どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 日本各地で酷暑となりそれもあってか今年は水難事故が相次いでいる。その中でもやはり釣り人による水難事故がダントツだ。 ツリーバでワタシの水没事故や近くで起きた水難事故を取り上げる事が多いが、なんと今回はレスキュー活動の現場に出くわしてしまった。 7月28日、前日の台風で外に出られないのをいいことに補修した自作ペンシルのスイムテストをしに荒川デイダンディズムへと向かった。 台風翌日で流出したアシや各種ゴミで釣りにならない事は想像に難しくなかったが、とにかく補修したルアーがちゃんと機能するのかをチェックしたかった。 補修したはいいが沈むようになってしまったとか、綺麗なS字を描かなくなってしまったとか、平日の荒川ダンディズムナイトの現場で気づいたのでは遅いのだ。 ちょっとした隙間時間で釣行するファーザーズアングラーは1分1秒が勝負である。 浮遊するゴ