ブックマーク / www.cinra.net (24)

  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

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  • 奈良美智の個展『for better or worse』に約100点 30年越しの「卒業制作」 | CINRA

    『奈良美智 for better or worse』展が7月15日から愛知・豊田市美術館で開催される。 奈良が学生時代を過ごした愛知・長久手に近い豊田市美術館で開催される同展では、1987年の初期作から2017年の最新作までを紹介。絵画を中心にドローイング、FPR、木彫などの立体作品、大規模な小屋のインスタレーションなど国内未発表作品や新作を含む約100点が展示される。国外からの借用作品は約35点となる。 さらに美術を志す前の奈良の感性を育んだレコードジャケットや画集、写真集、小説、切り抜き写真、人形、雑貨なども公開。奈良によれば30年越しの「卒業制作」になるという同展のタイトルは「良いときも、悪いときも」を意味し、キリスト教圏では誓いの言葉として「どのような運命になろうとも、ずっと」の意味で用いられている。 会期中には小西信之によるレクチャー『奈良美智のアートの世界』を開催。詳細は豊田市

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  • ウォン・カーウァイ監督による4つの恋物語 特集上映に『天使の涙』など | CINRA

    特集上映『「メットガラ ドレスをまとった美術館」公開記念 ウォン・カーウァイ特集』が、5月27日から東京・渋谷のBunkamura ル・シネマで開催される。 ドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』の公開を記念する同企画。同作に登場する香港の映画監督ウォン・カーウァイの過去作品を上映する。 ラインナップは、彼女にふられた警察官とハンバーガーショップの店員の運命を描く『恋する惑星』、殺し屋とそのエージェント、エージェントの住むマンションの管理人の息子の恋模様が入り乱れる『天使の涙』、恋人たちの別れと再会を描き、『第50回カンヌ国際映画祭』で監督賞を受賞した『ブエノスアイレス』、お互いのパートナーが不倫していることを知り、距離を縮め始める男女を描く『花様年華』の4となる。 なお期間中は『メットガラ ドレスをまとった美術館』のチケット半券を提示すると割引を受けることができる。

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  • 世界各地から舞台芸術が集う『TPAM in Yokohama』、新たな共同製作プログラムも | CINRA

    国内外の舞台芸術が集う『国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015(TPAM in Yokohama 2015)』が、2月7日から神奈川・横浜のヨコハマ創造都市センター(YCC)、KAAT神奈川芸術劇場、BankART Studio NYKほかで開催される。 1995年に『芸術見市(Tokyo Performing Arts Market)』として開始し、2011年からは『国際舞台芸術ミーティング in 横浜(Performing Arts Meeting in Yokohama)』と名称を改めて開催されている同イベント。20回目を迎える今回のプログラムは、ユニークな活動を行なっている制作者をディレクターに選任し、自由なコンセプトと新たな視点で作るプログラム『TPAMディレクション』、今回が初の試みとなるアジアエリアを軸とした共同製作プログラム『TPAMコプロダクション』、横浜および

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  • 鍛え抜かれた身体の価値 舞踊団Noism 金森穣インタビュー | CINRA

    新潟を拠点に活動する、日唯一のレジデンシャルダンスカンパニー(劇場専属の舞踊団)Noismの新作公演が間もなく始まろうとしている。「社会にとって芸術は何のためにあるのか?」という問いが繰り返されているのをよく見かけるが、Noismは常に真っ正面からド直球の答えを投げ返してきた。2004年以降、日のダンスシーンを牽引してきたこのカンパニーの根底にあるものは「鍛え抜かれた身体を持った、プロフェッショナルなダンスカンパニー」ということだ。多くの口先だけのボンクラなダンスもまかり通る中、揺るぎなく独自の世界を創りだし、自らの言を証明してきたNoismの芸術監督・金森穣。今回は自身が「4年に1度、作りたくなる」という3部構成の新作を前に、これまでの活動や、それを支えてきた想いも含めて話を聞いた。 17歳でスイスに留学。そこでそれまでの価値観がガラガラと崩れさる経験をして、今の自分がある。 ―No

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  • なぜ劇団・地点がスゴイといわれるのか? 三浦基×佐々木敦対談 | CINRA

