今年最後の檜枝岐テンカラ釣行!とうとう禁漁期間に突入・・・ | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 9月29日と30日に今季最後の最後、当の最後に檜枝岐テンカラ釣行へと行ってきた。つまり禁漁となる直前である。 結果から申し上げますと、 惨敗! やはり今季最後の釣りに向けた駆け込みがあった事や水温低下による魚の活性低下など要因は色々とあると思うのだが、何はともあれどうあがいても2017年の檜枝岐釣行はこれで最後だ。 以前は禁漁となってもだからなんだと言う感じがしていたのだが、年齢のせいだろうか、年々その年の最後に見る山々に囲まれた風景や渓相、いつもの顔ぶれともまたしばらくお別れかと思うととても寂しく感じるようになってきた。 それとともにシーズン期間がやたらと短く感じるようにもなった。 4月の解禁以降、実質は5月以降、どうかすれば6月にならないと釣りらしい釣りもできないが、たった半年の釣りである。 始まったかと思えばあっと言う間に終わりを迎え

    【源流テンカラ2017】今年最後の檜枝岐テンカラ釣行!とうとう禁漁期間に突入・・・ | ツリーバ
  • 【源流テンカラ2017】台風直前の檜枝岐尺上イワナ釣行(動画) | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 日中の釣行ではGoPro撮影をしている事が多いのだが、ぜんっぜんツリーバチャンネルに上げられていない。。。Premium Proで編集を進めているものもあるのだが、ぜんっぜん進まない。。。 それであればGoPro STUDIOでささっと編集すれば良いのでは?と思ったのだが、配信をやめてしまったのか見つからず、古くてクッソ遅いMacBook Proにならインストールされているのだが、できれば現行MacBook Proでサックサクと作業したい。 でもないものは仕方がない。 調べているとGoPro Quikと言うデスクトップアプリがあることがわかった。 実際に使ってみるとタイムライン上の欲しいところをクリックするとその周辺の動画をババっと切って音楽ともリンクし、かつハイライトもセレクトして簡単に動画制作、配信をしてくれると言う素晴らしいツールだ。

    【源流テンカラ2017】台風直前の檜枝岐尺上イワナ釣行(動画) | ツリーバ
  • 【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【fin】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビーバです。 午前の部で一度納竿し、テン場へ戻って午後の部はどこへ入ろうかと考える。 朝から夕暮れまで渓で過ごすことも考えていたためリュックにはコンロとコッヘル、カップヌードルを入れてあったのだが、それをテン場でべつつ考える。 お盆と言うことで沢と言う沢は全部攻められている。それであれば魚のストックが多く、逃げ場のある流がいいのかもしれない。とは言え源流部ではあるが。 そんな事をひたすら考えながらカレーヌードルを完し、コーヒーを飲みながらまた考える。 うむ。流の流れ、午前の部で入渓した沢までを今度は下流から攻めてみよう。 それでは、レッツ毛! 師匠の一人、サトヤン仙人が言うには堰堤のところで毛鉤しかわない大きなイワナがいるとのことでまずはその手前の堰堤の上へ降りることにし、目的の堰堤までを釣り上がる計画だ。 つまり堰堤の上から次の堰堤の下までを

    【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【fin】 | ツリーバ
  • 【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【2】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 さて、前回の記事からの続きとなる今回、テンカラ初心者のワタシに果たして良型イワナが釣れるのか!? もちろん毛鉤は動画を参考にして作った自作だ。 渓へと降りると雨はすっかり止みまだ曇ってはいるが、太陽が出てきそうな気配がある。今日はついているかもしれないぞ。 4号と言うぶっといレベルラインをリリアンにイライラしながらくっつけて、準備を済ませいよいよ待ちに待った第一投。 グリップを軽く握り人差し指で支え、軽くテイクバックさせて胴に重さがかかったところで手首のスナップを使って毛鉤、と言うよりもラインを飛ばす。 カチッ! グシャグシャグシャグシャ 自宅の庭で何回かキャストした時にもこれが起こった。これはしっかりとラインが振れず毛鉤が竿にぶつかった事によって起きてしまう。 イメージとしてはピンッ!とテイクバックしてチョンッ!とキャストするとうまくいく。

