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学術情報に関するtsysobaのブックマーク (803)

  • OA(オープン・アクセス)出版モデルが単行本にも(学術出版物)

    OA(オープン・アクセス)出版モデルが単行本にも(学術出版物)
  • H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ

    # 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土

    H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ
  • ニューヨークWTCビル崩壊の解析に驚嘆の声

    ニューヨークWTCビル崩壊の解析に驚嘆の声 摩天楼の崩壊──2001年9月11日のアメリカ同時多発テロによるWTC(ワールドトレードセンター)ビルの惨劇は,いまも多くの人々の脳裏に焼きついている。誰もが想像だにしなかった超高層ビルの崩落。その実現象の解明を当社は世界にさきがけて成功させた。事実と一致した精緻な解析の成果に対して,アメリカの研究者からも驚きと賞賛の声が上がっている。 解き明かされた崩壊前の“室内” WTCビルは,航空機の衝突直後にはなぜ崩壊しなかったのか? 2棟の崩落は想定外の惨事であったが,多くの人々の避難時間を確保したことも事実である。その解析は,今後の超高層ビルの“予期せぬ事態”に対する設計を考えるうえで非常に有意義だ。 日建築学会では特別調査委員会(委員長:和田章東京工業大学教授)を2001年12月に発足させた。当社の今回の解析は,同学会からの委託として,和田委

  • ビジュアル版世界の大学をめざせ

    無料立ち読み 購入 作品説明 このを手に取ったあなたには、世界の大学に挑戦してみようという気持ちが心のどこかにある。その芽を大切に育てて、ぜひ開花させて欲しい。たった一度きりの人生。自分でどんどん切り開いていって欲しい。そのための入門書である(はじめに、より抜粋) 【目次】 はじめに 第1章:世界の大学Q&A 第2章:ライブラリアンの見た世界の大学 第3章:世界の大学案内 巻末:対談 世界の大学を旅して あとがき

    ビジュアル版世界の大学をめざせ
    tsysoba
    tsysoba 2016/09/16
    第2章が「ライブラリアンの見た世界の大学」。各電子書籍販売サイトでも入手可能な模様。
  • 京大蔵書 府民も閲覧:朝日新聞デジタル

    ▽府立図書館と貸借 試行  府立図書館(左京区)と京都大付属図書館(同)が、所蔵資料をお互いに貸し借りできるサービスを試行している。府民は、府立図書館や府内の公立図書館で、京大図書館を閲覧できるようになった。京大の学生や教職員は、京大図書館の窓口で公立図書館を借りることができる。 京大図書館が所蔵する約94万冊の資料のうち、専門書、研究書など約6割の56万冊がサービスの対象だ。府立図書館のホームページから、京大図書館の所蔵資料を検索して申し込むと、通常1週間程度で各地の公立図書館に届く。貸し出してはもらえず、公立図書館内で閲覧だけできる。 京大図書館は、これまでも京都市以外の公立図書館で取り寄せることができたが、郵送代が必要だった。今回、府立図書館が運行する連絡協力車で京大図書館と各地の公立図書館を結ぶことで、送料が不要になった。また、京都市立図書館でも、京大図書館を取り寄

  • 第1回 SPARC Japan セミナー2016「オープンアクセスへの道」 #sparcjp201601

    SPARC Japanセミナー @SPARC_JP_event いよいよ明日9/9第1回 SPARC Japan セミナー2016「オープンアクセスへの道」の開催です。動画中継の情報をサイトに掲載しました。(nii.ac.jp/sparc/event/20…)#sparcjp201601 2016-09-08 20:27:55

    第1回 SPARC Japan セミナー2016「オープンアクセスへの道」 #sparcjp201601
  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