    2012年は劇団・地点がさらにブレイクスルーを果たした年だった。太田省吾、チェーホフ、アルトー、イェリネクなどの多様なテクストを用いて、「地点語」とも呼ばれる独特な役者の発語とフォーメーション、いくつもの折り重なる時間軸と、それら全てを包み込むハイクオリティーな舞台美術で演劇空間へと解き放つ演出家・三浦基。彼が率いる地点の次回公演は太宰治の小説を原作とした2の作品(うち1は新作)となる。ここ数年、現代演劇のキープレイヤーとして地点および三浦の作品を見続けてきた批評家・佐々木敦と対談してもらうことで、その魅力や衝撃、三浦演出の極意などを大いに語り明かしてもらった。 イェリネクは、ある程度「手に負えないもの」として読んでみると、なんとなくわかる。そうすると彼女のギャグもわかってくる。(三浦) 佐々木:ここ4〜5年、地点の舞台作品を観てきましたけど、2012年はここ数年の地点の歩みの集大成と

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  • 現代の日本社会でアーティストとして生きる理由 | CINRA

    現代に生きるアーティストって一体どんなことを考えている人たちなんだろう? 現代美術の展覧会には足を運んで、時々面白い作品にも出会うけれど、大半はなんか小難しくて気取っているようにも感じてしまう。そんな人におすすめなのが、日の若手アーティストを中心に、いま注目すべき表現を紹介するグループ展『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる』です。東京都現代美術館で毎年開催される同展は、毎回異なるテーマで「表現すること」の意味を問うラジカルな姿勢も特徴ですが、今回はいつにもまして挑戦的な気配。そこで展覧会のオープニングレセプションに潜入し、体験型の作品に触れながら、各アーティストを直撃しました。これまでの芸術家像に収まらない活動をする彼らが普段どんなことを考えて作品制作をしているのか? また「アーティストとして生きる

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  • 『F/T』ディレクター相馬千秋が問い続けるアートの可能性 | CINRA

    今年で4年目、5回目となる『F/T(フェスティバル/トーキョー)』。秋に定着したこの大規模な舞台芸術の祭典は、日の、あるいは世界の演劇シーンにおいても重要な存在感を獲得しつつある。最初はヨーロッパの演劇を日に紹介するフェスティバルという印象のあった『F/T』だが、近年はアジアという視座が前景化し、新しいプラットフォームを構築しようとしているようにも見える。 変化し続ける世の中にあって、アートに、そして演劇に何ができるのかを常に模索しながら、現場を動かしてきたディレクター・相馬千秋。この芯の強い思想と行動力の持ち主なくして、『F/T』は存続しえなかったのではないか。特に「震災以後」という厳しい時代の中で、さらには領土問題も緊迫した状況を迎えている今、この現実は彼女の目にどのように映っているのだろう? ノーベル賞作家、エルフリーデ・イェリネクを特集する『F/T12』の見所や、『F/T』のこ

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  • 謎だらけの「さよならポニーテール」 その真相に迫る | CINRA

    偶然の出会いから約1年。ライブもやっていなければ、プロモーションだって行われていないこの謎だらけの「さよならポニーテール」は、ネットの隅っこからザワザワと話題になり、今年4月にデビュー作『モミュの木の向こう側』をリリース。そして早くもソニーミュージックからメジャーデビューするというのだから、その躍進ぶりに驚かされる。しかも太田出版から漫画まで同時発売すると聞けば、もはや謎と興味が同時に深まって泥沼状態。果たしてさよポニはどのようにして皆を魅了したのか? 泥沼から抜け出すべく、まずは落ち着いてさよポニを見つめ直してみようというのがこの記事の主旨である。

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  • 森村泰昌と彼が学んだ51作家の作品による『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』 | CINRA

    美術家・森村泰昌の若き日の作品と彼が学んだ作品を通して美術史を辿る展覧会『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』が、4月7日から静岡の静岡市美術館で開催される。 森村は、1985年に『肖像(ヴァン・ゴッホ)』を発表して以来一貫して名画の登場人物や女優、革命家などに自ら扮するというユニークな手法でセルフポートレート作品を制作。2011年には紫綬褒章を受章するなど、日を代表する美術家として活躍している。 同展では、森村が若き日に影響を受けた作家の作品や資料を展示すると共に、それらを真似ながら森村が制作した絵画、写真、立体作品、習作などを、森村自身の言葉をそえて一対で展示。取り上げられている作家は、岡太郎や赤瀬川原平、田中敦子など日の現代美術史を代表する作家38人と、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、カンディンスキーら西洋美術史に名を残す作家13人の計51作家。1人の「青年・森

