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  • 舞台芸術拠点の「急な坂スタジオ」、運営整わず4月から休館も、無償貸し付けに批判/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」(旧老松会館、西区)の運営手法をめぐって市内部で疑問の声が上がり、場合によっては4月から休館せざるを得ない事態に陥っていることが、2日までに神奈川新聞社の取材で分かった。指定管理者制度を適用せず、NPO法人「アートプラットフォーム」に無償で貸し付けているが、これが「公有財産の有効活用としてふさわしいか」と批判の対象になっている。いまだ体制は定まらず、新年度の利用者予約も留保したままだ。 この施設はもともと市営の結婚式場だったが、利用者の減少により当時の中田宏市長が進めていた「創造界隈(かいわい)」形成事業の拠点として再編。2006年10月に舞台芸術創造拠点としてオープンした。 運営体制を決める際、市は、地方自治法が指定管理団体への運営委託を義務づけている「公の施設」から外し、指定管理者制度の対象外となった。 この理由として、創造都市推進課は「

  • 女性に対しての暴力行為「身体以外」は認識低く、横浜市が市民意識調査:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市は23日までに、「男女共同参画に関する市民意識調査」の結果をまとめた。女性に対する暴力と思われる行為に関して、「見たくないのにアダルトビデオなどを見せる」「殴るふりをして脅す」などを暴力と認識する割合が50~60%にとどまった。身体以外への暴力に対する認識が低い結果となり、市担当者は「精神的暴力など、配偶者の行動を制約する行為はいずれもドメスティックバイオレンス(DV)に当たる」と指摘、啓発に努めるとしている。 調査は昨年8月20日~9月5日、市内に住む18歳以上の男女5千人(うち外国籍市民100人)に郵送で配布し実施。有効回答率40・0%に当たる2千人(同11人)から回答を得た。男性862人、女性1105人、性別不明33人だった。 「どのような場合でも暴力に当たると思う」と回答した人の割合は、「身体を傷つける可能性のある物などで殴る」は91・1%、「足でける」は80・2%、「刃

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