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日本研究に関するtsysobaのブックマーク (288)

  • 2021年EAJRS年次大会のまとめメモ: egamiday 3

    2021年9月におこなわれた、EAJRS年次大会(サンクトペテルブルク、ハイブリッド形式)のまとめメモです。 EAJRSの2020年次大会はサンクトペテルブルクでおこなわれる予定でしたが、COVID-19のために中止となりました。 サンクトペテルブルクでの開催は2021年に持ち越され、かつハイブリッド形式(現地参加とオンライン参加の両方)でおこなわれました。とはいえ現地の方々以外の多くの参加者が、オンラインで参加したようです。 そんな中、運営・進行のためにベルギーから現地に乗り込んで、終始をとりしきっていらっしゃった事務局のArjanさんには、心から感謝と敬意を表したいと思います。 冒頭の会長挨拶では、今年亡くなられた元NDLの安江先生を偲ぶお話もありました。安江先生とお会いする機会の過半数がEAJRSだったような気がする。 ↓今年度のプログラムです。ほとんどの発表でパワポ公開されているの

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    tsysoba 2021/09/26
    日本資料専門家欧州協会年次大会について。話題や論点などがうかがえてありがたい。
  • 日本研究者ウォルフレン氏はなぜ「陰謀論」を唱え始めたのか | 毎日新聞

    「新型コロナウイルスに感染しても多くは症状がない。(当は危険ではないのに)人為的に恐怖の風潮が作られている」「(米マイクロソフト共同創業者のビル・)ゲイツはワクチンで我々に微粒子を注入し、全世界の70億人を監視するつもりだ」――。 ユーチューブの動画に映る一人の老紳士。厳しい表情でそうまくし立てる。発言は荒唐無稽(むけい)な「陰謀論」にしか聞こえない。だが彼は、これまで日研究などで世界的に評価されてきた著名なオランダ人ジャーナリストだ。 カレル・バン・ウォルフレン氏(80)。オランダ日刊紙で東アジア特派員を務め、1989年に発表した「日/権力構造の謎」、94年刊行の「人間を幸福にしない日というシステム」はベストセラーとなった。官僚支配などを指摘した日論は広く支持され、アムステルダム大名誉教授としても活動してきた。 ウォルフレン氏が新型コロナに関する奇妙な言説を唱えだしたのは、世界

    日本研究者ウォルフレン氏はなぜ「陰謀論」を唱え始めたのか | 毎日新聞
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    tsysoba 2021/09/25
    ネット過信と、怪しげな情報提供者の暗躍。研究者、ジャーナリストの闇落ちパターン事例として。
  • 「海外の日本研究と日本図書館」に関する2021年8月の動向レビュー -- 人文学の国際化と日本語、EAJS2021 他 ( #本棚の中のニッポン ): egamiday 3

    ■日研究 ●『学術の動向』(26巻4号)特集「シンポジウム報告 人文学の国際化と日語 ─言語・文学研究の立場から」 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/tits/26/4/_contents/-char/ja ・「教育と可視性」クリストファー タンクレディ 「教育機関と学術誌出版機関の二つの機関が、グローバルリーダーを生み出す上で非常に重要である。」 ・「日語学の国際化」木部 暢子 「「研究計量に関するライデン声明」は…原則3では偏った評価により優れた地域的研究が埋もれることへの危惧が述べられている。このようなメッセージは、日語学の国際化にとって大きな後押しとなる。」 「人文系の学問の多くは、国や地域の特性を反映させることで価値を生む。その価値を地域に還元すると同時に世界へ向かって発信することが、これからの研究者の任務」 「日語データのオープン

  • 過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog

    《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 中国における日文学の翻訳事情について、北京大学・馬場公彦氏によるレポート後編をお届けします。前編はこちら。 日側出超、中国側入超の不均衡 日文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社がこぞって出版している。尹さんの挙げた例によると、芥川の『羅生門』は訳者と出版社を換えて21点の版が出ている。話題沸騰中の太宰『人間失格』は22点出ている。翻訳者同士が力量を競いあうことで訳文の質が向上し、読者が訳文の個性を吟味するという愉しみもあろうが、ここまで重複が激しくなると、あとは出版社同士が価格・装丁・付録などでの差

