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オタクに関するtsuwatchのブックマーク (21)

  • コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した

    ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。 ――恋人や能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人と能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。 そうです。今は努力できる立派な人物が主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学の世界でもそうなってきていると思います。 http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.html カド

    コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した
    tsuwatch
    tsuwatch 2016/09/28
    ラノベの流れは、ニュアンスかどうかわからないけど、わかってないなと思われても仕方ないし実際にそう思った
  • 浅田彰の逃走論はどこへの逃走なんですか? - 後期資本主義社会を生きる人間の形態として、パラノイアとスキゾイドという2つの類型が紹介され... - Yahoo!知恵袋

    浅田彰の逃走論はどこへの逃走なんですか? 後期資主義社会を生きる人間の形態として、パラノイアとスキゾイドという2つの類型が紹介される。パラノイア、妄執症型人間は、1つのことに固執する。会社人間、生真面目で禁欲的名人、ひたすらコレクションを増やすオタクはスキゾイドに該当する。浅田彰が称揚するのは、スキゾイド、分裂症型人間の方だ。 スキゾイドは、既存のルール、社会の型を破って自由に飛翔する。広告人間、80年代バブルに浮かれた軽い人は、スキゾイド。キャッチコピー、CMの短い時間に生きる。パラノイアが蔵書をためて、コレクション化していくのに対して、スキゾイドは溜め込まない。感性にフィットした知識を瞬時に取り出し、あきたら捨てる。 浅田彰はスキゾイドの方に後期資主義社会の可能性を見ていた。オタクは、子宮のような自室にこもって自分のコレクションに耽溺するマザーシップ・コンプレックスの人間として批判

    浅田彰の逃走論はどこへの逃走なんですか? - 後期資本主義社会を生きる人間の形態として、パラノイアとスキゾイドという2つの類型が紹介され... - Yahoo!知恵袋
  • アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について - A Mental Hell’s Angel

    2015-03-04 アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について まどマギ劇場版の『叛逆の物語』というのは、その物語構造やモチーフにおいて、極めて宗教的です。そのことは、冒頭のほむらのモノローグにおいて「輪廻」「解脱」といった言葉が出てくることや、彼女が悪魔化する際に曼珠沙華=彼岸花が使用されていることなどからも用意に理解できます。 作のキャラクター配置がどのようになっているかと言えば、神としてのまどか、悪魔としてのほむら、天使としてのさやかがいる、という構造です。神まどか、これを便宜的にメタレベルまどかと呼ぶことにしますが、このメタレベルまどかは、自身の使徒としてさやかを、魔女化して自らの結界に内閉しているほむらのもとへと派遣します。同時に自身の化身として記憶を失ったオブジェクトレベルまどかもほむらの夢の中に入っています。 ほむらの夢

    アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について - A Mental Hell’s Angel
  • オタクが融解した、「げんしけん」二代目が、つらい - たまごまごごはん

    「げんしけん」は大好きなマンガのひとつです。 だからこそ、すきだからこそ。 つらい。 今の斑目ハーレム編、めちゃくちゃ面白いです。 個人的には17巻を読んだ上でも「やっぱり笹原妹じゃないかなー」派です。 ってくらいに楽しんでいます。 でもさ。 これもう「オタク」じゃないんだよね。 「へたれ男子の恋愛物語」として面白いだけになってしまった。 - これは「げんしけん」のストーリーテリングの問題ではないです。 時代が変容したからです。 「オタク」という存在が、無くなってしまった。 それだけのこと。 - 「げんしけん」一巻は2002年。 2002年のアニメ挙げてみましょうか。 「キングゲイナー」「おジャ魔女どれみドッカーン!」「シスタープリンセスRePure」「灰羽連盟」「最終兵器彼女」「まほろまてぃっく」「東京ミュウミュウ」「朝霧の巫女」「アベノ橋魔法☆商店街」「あずまんが大王」「ラーゼフォン」

    オタクが融解した、「げんしけん」二代目が、つらい - たまごまごごはん
  • 倉津拓也×はるしにゃん対談「今こそ東浩紀を読み返す」 - A Mental Hell’s Angel

    2014-11-30 倉津拓也×はるしにゃん対談「今こそ東浩紀を読み返す」 ーーー ※これはかつて『イルミナシオン』という同人誌に掲載した、倉津拓也さん(@columbus20) とはるしにゃん (@hallucinyan) の、東浩紀に関する対談です。二年前のものなのでブログに再掲。お読みになる前の注意書きとして、当時僕は二十一歳だったので若さゆえの誤りなどがあるということと、二年前のものなのでいまの僕の考えとは異なることも記述されているという二点を留意していただき、それでもよろしければ御覧ください、と述べておきます。ちなみに現在もじつはこのあいだの文フリで東さんにきちんとご挨拶したりもしてきたのですが、現在は信者ではないという断り書きも添えておきます。 ーーー H(はるしにゃん):今回の対談は東浩紀の処女作である「ソルジェニーツィン試論」から、近年の「一般意志2.0:までの流れを追って