    ワイリー・サイエンスカフェ
  • 日本海地誌研20年会誌 地道な研究は敦賀の財産 論説 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 日海地誌研20年会誌 地道な研究は敦賀の財産 (2016年8月18日午前7時05分) 【論説】敦賀市の郷土史調査グループ「日海地誌調査研究会」が創立20周年を記念した会誌を発行した。1995年の設立以来、歴史文化、民俗、交通など幅広く研究し、市の発展につなげようと地道な活動を続けている。積み重ねた専門的な研究は敦賀の大きな財産だ。  調査の成果は、「私することなく無償で敦賀の商人に提供した」―。研究会の設立趣意書には敦賀港発展に向け、大陸に調査員を派遣した大和田銀行の創設者大和田荘七翁の姿勢が記されている。研究会は敦賀市に関連する日海沿岸各地の地誌を調査。会員の視野を広め、より高い次元に立った史観と判断力を養い、敦賀市に寄与することが目的だ。  これまで会員によって多くの調査が進められた。第2次世界大戦中にナチスの難を逃れユダヤ難民が降り立ったことに焦点を当てた研究は、現

    日本海地誌研20年会誌 地道な研究は敦賀の財産 論説 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々

    創文社と新思索社について、「出版状況クロニクル」2016年7月には、以下のように暗澹たる記事が(12項と13項)。 12.学術出版社の創文社が2020年をめどに会社を解散すると公表。新刊発行は来年3月までとされる。 これは人文書出版社に静かな波紋として、大きく拡がっていく気がする。創文社は千代田区一番町に自社物件不動産を有し、高定価、高正味と学術出版助成金に加え、日キ販をメインとする安定して取次と常備書店網を備え、盤石の学術出版社と見なされてきたからだ。それゆえに『ハイデッガー全集』やトマス・アクィナス『神学大全』の企画刊行も果たせたと思われてきた。 その創文社でさえも売上の回復が見こめず、解散に向かうとすれば、日でもはや大学出版局を除いて、学術出版は不可能だと考えるしかない。 13.これも人文書の新思索社が破産。 負債総額は5000万円。小泉孝一社長が亡くなり、事業を断念したことで、取

    連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々
  • Liberating Data: How libraries and librarians can help researchers with text and data mining.

    Liberating Data: How libraries and librarians can help researchers with text and data mining. With advances in computational methods and the proliferation of data sources, text and data mining offers exciting new directions for research. Neil Stewart, Jane Secker, Chris Morrison and Laurence Horton look at the role of libraries in providing support to researchers for these projects, particularly t

    Liberating Data: How libraries and librarians can help researchers with text and data mining.
    tsysoba
    tsysoba 2016/07/23
    デジタルヒューマニティズを中心に、テキストデータ等のデータに関する図書館員の新たな役割を論じている模様。
  • 国から研究費、論文を原則公開 ネット上で、根拠のデータも対象:朝日新聞デジタル

    公的資金を使った研究について、政府は学術論文やデータをネット上で原則公開させる方針を決めた。国内の科学技術関連予算は年間約4兆円に上るが、論文の多くは有料の商業誌に掲載され、自由に閲覧できない。成果を社会で広く共有し、研究の発展を促す狙い。 国内の大学や研究機関が関わる科学技術の論文数は年間7万… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    国から研究費、論文を原則公開 ネット上で、根拠のデータも対象:朝日新聞デジタル
  • トムソン・ロイター、知財・サイエンス事業を投資会社に売却|ロイター発 新着ニュース|ダイヤモンド・オンライン

    [11日 ロイター] - ニュース・情報サービスのトムソン・ロイターTRI.TOは、知的財産・サイエンス事業を、カナダの投資会社オネックスOCX.TOとベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに売却することで合意したと明らかにした。2社は取得価格として合計35億5000万ドルを現金で支払う。 同事業は知財やサイエンスに関する情報や関連サービスを政府や大学、企業に提供している。 トムソン・ロイターは、売却益のうち10億ドルを自社株買い、債務返済や他事業への投資に充てると説明した。ファイナンシャルアドバイザーはグッゲンハイム証券とJPモルガン証券、法律顧問はアレン・アンド・オーヴェリーが務めた。