    過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog
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    tsysoba 2020/12/09
    「北京大学のような総合大学においても、学内に日本文学の専門学科は存在しない。研究者としてはわが日本語学科に古典と近代専攻の研究者が2~3名いるだけである。」という状況が問題かと。
  • 豪州国立図書館、日本語資料の収集大幅減へ 中国を優先:朝日新聞デジタル

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    豪州国立図書館、日本語資料の収集大幅減へ 中国を優先:朝日新聞デジタル
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    tsysoba 2020/06/29
    オーストラリアは留学生も多く受け入れているのでは。影響範囲は一国に止まらない気がする。
  • 今、ケンブリッジ大学の日本研究が危ない⁉ 【ケンブリッジ大学日本研究教授ミカエル・アドルフソン】 - coki

    ミカエル・アドルフソン教授(Prof. Mikael Adolphson)……トリニティーカレッジフェロー兼アジア・中東学のダイレクターオブスタディーズ兼ケンブリッジ大学の日研究の経団連教授。スウェーデン生まれ。82年に初来日。アルバータ大学(カナダ)、ハーバード大学(米)などを経て現職。(写真右) ケンブリッジ大学の日研究が危ない⁉ 海外の日通の火を絶やさないためにできること 劇的に変化していく世界の中で、ケンブリッジ大学で日研究を教えるミカエル・アドルフソン教授に、イギリスと日の関係の最前線を聞いた。ケンブリッジ大学の日研究が危ない? ◆聞き手:山中哲男 日文化のスペシャリストから見た日とは? 山中哲男(以下、山中):久しぶりです。この対談のテーマは、ケンブリッジから見た日ということなんですが、ミカエル教授は日研究のスペシャリストです。そのミカエル教授から見て、近年

    今、ケンブリッジ大学の日本研究が危ない⁉ 【ケンブリッジ大学日本研究教授ミカエル・アドルフソン】 - coki
  • 日本近代の歩みとミシガン大学

    <上皇陛下が皇太子時代の1953年に訪れるなど、日と縁が深いミシガン大学。戦後まもない1947年に設立された、北米で最も長い伝統を持つ同大学日研究センターの19代目所長筒井清輝教授が、1870年代の最初の日人留学生グループの歴史から現在のアメリカにおける日研究の拠点としての役割について語る> 昨秋、オックスフォード大学で、明治維新一五〇周年にあたって、その世界史的意義を考えるというサントリー文化財団主催のシンポジウムに参加させていただいた。基調講演では、まず苅部直東京大学教授が、明治維新が革命ではなく維新と呼ばれるに至った経緯について語り、何故支配階級である士族層が「ステイタス・スーイサイド」とも呼べる特権放棄を行い、敵視してもおかしくない外来の技術文化を受容し、比較的暴力性の少ない形で新体制を確立できたのかについて報告した。苅部は、幕末期に封建的身分制度に縛られた閉塞的社会に不

    日本近代の歩みとミシガン大学
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    tsysoba 2019/09/25
    後半は日本研究センターの話。留学生を受け入れ、育てることが何につながるのか、という話でもあり。
  • Paul Anderer教授(コロンビア大学)講演会 『日本学者の地図-Mapping a Life in Japanese Literary and Cultural Studies』を開催

    Paul Anderer教授(コロンビア大学)講演会 『日学者の地図-Mapping a Life in Japanese Literary and Cultural Studies』 講演会では、拠点の重要連携先であるコロンビア大学を退職されるポール・アンドラ教授に、約50年にわたる日文学・文化に関する研究活動についてご講演いただいた。会場には60名を超える国内外の研究者、学生、一般参加者が集まった。 河野貴美子学教授による開会の辞では、アンドラ教授をはじめとして、コメンテーターのディヴィッド・ルーリー コロンビア大学上級准教授、角田拓也 コロンビア大学助教授、北村匡平 東京工業大学准教授、講演会の企画・運営に関わるメンバーが紹介された。 はじめにアンドラ教授は、講演を自身の「身の上話」と位置づけて笑いを誘い、和やかなムードで講演が始まった。 フィラデルフィアの一般的な家庭