    森村泰昌と彼が学んだ51作家の作品による『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』 | CINRA
  • 『頂 ITADAKI 2012』に加藤登紀子、土岐麻子、Schroeder-Headzら10組追加 | CINRA

    6月2日、3日に静岡・吉田公園で開催される野外音楽フェス『頂 ITADAKI 2012』の第3弾出演者が発表された。 出演が明らかになったのは、土岐麻子、quasimode、Schroeder-Headz、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO×Keyco、COMEBACK MY DAUGHTERS、PJ、PAPA U-Gee、加藤登紀子、三宅洋平、Leyonaの10組。また、ライブペインティングにKads MIIDA、gravity freeが追加されている。4月2日に最後の追加出演者と日割りが発表されるとのこと。 チケットの一般発売は4月2日からスタート。入場券とキャンプ券のセットやオート券のセットなども準備されているので、詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。なお、オフィシャルサイトで静岡地区限定で放映されている同イベントのテレビCMを視聴可能になっているので、こちらも

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  • 村上春樹が初のテレビCM原稿で伝える「走ること」、監督は是枝裕和 | CINRA

    2012年1月2日、3日に行われる『第88回箱根駅伝』のテレビ中継番組限定で、サッポロビールによるテレビCM『走ることについて語ること』が放送。同CMのナレーション原稿を作家の村上春樹、監督を映画監督の是枝裕和が担当していることがわかった。 同CMは、東日大震災後から今も前に向かって進み続けている日に向けたエールとして、「走ること」をテーマに制作されたもの。趣旨に賛同したという村上は、著書『走ることについて語るときに僕の語ること』に収められた文章を、今回のテレビCM用に書き直している。なお、村上がテレビCMナレーションを執筆したのは初の試みとなるほか、執筆料は人の意向により日赤十字社を通じて被災地へ全額寄付される。 村上と同じく趣旨に賛同したという是枝は、CMの企画と演出も担当。さらにナレーションには女優の仲間由紀恵、音楽には映画『ぐるりのこと。』の主題歌および映画音楽担当など多方

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  • チェルフィッチュ代表作『三月の5日間』再演、100回公演記念パーティーも | CINRA

    岡田利規主宰の演劇カンパニー「チェルフィッチュ」による演劇作品『三月の5日間』が、12月9日から横浜と熊の2都市で再演される。 『三月の5日間』は、2003年のイラク戦争開戦時の東京が舞台。六木で出会った男女が、そのまま渋谷のラブホテルで過ごした5日間の行動が描かれる。俳優陣が登場人物となって物語を展開するのではなく、彼らから聞いた話を観客に説明するという独特なスタイルをとった作品だ。 2004年に初演を迎えた同作は、2005年に『第49回岸田國士戯曲賞』を受賞。その後13ヶ国27都市をめぐり、7ヶ国語に字幕翻訳されたほか、フランス語と韓国語では戯曲が出版されるなど、国内外で大きな注目を集めてきた。 今回の熊公演では、音響や照明を使わずに役者の身体だけを使った新たな演出を加えて上演。また、同作のタイトルの元となったバンド「サンガツ」が生演奏を行うほか、12月9日の上演後には100回公

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    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/10/23
    へえー!!!
  • 蒼井優主演&全編アイルランドロケ敢行、偶然の出会いや想い描く映画『たまたま』 | CINRA

    全編アイルランドロケで製作された蒼井優主演の映画『たまたま』が、10月15日から東京・渋谷シネクイント、大阪・梅田ガーデンシネマ、名古屋・センチュリーシネマで公開される。 同作は、2000年から中島信也に師事した経歴を持つ映像作家・小松真弓の長編デビュー作品。アイルランドを旅する女性を主人公に、偶然から始まる出会いや絆、想いなどを描いた、大人の童話のような作品となっている。主演は、同作への出演を熱望し、題字まで手掛けている蒼井優。共演者には、コンテンポラリーダンス界で人気を誇るダンサーの森山開次が名を連ねるほか、劇中音楽を高木正勝が手掛けている。 蒼井は同作について、「小松真弓さんはすばらしいクリエイターとして尊敬していますし、それ以上に人として好き」「そんな小松さんと作品を作れたらいいね、というのがこの「たまたま」がスタートしたきっかけでした」とコメント。アイルランドでの撮影については、