    トムソン・ロイター、知財・サイエンス事業を投資会社に売却|ロイター発 新着ニュース|ダイヤモンド・オンライン
    tsysoba
    tsysoba 2016/07/11
    求む詳報。
  • 「デジタルアーカイブ」におけるテクスト資料の構造化・マークアップの国際デファクト標準、TEIガイドラインを作っているTEI協会に日本語資料を扱う分科会ができました - digitalnagasakiのブログ

    このところ、IIIFの紹介に時間をかけてきましたが、今回は、もう一段深く資料を扱うための規格についてのご紹介です。 先にポイントだけ書いておきますと、まさにタイトルの通りです。もう少しかみ砕いて申しますと、人文学資料の中でも、特にテクスト資料に関しては、電子テクストというのがずいぶん前から使われてきています。電子テクストの場合、何はともあれ、皆が同じフォーマットで作った方が何かと便利です。そのためのルールが欧米を中心として1980年代から形成されてきていて、今やデファクト標準化しています。「デジタルアーカイブ」でも翻刻テクストをつけておこうと思ったりした場合、やはりこのルールに乗っておくのが後々何かと便利です。デジタル・ヒューマニティーズ分野の基幹技術の一つであり、Methodological Commons(方法論の共有地)を体現したものであるとも言えます。 このルールは、IIIFがそう

    「デジタルアーカイブ」におけるテクスト資料の構造化・マークアップの国際デファクト標準、TEIガイドラインを作っているTEI協会に日本語資料を扱う分科会ができました - digitalnagasakiのブログ
  • 大学教員の研究時間の減少

    昨日の日経済新聞Web版にて,大学教員の研究時間の減少が報じられています。現場の人間が日ごろ思っていることが可視化されたわけですが,こういう実態が世に知れ渡るのは結構なことだと思います。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H80_X00C15A4CR8000/ 記事で引用されているデータのソースは,文科省「大学等におけるフルタイム換算データに関する調査」です。5年おきに実施されている調査で,大学教員等の研究者の職務時間が詳細に明らかにされています。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa06/fulltime/1284874.htm 上記の記事では,大学教員の研究時間の減少がいわれているのですが,一口に大学教員といても,いろいろな属性があります。教授と若手では様相は異なるでしょう。国立と私立,文系

    大学教員の研究時間の減少
  • 『文学』休刊に思うこと: やまもも書斎記

    2016-06-12 當山日出夫 すでにWEB上その他で、いろんな人が発言している。私にとってみれば、ああ、また一つ雑誌が減ったのか。あるいは、岩波書店は、これから当に大丈夫なのだろうか、といった感想であった。 『文学』休刊のお知らせ http://www.iwanami.co.jp/bungaku/ 『文学』(岩波書店)休刊のニュースからやや時間がたったので、ここで自分なりに思うことをすこし書いてみたい。 まず、いうまでもないことであるが、日文学・国文学関係の各種雑誌の衰退ということがいえよう。『国文学』『解釈と鑑賞』は、すでにない。『月刊言語』もなくなってひさしい。 また、これもよく指摘されることであるが、全国の大学から、日文学・国文学の専攻が減少傾向にある、ということもいっておかねばなるまい。 だが、こんなことは、私がここで今さら書くほどのことでもないだろう。 ただ、私の立場で

  • LIBER、IFLA、EBLIDAの3つの図書館組織、オープンサイエンスシステムへの移行に関する欧州理事会総括に賛意を表明:国際STM出版社協会の意見に一部反論