    Paul Anderer教授(コロンビア大学)講演会 『日本学者の地図-Mapping a Life in Japanese Literary and Cultural Studies』を開催
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    tsysoba 2019/08/06
    1960年代末の新宿文化への言及もあり。今、特定の場所と結びついたアングラ文化的なものってあるかなあ。
  • 日本関係外国語図書の書誌情報(試行版)データセットを公開しました。|国立国会図書館―National Diet Library

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    tsysoba 2019/03/30
    日本に関する、又は、日本人・日系人が著者の、国会図書館所蔵外国語図書の書誌のオープンデータセット。2015-2017年に整理されたものが対象。「図書の本文は含まれません。」ので念のため。
  • 偉大なる日本文学者、ドナルド・キーン

    米国生まれの日文学研究者、翻訳者であるドナルド・キーン。ニューヨークの屋で初めて『源氏物語』に出会ってから、ほぼ80年の歳月がたとうとしている。『わたしの日語修行』を共著した日教育者が、キーンの魅力に迫る。 ドナルド・キーン氏は2019年2月24日朝、心不全のため東京都内の病院で死去されました。享年96歳でした。稿は、その3日前の21日に公開したものです。生前、日と世界の懸け橋としてかけがえのない役割を果たしたキーン氏に心から感謝するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。(ニッポンドットコム編集部) ドナルド・キーン(1922~ )は、偉大な日文学研究者、翻訳者である。2012年3月初めに89歳で日国籍を取得し、今は東京・北区に住んでいる。おびただしい著作の中でも目を引くのは、独力による全18巻におよぶ『日文学史』ではないだろうか。途方もない数の古今の文学作品を原文で味

    偉大なる日本文学者、ドナルド・キーン
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    tsysoba 2019/02/24
    R.I.P. 同内容が英語でも公開されている。次の著書に着手されていたのか…。
  • Donald Keene: A Life in Japanese Literature

  • 国際社会の中での日本のデジタルアーカイブ:新日本古典籍総合データベースの海外ユーザー調査から - klarer-himmel13's diary

    2018年6月23日@大阪学院大学 14:30‐17:00 発表:井原英恵氏 月例研究会案内(情報組織化研究グループ) 修士論文として執筆された調査研究 Hanae Ihara. What are the challenges of presenting Japanese cultural memory through digital archives? : the potential of the Database of Pre-modern Japanese Works for international Japanese studies. https://dagda.shef.ac.uk/dispub/dissertations/2016-17/External/Ihara_H.pdf (約4.5MB) サービスを設計し運営するうえで、ユーザの存在は欠かせないものである。物理体として

    国際社会の中での日本のデジタルアーカイブ:新日本古典籍総合データベースの海外ユーザー調査から - klarer-himmel13's diary
  • 国際日本研究、11機関が連携 日文研がデータ提供も : 京都新聞

    研究の関係者が参加した連携組織「国際日研究コンソーシアム」の発足式。海外の視点を踏まえた日研究の推進を目指す(京都市西京区・国際日文化研究センター) 「国際日研究」に関わる全国の大学や研究所など11機関による連携組織「国際日研究コンソーシアム」が設立された。呼びかけた国際日文化研究センター(京都市西京区)で3月中旬に発足式があった。また、日文研の所蔵資料が世界最大の書誌データベース上で今月から提供され始め、グローバル時代の中で世界的に日研究を深める取り組みが進みそうだ。 「ここ30年で、とりわけアニメやコミックといった日の大衆文化を違った角度から分析する海外の動きが広がった」。発足式であいさつした日文研の小松和彦所長は語った。既存の学問の枠にとらわれず、海外の視点を取り入れて日を新たに見つめ直す「国際日研究」は、1987年に設立された日文研が先導してきたテーマ。「そ