  • 「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲーム趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま

    「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠
    tsuwatch
    tsuwatch 2014/11/28
    オタクがコミュニケーション能力が低いのは違うと思う。誰と話すかってのはあるけど
  • 第2回 角川インターネット講座 THE SALON

    放送のアーカイブ映像は、 角川インターネット講座チャンネル【THE SALON】から 有料で視聴することができます。 ⇒角川インターネット講座チャンネル【THE SALON】 http://ch.nicovideo.jp/kci-salon/video ============================= 角川インターネット講座「THE SALON」チャンネル 11/20生放送! 【角川インターネット講座「THE SALON」】は、 KADOKAWAより刊行される書籍シリーズ「角川インターネット講座」のリアル講座版です。 10月24日(金)、記念すべき第1回目が開催され、たくさんの方にご来場いただきました。 また、講座の様子はニコニコ生放送にて配信され、1万6千人の方に視聴いただき、 多くのお客様にご好評いただきました。 第2回目は、第4巻「ネットが生んだ文化〜誰もが表現者の時代〜

    第2回 角川インターネット講座 THE SALON
  • 【川上量生講演】第56回京都大学11月祭生中継

    スマートフォンからの番組へのメール投稿はコチラから 第56回京都大学11月祭生中継 2014年11月22日(土) 京都大学で行われる第56回11月祭を生中継します。 13:00〜13:45 キャンパス巡り(お祭り広場)吉田南構内 14:00〜16:00 部講演企画 株式会社KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長 川上量生による講演、 「変わりゆくネット社会をみつめて」 第56回京都大学11月祭 ニコニコでは教育に関わるコンテンツを配信しています。 ニコニコ×教育プロジェクト ※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。このため開始が遅れる場合や、 準備の都合上、途中からの放送となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※中継のため、出演者からのコメントへの返答はございません。 ※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございま

    【川上量生講演】第56回京都大学11月祭生中継
  • ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」

    後編: ドワンゴ川上会長、「炎上は放置、謝らない」 山田: いきなりの質問なのですが、こういうものを紙の書籍としてまとめることの意義をどのように考えていますか。すべてインターネットでやってもいいように思えます。 川上: 僕自身も含めてですが、現代人はになっているかどうかで、信用度を判断する感覚を持っています。ネットにあるものは変わっていくものだし、いつもあるとは限らない。それに対して書籍というものは、ある知識が、ある時点で、ある完成品の形として固定されるわけです。そういうものに対して敬意を払うという習性を人間が持っているということは、人間社会をある知識体系を構築する情報システムとして考えた場合、重要なことです。知識のハブとなっている部分を書籍化するという行為は、まだまだ役割を持っていると思います。 山田: そう考えると、これがしっかり売れていくことが重要ですね。情報のアンカーとして紙の書

    ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」
  • マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント 先日、大塚英志さんが書いたKADOKAWAとドワンゴの合併についての文章を読んだ。文章を読み進めるうちに、何か喋りたくて仕方が無くなってきた。面白かった、ということだろう。 特に印象的だったのは、以下のくだりだ。 つまり、KADOKAWAとドワンゴの合併はコンテンツとインフラの合併ではなく、インフラとインフラの合併である。ニコ動とジブリとか、角川と講談社の「合併」(もう何があっても驚いてはいけない)ならインフラとコンテンツの合併になるが、そうではない。 http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html KADOKAWAはコンテンツを販売している会社のようにみえる。けれ

    マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠
  • オタク文化は「世代を超えた悪乗り共犯行為」で壊されてゆく - ボン兄タイムス

    2014-09-01 オタク文化は「世代を超えた悪乗り共犯行為」で壊されてゆく 小林幸子のコミケCDが数万円で転売されている真下で小林幸子のコンサートチケットが100円のまま買い手がついてないの凄まじいカルマを感じる — 七億@大阪文フリD16 (@nanaoku_h) 2014, 8月 18 今年の夏コミケでは、小林幸子がブースを出したことが話題を呼んだ。 演歌界の大御所の小林幸子とオタクの祭典コミケ。何の関連性もない異色の取り合わせである。だが、その異色さだけで3時間経たないうちにCDが完売してしまった。 だが、このコミケCDは数万円で転売されている一方で、コンサートチケットは100円のまま買い手がついていないという。 「小林幸子」と言うコンテンツそのものではなく「コミケに参加した小林幸子」がオタクの間でやたらめったら注目を集め、消費されたのである。 小林幸子といえば、昭和を代表する国

    tsuwatch
    tsuwatch 2014/11/04
    若者、特にこういうカジュアルなオタクにおもしろい燃料投下すると、ネットでつぶやくだけでめちゃくちゃ盛り上がるんだけど、ただそれだけでしかない
  • 社会論としての前半部、文学論としての後半部 ――村上裕一『ネトウヨ化する日本』の整理と疑問 - 鳥籠ノ砂