    LIBER、IFLA、EBLIDAの3つの図書館組織、オープンサイエンスシステムへの移行に関する欧州理事会総括に賛意を表明:国際STM出版社協会の意見に一部反論
  • 無料で全ての科学記事の閲覧・再利用が2020年からヨーロッパで可能になる - GIGAZINE

    by lavagirl66 科学分野での学術論文は基的に研究を行った大学や研究機関の外部の人は自由に閲覧できず、教師や医師、起業家たちは最新の研究内容を知るために高いお金を支払って科学雑誌を購読する必要があります。しかし、2020年からヨーロッパで発表された研究内容は全て無料で、誰でも自由に閲覧できるようになるという決定がなされました。 All European scientific articles to be freely accessible by 2020 | News item | EU2016.nl http://english.eu2016.nl/latest/news/2016/05/27/all-european-scientific-articles-to-be-freely-accessible-by-2020 ヨーロッパでは「科学的卓越性」「産業における先導性」「

    無料で全ての科学記事の閲覧・再利用が2020年からヨーロッパで可能になる - GIGAZINE
  • 第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由

    筆者のように学術情報の動向そのものに興味を持っている者の間では有名な「リトラクションウォッチ (retraction watch)」というウェブサイトがあります。文字通り、学術論文が「撤回」されると、その理由や経緯などを報告する記事が掲載されるメディアです。 いちど掲載された論文が撤回されるということは、もちろんその論文に何らかの問題があることが見つかったということです。こうした 論文撤回 がニュースになるのは、理科系のジャーナル(学術雑誌)でのことがほとんどなのですが、2016年4月7日付の同誌は、哲学のジャーナルである論文が撤回されたことを伝えました。 哲学者アラン・バディウについての研究論文を掲載するジャーナル『バディウ・スタディーズ』は昨年秋、「クィア・バディウ主義フェミニズムに向けて」という特集のための論文を募集しました。アラン・バディウはフランスの有名な哲学者で、日語に翻訳さ

    第二の「ソーカル事件」!?掲載された論文が撤回された理由
  • 「おける論文」、「横のものを縦に研究」への批判について - 昆虫亀

    「自分で一から考える」型の研究を称揚し、「おける論文」「横のものを縦に」系の研究をけなす論調は、人文系の研究ではたびたび見られるし、「反省的に思考する」作業を重視する哲学分野では、数ヶ月に一度聞く話。 これモチベーションはわからなくもない*1し、自分で考えることそれ自体には重要な意味があると思うのだが、こういう話を聞くにつれ、いつも「一般向けの哲学カフェはさておき、専門家なら先行研究をふまえて議論しましょうね。そうしないと学術的に無駄が多いよ」という論点でオチが着く。ここまでだと大して面白くない話。 ただ最近は、「日の」「今の若手」研究者に向って「自分で考える研究のほうがすばらしい」と説教することの害については、一度(というか大事なことなので繰り返し)明示しておいたほうがいいかな、と思うので、ブログ書いときます。 1.まず「日の」という部分について。非西洋言語圏の中で、西洋文化の議論を

    「おける論文」、「横のものを縦に研究」への批判について - 昆虫亀
  • 大阪大学図書館の「悲しすぎる台所事情」 外国語学部なのに「中国語研究」「ロシア月報」など70冊購読中止

    大阪大学外国語学部に附属する外国学図書館大阪府箕面市)が、70冊を超える雑誌の購読中止を決めた。キャンパス内の図書館に雑誌の購読中止を知らせる張り紙が掲示され、学生から「まともな研究が出来なくなるのは残念」と困惑の声が上がっている。 背景にあったのは資料費の大幅な削減。同じような問題は他大学でも起きており、大学図書館の台所事情が急速に悪化している。 予算激減で「新刊が購入できなくなる」 「決して独断と偏見で決めたわけじゃないんです」――外国学図書館の担当者はJ-CASTニュースの取材にこう答える。同図書館は、70冊にものぼる雑誌の購読契約を2016年度から打ち切った。購読中止が決まった雑誌の一覧は、貼り紙で館内に掲示。それを見ると、「AERA」「週刊東洋経済」など公立図書館でも読める一般誌だけでなく、「ロシア月報」や「英文學研究」「中国語研究」「フランス語学研究」といった外国語学部には

    大阪大学図書館の「悲しすぎる台所事情」 外国語学部なのに「中国語研究」「ロシア月報」など70冊購読中止