講談社「アフタヌーン」にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語『ブルーピリオド』。マンガ大賞2020も受賞した本作が、2021年10月よりTVアニメ化決定!
講談社「アフタヌーン」にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語『ブルーピリオド』。マンガ大賞2020も受賞した本作が、2021年10月よりTVアニメ化決定!
『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。
劇作家、演出家、俳優、映画監督など数々の顔を持つ松尾スズキ。「大人計画」を旗揚げし、松尾スズキを名乗り始めてから今年で30年になる。松尾のもとで宮藤官九郎、阿部サダヲ、星野源ら多くの才能が育った。だが「俺が発掘したっていう意識はない」と言う。売れっ子が輩出し続ける背景には何があるのか。仕事帰りによく立ち寄るという、四谷の裏通りのスナックで、創作への思いを聞いた。 (ライター・兵庫慎司/Yahoo!ニュース 特集編集部/文藝春秋) 多忙なスケジュールの合間を縫って、松尾が力を注いでいるのが小説だ。浮気がばれた男が巻き込まれる騒動を描いた『もう「はい」としか言えない』を2018年6月に刊行したほか、『小説現代』8月号には、同シリーズの新作となる『108』を書き下ろしている。 「小説は今、書いていてすごく充実感があるんですよね。今年になって、また人の小説を読むようになったのも大きいかもしれない。
『奈良美智 for better or worse』展が7月15日から愛知・豊田市美術館で開催される。 奈良が学生時代を過ごした愛知・長久手に近い豊田市美術館で開催される同展では、1987年の初期作から2017年の最新作までを紹介。絵画を中心にドローイング、FPR、木彫などの立体作品、大規模な小屋のインスタレーションなど国内未発表作品や新作を含む約100点が展示される。国外からの借用作品は約35点となる。 さらに美術を志す前の奈良の感性を育んだレコードジャケットや画集、写真集、小説、切り抜き写真、人形、雑貨なども公開。奈良によれば30年越しの「卒業制作」になるという同展のタイトルは「良いときも、悪いときも」を意味し、キリスト教圏では誓いの言葉として「どのような運命になろうとも、ずっと」の意味で用いられている。 会期中には小西信之によるレクチャー『奈良美智のアートの世界』を開催。詳細は豊田市
国内外の舞台芸術が集う『国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015(TPAM in Yokohama 2015)』が、2月7日から神奈川・横浜のヨコハマ創造都市センター(YCC)、KAAT神奈川芸術劇場、BankART Studio NYKほかで開催される。 1995年に『芸術見本市(Tokyo Performing Arts Market)』として開始し、2011年からは『国際舞台芸術ミーティング in 横浜(Performing Arts Meeting in Yokohama)』と名称を改めて開催されている同イベント。20回目を迎える今回のプログラムは、ユニークな活動を行なっている制作者をディレクターに選任し、自由なコンセプトと新たな視点で作るプログラム『TPAMディレクション』、今回が初の試みとなるアジアエリアを軸とした共同製作プログラム『TPAMコプロダクション』、横浜および
りお @urya_rio 中日のトリエンナーレ記者対談にはなんとなく釈然としない。けど、そんなものかなと思いながら読んでる。でも、記者の言う疑問や問題点にも解決法はあると思うし、読者さん方には読んだものをそのまま飲み込むのじゃなくてじっくり考えてもらいたいし、私も考えたい 澤田尚正 @swd_s あいちトリエンナーレ2013を中日新聞記者達が2日に渡って大大々酷評を大きな記事で発表した。大炎上してもいいから俺は言いたい。この記事を書いてお前らが得るものはなんなのか。文化部の黒谷正人、宮川まどか、石屋法道、放送芸能部の長谷義隆、柳沢研二。 taroigarashi @taroigarashi 伊東豊雄さんがせんだいメディアテークのコンペに勝った後、地元の新聞でこの案を酷評する記事が掲載された。その後、伊東さんは「せんだいメディアテークの記事に対する質問状」という原稿を執筆している(『透層する
“The 2000 Sculpture” (1992), by Walter De Maria, an example of his groupings of ordered elements using precise measurements.Credit...Museum Associates/LACMA Walter De Maria, a reclusive American sculptor whose multifaceted achievement and sly Dadaist humor helped give rise to earthworks, Conceptual Art and Minimal art, on an often monumental scale, died on Thursday in Los Angeles. He was 77 and li