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    tsysoba 2018/04/20
    OCLCの話もあり。
  • #国際日本研究 シンポジウム「国際日本研究と教育」(20180317)

    egamiday @egamiday #国際日研究 高山宏「ビジュアルカルチャー事始め」(ニッポン学の現在)。国際日学のディシプリンを構築する。越境を志向する。越境による「不可視の日の可視化」。 2018-03-17 13:45:16 egamiday @egamiday #国際日研究 ただしその越境を個人の力だけでやるのはあれなんで、個人の専門というタテの体系だけでなく、領域間で/組織的に越境を実現していくヨコの体系でどうか、的な感じ。(と言って難しいんだけど) 2018-03-17 13:47:47

    #国際日本研究 シンポジウム「国際日本研究と教育」(20180317)
  • 「日本の良書、中国へ」―100冊の中国語翻訳図書完成―

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 神道研究 英国人の足跡…ポンソンビ遺品など展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大正~昭和初期に日で暮らし、神道などを研究した英国人リチャード・ポンソンビ(1878~1937年)=写真=の遺品などを並べた「碧(あお)い眼(め)の神道学者 ポンソンビ博士展」が下鴨神社の資料館・秀穂舎(しゅうすいしゃ)(左京区)で開かれている。同神社は「日を愛した外国人神道研究者がいたことを多くの人に知ってほしい」としている。30日まで。(佐藤行彦) ポンソンビは英国貴族の家系に生まれた。英国領の総督秘書官をしていた青年期に世界各地で勤務し、静養で訪れた日文化や風土に心酔した。1919年から東京や京都に住み、皇室歴史や神道、民俗学などの研究に没頭し、多くの書物を執筆。皇太子時代の昭和天皇の通訳も務めた。31年には下鴨神社からの依頼で同神社の社史を英文で著すなど精力的に活動したが、37年に京都・上賀茂の邸宅で死去した。 同神社の社殿を修復する式年遷宮の記念として、2014年、ポン

    神道研究 英国人の足跡…ポンソンビ遺品など展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 極私的解説付きの「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」: egamiday 3

    先日、「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」という文書が公開されました。 ・「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」 http://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2017/04/J2016_520.pdf ・極私的にhtml化したもの http://egamiday.sakura.ne.jp/wiki/「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」 詳細は下記を参照。 ・『公開ワークショップ「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」報告書』(I, II, III). JALプロジェクト2014「海外美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」実行委員会, 2015.3-2017.3 http://ci.nii.ac.j

    tsysoba
    tsysoba 2017/06/12
    国内デジタルアーカイブ関係者必読。
  • 京都)日文研創立30周年 梅原猛さん「日文研は永遠」:朝日新聞デジタル

  • 日本語教員養成、激減「人材不足に」 留学生対象、届出義務化 - 西日本新聞

    全国に少なくとも約350ある日語教員養成校に対し、文化庁が4月開講分から、留学生対象の教員を養成する場合に届け出を義務化した結果、受理されたのは39校にとどまることが分かった。届け出自体も100校に満たず「要件が厳しく、教員不足に陥る」との懸念がある一方、玉石混交とされる日語学校の適正化が期待されている。  留学生対象の日語教員は、能力試験に合格▽大学・大学院の専門課程修了▽養成校の規定課程を修了した大卒者-のいずれかを満たす必要があった。中でも養成校には、能力試験の免除と大学の専攻不問という利点があり、これまでは全国で毎年1万人規模の受講者がいた。この養成校に届け出制が導入された。  文化庁によると、届け出を受理したのは17日現在、北海道2▽東北1▽関東18▽中部4▽関西8▽中国1▽九州4▽沖縄1-の計39校。これまで九州でも15校前後が会社組織などで自主運営されてきた。義務化に伴

    日本語教員養成、激減「人材不足に」 留学生対象、届出義務化 - 西日本新聞