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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (9)

  • 「アナ雪」のクリストフはなぜ業者扱い? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が新解釈

    「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈 映画「アナと雪の女王」は美しい映像や楽曲に加え、女性たちの共感を得て大ヒットとなっているが、果たして、男性視点で見たらどうなるのか? 慶應大学大学院特別招聘教授の夏野剛さん、美術評論家の黒瀬陽平さん、そして作家で批評家の東浩紀さんが熱く議論。

    「アナ雪」のクリストフはなぜ業者扱い? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が新解釈
  • ワールドカップ日本代表の敗因は何か? データで浮かび上がる「コートジボワールの秘策」

    コートジボワール戦に逆転負けした日。勝負の分かれ目はどこにあったのか――データからそのポイントを探ってみよう。 RECIFE, BRAZIL - JUNE 14: Yuto Nagatomo (L) and Hotaru Yamaguchi of Japan walk off the field with teammates after being defeated by the Ivory Coast 2-1 during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between the Ivory Coast and Japan at Arena Pernambuco on June 14, 2014 in Recife, Brazil. (Photo by Jamie Squire/Getty Images)

    ワールドカップ日本代表の敗因は何か? データで浮かび上がる「コートジボワールの秘策」
  • 「アナと雪の女王」にみる社会の姿

    主題歌のタイトルになっている"Let It Go"は、直訳すれば「そのままにしておく」や「あきらめろ」という意味だが、日語版の訳詞では、『ありのままの姿見せるのよ/ありのままの自分になるの』と、自分を偽った生き方から、自由に「ありのまま」生きる人生に変わるための応援歌になっている。

    「アナと雪の女王」にみる社会の姿
    tsuwatch
    tsuwatch 2014/05/31
  • KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」

    まず一つは、どちらもそのオリジンとなった事業領域のタイクーンではなく、そうであるがゆえに、「コンテンツ」という抽象的なものに対して外連なく対峙できたこと。出版産業から出たKADOKAWAは、大手ではあるが、出版産業を背負う業界のドン、というわけではない。それは小学館や講談社に任せ、むしろKADOKAWAは出版社の枠を越えたコンテンツカンパニーを軽やかに目指してきた(角川氏が聞いたら、話は逆で、むしろ出版産業を背負って立つからこそコンテンツカンパニーを目指したのだというかもしれないが)。ドワンゴも、やはり、動画配信事業としてはYoutubeが圧倒的に強い中、ニコニコ動画を中心としたユーザーの運動を見据えて、これを支え、また企業としての活力に変えていくための様々なサービス展開を軽やかに進めてきた。出版産業をもりたてなくては、動画配信産業をもりたてなくてはと、既存のパラダイムに固執せざるを得ない

    KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」
  • 日テレがHuluを買う理由 Huluが日本事業を売る理由

    BEVERLY HILLS, CA - JULY 31: General view of atmosphere at the Hulu 2013 Summer TCA Tour at The Beverly Hilton Hotel on July 31, 2013 in Beverly Hills, California. (Photo by Michael Kovac/Getty Images for Hulu)

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  • コンテンツ消費の本質は背景の肩書きやストーリー消費なのか否か

    1994年のイタリア映画で「イル・ポスティーノ」という作品があります。イタリア語の作品ながら、米国アカデミー賞の作品賞にノミネートされ(通常英語以外の作品は外国語映画賞のカテゴリになる)、高い評価を受けた作品です。イタリアの小さな島に住む郵便配達人マリオは、チリから亡命してきた詩人パブロ・ネルーダの元に世界中から届くファンからの手紙を届けるうちに、詩人との交流を経て詩や文学の素晴らしさに目覚めていく、という物語。イタリアのプローチダ島で撮影された作は世界中で高い評価を受け、日でもミニシアターでロングランヒットを記録しました。 多くの映画スターや有名監督も惜しみない賛辞を送ったこの作品は、必ずといっていいほど、主演俳優の逸話とともに紹介されます。主演のマリオ役を演じたのはマッシモ・トロイージ。イタリアでテレビ映画、舞台など多方面げで活躍した俳優ですが、彼は心臓が弱く41歳の若さでこの世

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    tsuwatch
    tsuwatch 2014/02/11
  • 承認欲求そのものを叩いている人は「残念」

    「承認欲求や自己愛は人間の基的な心理的欲求」であり、それそのものをバッシングするのは人間の基的性質をバッシングするに等しい。ところが今日のインターネットでは、承認欲求という言葉が罵倒語としてしばしば用いられている。どうして、承認欲求(笑)として叩かれてしまうのか?

    承認欲求そのものを叩いている人は「残念」
    tsuwatch
    tsuwatch 2014/01/12
  • 全てのクリエイターはPerfumeを目指すべきである

    僕は音楽評論家ではないのであまり気の利いたことは言えませんが、ファン歴2ヶ月の自分でもどっぷり楽しめた理由のひとつが、「最新アルバム『LEVEL3』の世界観を(ファンと)共有する」というコンセプトが強く打ち出されたライブであったこと。前半のセットリストはほぼアルバム通りの曲順で、純粋に良い作品(アルバム)の世界観をそのままライブで表現した、という感じでした。彼女等の歩んできた道とかに感情移入しないと楽しめないような、そういうコンテクストがあまりなかったので、僕のようなルーキーでも純粋に目の前のパフォーマンスを堪能できました。 この日最大の目玉だった中盤の『Party Maker』は、もうただただ圧巻。バッキバキのサウンド、上下左右に動くリフト上で3人が繰り広げる激しいダンス、ドーム全体を覆い尽くす七色のレーザー、凝りに凝った映像演出... これぞ日が世界に誇るエンターテイメント!今後、外

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    tsuwatch
    tsuwatch 2013/12/31
    「どんなに小さくても誰かの心を動かしたな、という実感」
  • 全てのクリエイターには「中田ヤスタカにとってのCAPSULE」が必要である

    タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ

    全てのクリエイターには「中田ヤスタカにとってのCAPSULE」が必要である
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