コスタリカといえば軍隊(常備軍)を持たない国として有名で、「コスタリカで戦争(革命)が起きないのは人々が国立劇場を壊したくないからだ」という話があるくらい国民は国立劇場を愛しています。 こんにちは!世界新聞特命記者の清谷啓仁です。世界一周中のわたくし、現在、コスタリカの首都サン・ホセにいます。ようやく中米も終わりが見えてきて、今月中には南米入りできそうです。 サン・ホセはこの辺り より大きな地図で 旅のルート を表示 サン・ホセはもともとは小さな村でしたが、1824年にスペインの植民都市だったカルタゴから政庁が移ってきて急成長しました。他のラテンアメリカの国々の首都は、多くがスペインの植民都市らしい雰囲気を持っていますが、こういった経緯から、サン・ホセには植民都市的な雰囲気はありません。 サン・ホセの町並み 市民の憩いの場、中央広場 こちらはメインストリート 中米に入って初めて本屋を目にし
発売1週間で100万部を突破した村上春樹氏の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。ファンの間では、装丁に20世紀アメリカを代表する画家、モーリス・ルイスの作品が使われていることも話題となった。昨今、現代アートの展覧会も増えており、たとえば3月まで東京・六本木ヒルズ内の森美術館で開催されていた「会田誠展 天才でごめんなさい」は大きな反響を呼んだ。“難解”と称されがちだった現代アートが、身近に楽しむもの、直に刺激を受けるものに変わりつつある。 現代アートの興隆において注目すべきは、地方の取り組みが活発化していることだ。数年前から各地で様々な芸術祭が開催されるようになり、着実に認知度を上げている。その先駆となったのが「大地の芸術祭 越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ」だ。 トリエンナーレとは、イタリア語で「3年に1回」を意味する。つまり、3年に1回開催される芸術祭のことだ。2
スルーしそうになっていたのだけれど、我慢できないのでやっぱり書いておきます。 ガガ撮影写真家逮捕 レスリー・キー容疑者“男性器写真集”販売 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/05/kiji/K20130205005128840.html わいせつか芸術か……有名写真家レスリー・キー容疑者逮捕で物議 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000036-rbb-ent 【衝撃事件の核心】「紀信さんに憧れ…」越えた一線 ガガさんら撮影、有名カメラマンの写真集は男性器のオンパレードだった http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130216/crm13021618000012-s.htm 写真家の猥褻罪での逮捕は十年一日のごとく繰り返されている
印刷 全国の劇場や音楽堂(ホール)の活性化には、国や自治体に責任があることを明記した「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」が21日、衆院で可決、成立した。同法は、超党派の議員立法で提出されていた。 劇場や音楽堂はこれまで、美術館や博物館のような根拠法がなく、施設が本来期待される役割を発揮していないと指摘されてきた。今回成立した法律では、劇場や音楽堂は、演劇や音楽などの実演芸術にかかわる事業や、実演家ら人材の養成などを行うものとし、国や自治体が財政面などで必要な環境整備をするよう促している。 今後は、文化庁が中心になり、舞台芸術の専門家の配置や劇場の管理運営の仕方について、指針をつくり、法律を具体化させる。
演劇ニュース 芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」の演劇ニュース。舞台・ミュージカルを中心に、関連する映画・ドラマ・DVDなどの情報です。 同作はスポーツと音楽をテーマにした作品ということで、 妻夫木聡・深津絵里・仲村トオル・秋山菜津子・大倉孝二・藤井隆・野田秀樹・橋爪功が出演。 NODA・MAP「エッグ」は、9月5日から10月28日まで上演。 チケットは全席指定S席9,500円、A席7,500円、サイドシート5,500円(税込)で7月21日発売。 9月には、新企画「eyes plus」で中屋敷法仁作・演出の柿喰う客「無差別」が登場する他、 第10回鶴屋南北戯曲賞を受賞した本谷有希子「遭難、」を新キャストで上演。 11月には、前川知大作・演出、イキウメの新作公演。 12月には、三人芝居の新企画「3×3」で吹越満が初演出&出演する、ロベール・ルパージュの「ポリグラフ」が上演されます。 2013
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く