JR北海道によると3日午前9時現在、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅に降りた乗客2人が駅2階で足止めされている。同駅は、大雨の影響で周辺が冠水。駅が利用できなくなっている。これまで下り2本、上り1本が同駅に停車。運行は通常通り行っている。
近年、若者をはじめ再び盛り上がりを見せるラジオ。その勢いはコロナ禍でさらに加速。スマホやパソコンからラジオが聴けるサービス『radiko(ラジコ)』によると、ラジコの月間ユーザー数はコロナ禍以前の昨年2月から約1ヵ月の間で約150万人増加し、900万人を超えた。さらに、10代リスナーの30%が昨年3月以降にラジコの利用を開始しているという。一時期は低迷期を迎えたラジオだが、いかにして若年層から再脚光を浴びたのか。今では当たり前となったラジコの「タイムフリー」や「エリアフリー」の誕生の背景にはどんな苦労があったのか? 株式会社radiko取締役業務推進室長 坂谷温氏に話を聞いた。 【写真】聴取率No1.でラジオ好調、透明感たっぷりの乃木坂・久保史緒里 キャミソールから美デコルテあらわに… ■コロナ禍で10代リスナー増加、非常事態にラジオの日常会話感が人気つかむ 「先入観なく、フラットに楽しん
青森県など12道県でつくる「並行在来線関係道県協議会」は12日、厳しい経営環境にコロナ禍による利用低迷が追い打ちを掛ける並行在来線の維持・存続に向けた財政支援充実を国土交通省に要請した。本年度事務局を務める長崎県の平田研副知事が、同省鉄道局の石原大官房審議官にオンラインで行った。
青森県は17日、新たに17人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。弘前保健所管内14人、五所川原管内2人、青森市1人。17人中10人がクラスター(感染者集団)となった弘前市の飲食店「シャモン」の客と従業員で、ほか7人も関連する感染者。飲食店クラスターは計52人(客31人=県外在住4人含む、従業員21人)に拡大した。大規模な集団感染に発展したことにより、県内の感染確認は12~17日の6日間で63人増え、一気に累計100人に達した。県は依然として拡大局面にあるとみている。 県によると、感染する恐れがある期間(9月28日~10月10日)に同店を利用した客約180人は、検査済みの約30人以外ほとんど特定できていない。感染した従業員で他店と兼業していた人が1人確認されたが、このほかに複数いることも判明。人数や関係先は把握できていない。 県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「利用客の特
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く