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  • コレクターの視点から眺望するフランスの現代美術シーン、デュシャン作品も展示 -art-designニュース:CINRA.NET

    トーマス・ヒルシュホーン 《スピノザ・カー》 2009年 自動車、ボール紙、、グラス、紙、プリント、テープ、フラシ天、ほか 210 x 480 x 220 cm 作家蔵 Courtesy: ARNDT, Berlin 展示風景:アンリ・ミュルジェール通り、オーベルヴィリエ、フランス © ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2011

    tsuyudamaeki
    tsuyudamaeki 2011/07/11
    フレンチ・ウィンドウ展おもしろかった!
  • 世武裕子が話題のCM曲&ライブ人気曲を両A面シングルで発売、元くるり森信行も参加 | CINRA

    世武裕子の両A面シングル『Good Morning World! / Hello Hello(2011 version)』が、8月24日にリリースされる。 建築物のように音を構築する「Architectural Music」を得意とする世武は、くるりが主宰するレーベル「NOISE McCARTNEY RECORDS」からの作品リリースでも知られるミュージシャン。また、自身の活動以外にも、The Cigavettesのアルバムに鍵盤で参加したほか、今年9月に公開される田口トモロヲ、南果歩出演の映画『家族X』の音楽を担当するなど幅広い活動を展開している。 同作収録の“Good Morning World!”は、巨大スクリーンをバックにストリートライブを行うテレビCMとして、YouTubeの再生回数が100万回を超えるなど話題を集めた楽曲を、新たにレコーディングし直したもの。ピアノ、パーカッショ

    世武裕子が話題のCM曲&ライブ人気曲を両A面シングルで発売、元くるり森信行も参加 | CINRA
  • 豪華講師陣による300講座を一挙開催、1コインワークショップ祭『300 DOORS』 | CINRA

    約300種類の講座型ワークショップを開催するイベント『INTERNATIONAL WORKSHOP FESTIVAL 2011「300 DOORS」』が、7月16日から8月9日まで大阪で開催される。 今年で5回目を迎える同イベントは、誰もが気軽に参加できることを重視し、多彩な体験型講座を集めた「ワークショップの見市」として行われるもの。1講座の受講料は500円で、各90分間を予定している。会場となるのは、大阪・中之島の大阪市役所、中宮の大阪市立芸術創造館および旭区民センター、梅田の東急ハンズ梅田店、淀屋橋の芝川ビル、大阪・なにわ橋の大阪市中央公会堂、扇町のメビック扇町の6会場。 用意されるワークショップは、土佐信道(明和電機)による『チワワ笛を作ろう』、二階堂和美による『二階堂和美の声色講座』、劇団「ままごと」主宰の柴幸男による『自分を演じることから考える』、ダンスカンパニー「コンドルズ

    豪華講師陣による300講座を一挙開催、1コインワークショップ祭『300 DOORS』 | CINRA
  • 制作費35億円のBBCドキュメンタリー映画『ライフ』、主題歌はミスチルの名曲 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』の主題歌が、Mr.Children“蘇生”に決定したことがわかった。 同作は、BBC制作のネイチャードキュメンタリー史上最高の35億円を制作費として投じ、撮影日数3,000日をかけた集大成とも言える作品だ。アフリカ象の群れや、コモドオオトカゲが水牛を捕らえる様子など、自然界の厳しいルールの中で生き抜く姿や能で愛しあう瞬間の撮影に成功。動物たちの生々しい姿を通して生きることの素晴らしさや、生命の強さ、美しさを描いた作品となっている。 Mr.Childrenは、『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』の持つ強いメッセージに共感し楽曲を提供。メンバーの桜井和寿(Vo,Gt)は同作に対して、「動物達は 命は、意志を持った的確な言葉で 雄弁にしゃべっているこの映画を観るまで知らなかった」とコメントしている。 “蘇生”は、2002年に発表したアルバム『

    制作費35億円のBBCドキュメンタリー映画『ライフ』、主題歌はミスチルの名曲 | CINRA