ホーム » ガジェット » ポケットに入るオヤジ殺し 10種以上の機能を持った電子マルチツール「Tooking」 キャンプや日常生活でのピンチ脱出に
「OYO」は、油圧で走る自転車。チェーンやスプロケットをなくしたことで、注油したり、洗浄したりが不要になりました。走行中にチェーンが外れることもありません。
廃炉が決まった高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構(JAEA)が声明を出した。炉を冷やす「ナトリウム」を抜きとるのが難しいのではないか、という声に応えるものだ。 日本の多くの原子炉では、炉を冷やすために水を使うが、もんじゅではナトリウムを使う。ナトリウムは空気に触れると発火しやすいため、扱いに注意が必要。もんじゅを廃炉にする際、うまく抜きとれるかどうか疑問が出ていた。 JAEAでは、くだんの問題に触れた新聞記事の解説というかたちで意見を述べている。 それによると、ナトリウムの抜きとりについては、今後詳細に検討して決定していくが、原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を生かせば技術的に可能、との考えだ。結果として原子炉容器の最底部に1立方メートルほどのナトリウムが残るが、これも抜きとることは技術的に十分可能だとしている。 またナトリウムが放射能を帯び
ヤマハは米国ラスベガスで開催されたInterbike 2017で、電動アシスト自転車のプロトタイプを発表した。「UrbanRush」「CrossConnect」「CrossCore」、そして「YDX-TORC」の4車種。いずれの車種にもヤマハによるミッドドライブモーターシステムが搭載されている。 「UrbanRush」は、電動アシスト付きのロードバイクで、通勤にぴったりな一台。高速で走行することの多いロードバイクでは、アシストは不要という人も多い。だが、都市部の走行では、信号によるストップアンドゴーが繰り返される。「UrbanRush」に乗った人は、青信号で再スタートするたびに、モーターによるアシストの恩恵を受けられるだろう。
気象予報会社のウェザーニューズは気象や海の状況を観測する独自の超小型衛星「WNISAT-1R」の打ち上げが成功したと発表した。7月14日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットに載って宇宙へ飛び立った。 ウェザーニューズの独自衛星としては2機目。2013年にも北極海の海氷を観測するため「WNISAT-1」を宇宙へ送り出しているが、機器の故障などもあり当初計画していた役割を変更している。 後継機となるWNISAT-1Rは2014年から人工衛星メーカーのアクセルスペースと開発し、2015年に完成。2年ほど打ち上げの機会を待ってようやく地球をめぐる軌道に乗せた。 6台の光学カメラを使って、船舶の安全運航に影響を及ぼす夏期の北極海や、冬期の渤海・セントローレンス湾などの海氷を観測する予定。 最近はロシアのLNG開発プロジェクトが活発になり、極東からの建設資材やモジュール輸送、生産開
1979年に発売されたシャープの「MZ-80C」。I/Oなどのマイコン雑誌に掲載された0と1の羅列をこのコンピューターに入力し、ゲームを楽しんだ人は多いのではないか?そこから一歩踏み出し、自分でプログラムを組んで雑誌に投稿したり、大手電器店にプログラムカセットの委託販売を依頼したりして、小遣い稼ぎをした人もいるだろう。 その「MZ-80C」を再現した「PasocomMini MZ-80C」が、ハル研究所から発売される。ハル研究所による「パソコンミニシリーズ」の第1弾。 筐体は実物の1/4と、手のひらサイズ。だが、実機に備わっていた開閉機構を再現しているという。正直いって当時は、この機構はかなり使いづらいものではあった。なにせブラウン管が上に載っているために重く、開けるのが大変だった記憶がある。だが、いまとなっては懐かしいと感じる人も多いのではないか? カセットデッキ部分も開閉できるという。
携帯ゲーム機兼小型PC「GPD WIN」の改良版「GPD WIN改」が日本でも販売開始した。取り扱うのは復刻版メガドライブなどの輸入販売も手掛けているドゥモア。 GPD WINは、PCとしてキーボードを打つ作業にも使えるし、本体と一体化したゲームパッドを使ってゲームも遊べる。「Steam」などで入手したタイトルを遊ぶのに手頃だ。 香港GPD technology製で、ごく一部のファンに非常に人気が高い。今回の改良版は初期版にあったいくつかの不具合を修正している。 例えば十字キーやA・B・X・Y・ボタンに使っているシリコンパッド部品の品質を向上したほか、メタルドーム部品を改良してキーボード入力をより速く快適にした。またゲームパッドの反応速度を高め、マウスモードの快適性、ポインター位置の精度も改善しているという。 出荷開始予定は2017年2月。販売価格は2016年12月末まで4万4,800円(
NECは人工知能(AI)技術を駆使して、「うまい棒」の好みを当てるシステムを開発した。 その名も「AI活用味覚予測サービス」。NECが研究開発を進めるAI技術のひとつ、「異種混合学習」を応用している。 異種混合学習とは、多種多様なデータから「規則性」を見つけ、それをもとに次に起こることを予測する。人間では困難な複雑な予測もでき、その根拠をはっきり示せるのが特徴。天候、曜日、時間、気温などをもとにスーパーで食品の売れゆきを予測し、在庫切れや廃棄などを減らす、といった用途がある。 だがNECはそれを「うまい棒」の好みを当てるために使った。 スマートフォンやタブレット、PCから誰でも参加でき、「見て癒される動物は?」「行きたい国は?」などと一見うまい棒とは関係なさそうな質問に選択方式で答えてゆくと、最後に15種類のうまい棒のフレーバーからぴったりの1種類があらわれる。精度については、試した人個々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く