    【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【2】 | ツリーバ
  • 【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【1】 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 待ちに待った檜枝岐テンカラ釣行の3連休、ソロツーリング、ソロキャンプ、一人ぼっち大好きなワタシはココロウキウキ、ワクワク、毛鉤をを巻き巻きしながらその日を待っていたのだが、天気予報では滞在中ずっと雨。。。オートバイ移動でテント泊の雨。。。これはもう修行以外のなにものでもない。 そして早朝に出発せねばならぬのに憂な出来事が次から次へと発生、遅い時間まで続きもはや断念せざるを得ないほどに心は疲弊していた。 しかしここで諦めれば家族のいぬ3連休をずっと憂に過ごさねばならい。それならばいっそのこと行ってしまえば天候も心も回復する可能性だってある。 なんと言っても標高は1000メートル、いつだって天気は不安定だ。 以前にも中止にしたら晴れてしまった事があり、悔しい思いをしたことがあったが、今回もそんな奇跡が起きるかもしれない。 いつもの忍法気配を消

    【源流の釣り2017】編集長、檜枝岐でテンカラデビューの一人旅!【1】 | ツリーバ
  • 【源流の釣り2017】連休はいよいよテンカラに挑戦!オートバイで行く檜枝岐釣行! | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 さてさて、3連休に予定している檜枝岐釣行テンカラに挑戦編で使うための毛バリを毎日家族が寝静まってからシコシコと巻いてみる事にしたのだが、何か参考になる動画はないかと探してみたところ、ワタシの理想の動画があった。 まるで物の虫のように凝った毛バリを作るのであれば一通りの道具が必要かと思うのだが、毛バリは適当で良いとされているテンカラ、そして現場でも巻く事ができなくては何かと不便だ。 そう、それは道具を使わずに巻く!と言う動画だ。 こちらの動画を参考にひとつ、ふたつと巻いているうちにどんどん楽しくなってしまってもはや止めることができない。まだまだ雑ではあるが、毛バリ作りはかなり面白い。 渓流釣りはおおよそ3月~9月いっぱいがシーズンでそれ以外は禁漁となる事から禁漁期間中は仕掛けを作って楽しむ、と言う話をよく聞くが、正直に言おう、 全然楽しくない

    【源流の釣り2017】連休はいよいよテンカラに挑戦!オートバイで行く檜枝岐釣行! | ツリーバ
  • 【源流の釣り2017】道具は揃った!あとは巻いて釣るだけ! | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 前回檜枝岐釣行の時のこと、山の師匠の一人、檜枝岐の仙人ことサトヤンさんとの別れ際に「毛バリ」を覚えたらいいよ、との一言でかれこれ7、8年ワタシの心奥深くで眠っていたテンカラへの想いが蘇った。 旧オリンピック会場に並べられた標がパリンと音を立てて割れ、登場したAKIRAの気分だ。 「やぁ、ひさしぶりだね」 それは職漁師への憧れであり、竿と糸と針と言う錘すら使わないシンプルな釣り、また毛バリと呼ばれる疑似餌で釣れる手返しの良さ、小気味良さそうな振り込みからその思いはつのったものだ。 次の檜枝岐釣行の時には是が非でもテンカラをやりたい。 その想いは日に日にふくらみ、先日の記事に書いた道具をには内緒で一式そろえてみた。 テンカラ竿、レベルライン、ハリス、フライフック(100入り)、ミシン糸、毛(鳥の羽)、これだけ揃えても15000円そこそこだ。

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  • 【源流の釣り2017】マダニ注意!テント放置で救急診療!藪沢満足釣行編 | ツリーバ

    どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 バラシまくり釣行の沢から戻りテン場でしばらくショックで放心した後、こんな事もあろうかと事前に準備しておいたブドウ虫を持って隠れ沢でチョウチン釣りをする事に決め、今回もオートバイで入渓ポイントまで行く事にした。 川虫を採取して釣った方が断然楽しいのだが、面倒なので今回はブドウ虫を用意したのだ。しかも村内唯一の酒屋でブドウ虫の取扱いをやめてしまった事が前回の釣行で判明したので、事前に用意しておいた、と言う訳だ。 テン場を出発し国道からボサボサの林道に入り大木が倒れ道を塞いでいたところまで来ると取りあえず人やオートバイであれば通れる程度に木が切られ、応急処置がされていた。 切られた大木の間を抜け、前回良型がいることがわかっているにも関わらず取りこぼしとなったポイントに入りたいため、真っ先に堰堤の上から入渓することにした。 藪を漕ぎ沢へと降りると流れ

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