    村上裕一『ネトウヨ化する日』(2014)は、ネトウヨの質を「ネット社会の暴走」と「セカイ系決断主義」に求めている。ネトウヨ現象は、ネット時代の「新中間大衆=フロート」が互いに空気を読み合いすぎること、すなわち互いに共感しすぎることによって引き起こされるのだ。そしてそこには、諫山創『進撃の巨人』に代表されるセカイ系決断主義が関わっているという。 最初に、ネット社会の暴走について確認しておこう。 村上裕一によれば、ネトウヨの来歴とインターネットの透明化は密接な繋がりを有している。まず正体不明であるネトウヨの来歴は、アングラ的出自を持ちネトウヨ的事件と関わる2ちゃんねるに求められている。2ちゃんねるがニコニコ動画を生み、ニコニコ動画の政治タグが在特会を生むことによって、ネトウヨは政治化しフロートは顕在化したというわけだ。他方でインターネットの透明化は、情報媒体の身体化と認知限界の外部化に求め

    社会論としての前半部、文学論としての後半部 ――村上裕一『ネトウヨ化する日本』の整理と疑問 - 鳥籠ノ砂
  • 東浩紀の伝言ゲーム――アーキテクチャー論をめぐる、大塚英志との論戦について|しんかい37(山川賢一)

    大塚VS東 大塚英志と東浩紀の対談集『リアルのゆくえ』には、〇一年から〇八年にかけて行われた四の対談が収められている。まずは〇一年の、大塚の発言からみてみたい。 ……まあおたく産業でおたくが気持ちよく引っかけられてることに水差すのは無粋かもしれないけれど、それが別の水準、たとえばやっぱり国家には権力システムはあるわけでしょう。それは自分が認知する、しないというレベルでは済まないと思うんだけど、そこに対する問題設定が見えてこないんだよね。(『リアルのゆくえ』、p25) 東によれば、「動物化」したオタクは、作品に「萌え要素」の「データベース」を求めているだけであり、作家の意図だとか、企業のマーケティング戦略などには無関心である。そして東は、こうしたふるまいがアニメやゲームの消費にとどまらず、ポストモダンの人々の生活態度すべてに及ぶことを匂わせてもいた。 すると、もし東のいうとおりなら、ポスト

    東浩紀の伝言ゲーム――アーキテクチャー論をめぐる、大塚英志との論戦について|しんかい37(山川賢一)
  • 東浩紀『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか――データベース消費編|しんかい37(山川賢一)

    (一応価格が表示されていますが、稿は無料で最後まで読むことができます。お支払いは、気が向いた方のみで結構です) 批評家、東浩紀は、現代社会論的な観点から、アニメやノベルゲームライトノベルといった、いわゆるオタク系のサブカルチャーをしばしば論じています。この方面での代表作は、『動物化するポストモダン オタクから見た日社会(以下動ポモ)』になるでしょう。 しかし東のオタク文化論にたいする、人々の評価は安定しません。東の提示した概念(データベース消費、動物化など)にもとづいて自論を展開する論者は、すでに何人も現れています。いっぽうで、彼の主張を強く批判する論者もあとを絶ちません。なぜでしょうか。理由の一つは、一見平易な文章で書かれているにもかかわらず、『動ポモ』には難解な面があり、論者により解釈が一致しないことにあります。 肯定するにせよ批判するにせよ、『動ポモ』に満足な評価を下すためには

    東浩紀『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか――データベース消費編|しんかい37(山川賢一)
  • 日本のネットおたく文化は絶滅の危機に瀕している - はてな村定点観測所

    2014-05-21 日のネットおたく文化は絶滅の危機に瀕している WEBの来のポテンシャルを考えるならば、ソーシャルサービスは当初「Web2.0」などと想定されていたイメージよりもずっと小さなスケールでまとまりつつある。 facebookはグルメガイドになった。 Twitterはどうでもいい投稿が8割以上を占め、残る2割もTogetterなどの力を借りなければ議論にならない。 Wikipediaは編集合戦の嵐になり、集合知モデルは崩壊した。 mixi、Gree、DeNAはゲーム屋さんになった。mixiのコミュニティの濃い議論が復活する日は永遠に来ない。 2ちゃんねるは権利関係で揉めてて、泥沼の争いを繰り広げている。 日のTumblrは艦これのエロ同人の収集クライアントと化した。 インターネット広告の予算規模はテレビの半分しかないのに、「ビッグデータ!」とか「DSP!」とか威勢の良い

