2021年1月21日、神奈川県川崎市は、収蔵品レスキューの状況と被災収蔵品の処分について発表しています。 2020年12月25日時点での収蔵品レスキューの状況とともに、被災収蔵品4万2,237点を処分することや、処分に際しては「川崎市市民ミュージアム被災収蔵品の取扱について」に定めた所定の手続きを完了していることを報告しています。 市民ミュージアム 収蔵品レスキューについて(川崎市, 2021/1/21) https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000122172.html 川崎市市民ミュージアム収蔵品レスキューの状況及び被災収蔵品の処分について [PDF:1ページ] https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000124/124881/Hodohappyoshiry
移動図書館がつくるウィズコロナでの豊かな日常の可能性 佐倉市資産管理経営室・榊田大輔(さかきだだいすけ) ●はじめに 佐倉市(千葉県)では,老朽化した市立佐倉図書館を取り壊して新たに「(仮称)佐倉図書館等新町活性化複合施設」(以下「新佐倉図書館」)に建て替える計画が進んでいる。 図書館機能・子育て支援機能・展示機能・カフェなどが含まれ,2020年11月から工事を開始し,2023年3月の開館を目指している。場所は佐倉城の旧城下町内に位置し,図書館を中心としたまちの活性化を目的の一つとしている。 ●コロナ禍における公共施設の在り方 新佐倉図書館の設計が完了した頃,新型コロナウイルス感染症が蔓延し,公共施設では感染を防止するため様々な規制がなされ始めていた。コロナ禍でオンラインサービスなどの需要が高まり,生活様式が変化していく中,これからの図書館サービスの在り方について,新佐倉図書館の管理運営を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く