    日本のネットおたく文化は絶滅の危機に瀕している - はてな村定点観測所
  • アイドルブログのコメント欄から見る、「君と僕の関係」 - インターネットもぐもぐ

    「君と僕の関係*1」、というタイトルで、AKB48メンバーブログの“コメント欄”のテキスト分析をしました。 さながら、「ファンレター2.0」、ですよ。すごい世界。ぞくぞく。 きっかけと背景 個人的に、アイドルブログの真骨頂はコメント欄だと思ってて、わりと眺めるのがすきです。甘い愛の言葉も熱い激励の言葉も、クラスの友達かよwってくらい軽くて近くて短すぎるコメントもまぜこぜで、あまりに混沌としていてうっとりします。すてき。距離感がめちゃくちゃ。 今、2011年(データとった当時)のアイドルとファンの関係を知りたくて、ブログの“コメント欄”だけで形態素解析をしました。あっち側の人たちの経営戦略やマネジメントの手腕は誰か偉い人がきっと分析してくれるから、わたしはもっとこっち側の、お祭に加担してる、一緒に踊らされてる人たちのことを知りたい。どんな人がいるんだろう、何を考えているんだろう、どんなことに

    アイドルブログのコメント欄から見る、「君と僕の関係」 - インターネットもぐもぐ
    tsuwatch
    tsuwatch 2014/05/17
    主語とかメディアとかおもしろい着眼点だ
  • なぜ今,努力しないで成功する物語がはやるのか?――引きこもりのプロブロガー・海燕氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第17回

    なぜ今,努力しないで成功する物語がはやるのか?――引きこもりのプロブロガー・海燕氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第17回 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 連載第17回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,ニコニコチャンネルで「海燕のゆるオタひきこもり生活研究室」を運営する海燕氏をゲストに迎え,昨今のオタク像やコンテンツについてなど,いろいろなことを語ってもらいました。 「引きこもりのプロブロガー」として活躍する海燕氏ですが,その豊富なサブカル知識と,明瞭な論理展開能力はかなりのもの。そんな氏は,昨今の流行や人気コンテンツはどのように解釈しているのでしょうか? オタクとヤンキーの違いとはなにか,なぜ今は「努力しないで成功する物語」がはやっているのか,そもそもオタクとはどういう生き物なのか?など

    tsuwatch
    tsuwatch 2014/05/10
    またゲーリア読みなおそうかな
  • 『一〇年代文化論』“残念”な僕らの若者文化を解き明かす - ぐるりみち。

    残念さやかちゃん とは【ピクシブ百科事典】 さやかちゃんかわいい。 さやかちゃん……じゃなかった、さやわか*1さんの新著、『一〇年代文化論』を読みました。既刊としては、『AKB商法とは何だったのか』や、雑誌・同人誌への寄稿などがありますが、氏の著作を読んだのは初めて。 キーワードは「残念」。近年、人気のサブカルチャー作品を取り上げ、それらのなかで見られる「残念」な要素を見出し、若者文化や社会問題との関係性について論じた内容となっています。 文では、インターネット、ボーカロイド、ライトノベルアイドルなどの話題が登場。ただし、メイントピックである「残念」の部分に焦点が当てられているため、それぞれのカルチャーに関する言及は広く浅く、といったところです。 「そんな視点もあるのか!」と気付きのある点が多く、200ページというちょうどいいボリューム感もあって、さくっとおもしろく読むことができました

    『一〇年代文化論』“残念”な僕らの若者文化を解き明かす - ぐるりみち。
  • オタク文化で国際交流、ファンつなぐニコ動 クールジャパンの実像(2) - 日本経済新聞

    若い世代の圧倒的な支持を得ている動画サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」を舞台とした国際交流が進んでいる。アニメやゲームを中心とする日の「オタク文化はネットを通じて世界中に伝わり、ファンを増やした。生粋のファンは今、海外からニコ動に参加し、日のユーザーとの交流を深めている。彼ら彼女らは何を好きになり、楽しんでいるのか。実像を追うと、政府の「クールジャパン」戦略との乖離(かいり)が浮き彫りとなった。(文中敬称略)

    オタク文化で国際交流、ファンつなぐニコ動 クールジャパンの実像(2) - 日本経済新聞
  • オタクにとっての「教養」は崩壊した。次は「常識」がなくなるだろう。(2124文字):弱いなら弱いままで。

    まだ序盤で、いまのところ、なかなかおもしろいですね、というくらい。いまとなってはお約束ともいえる定番のループもので、「死ぬと過去に戻る」という能力を持っている主人公の話みたい。

    オタクにとっての「教養」は崩壊した。次は「常識」がなくなるだろう。(2124文字):弱いなら弱いままで。
    tsuwatch
    tsuwatch 2013/04/16
    古典は素晴らしいから,読んでみてねっていうことを教えてくれてるだけなのに,炎上するはてなのみなさん