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2011年11月17日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):歴史に学ぶ復興の道 宇都宮大付属図書館が震災記録展示 - 教育

    印刷 企画展では過去の大地震について知ることができる=宇都宮大学付属図書館  宇都宮大学付属図書館(宇都宮市峰町)は、過去に国内で起きた震災の記録を展示し、被災からの復興について考えてもらおうという企画展「『3・11後』の今、地震の歴史と向き合う」を開催している。12月27日まで。  会場には、大きな年表が据えられ、日書紀に記録されている遠飛鳥宮(とおつあすかのみや)(現奈良県明日香村)での地震(416年)から、東日大震災までの51の地震が記されている。その中から同図書館が所蔵している10の地震について、図書や地図などの資料約60点が展示されている。  そのひとつ、江戸時代に起きた元禄地震(1703年)については、学者であり、政治家として知られる新井白石が、「深夜に大地が激しく揺れ刀をとって起きだす」などと体験を記した資料を公開。この地震で6500人を超す死者が出た千葉県が作った防災誌

  • この図書館知ってる? 慶大図書館、メディア以外も活用を |

    大学生の学びに必要不可欠な図書館。慶大内に設置された大学図書館は今日、塾生の学びをサポートする重要な施設となっている。 慶大では各キャンパスに大学図書館があり、日々多くの塾生に利用されている。そのうち塾生がその存在を知っているのはいくつあるだろうか。慶大の各キャンパス合わせて約10もの図書館が存在する一方で、まだまだその実態を知られていない図書館もあるだろう。

    この図書館知ってる? 慶大図書館、メディア以外も活用を |
  • 『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』刊行: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

    自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 初めての著書である『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』が青弓社から刊行されることになりました。 内容、目次は以下の通りです。(版元より) ▼紹介 国民共有の知的資源である公文書。知る権利や説明責任を保障し、記憶や記録を未来に伝えていく必要性が求められているいま、2011年に施行された公文書管理法の制定過程をていねいに検証し、公文書利用者・歴史研究者の立場から公文書管理制度の今後を展望する。 ▼目次 はじめに 第1章 公文書管理制度の近現代史 1 大日帝国憲法下の公文書管理制度 2 日国憲法下の公文書管理制度 1――公文書館法制定まで 3 日国憲法下の公文書管理制度 2――公文書管理法制定までの道 第2章 公文

    『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』刊行: 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
    tsysoba
    tsysoba 2011/11/17
    「公文書管理問題は公文書管理法施行で終わったわけではなく、むしろ「始まった」とも言えると思います。」今後の議論の出発点としての一冊になりそう。
  • 図書館の使い方。 - 本が教えてくれること:日経ウーマンオンライン

    先日、リニューアルオープンした日比谷図書文化館に行ってきました。こちらにあります。http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/558/Default.aspx 実は来月3日、こちらでリニューアルオープン記念の講座があり、『図書館の未来と役割』と題したパネルディスカッションに参加する予定です。(定員はすでに埋まってしまったそうです) 子どもの頃、図書館にはずいぶん通いました。しかし大人になってからは足が遠のき、ここ数年再びよく通っています。 昔は、ただ好きなを借りられるのが嬉しかった。今は、主に資料集め、絶版で手に入らないを探すために行きます。図書館に行くと、いつも「なんてすばらしいサービスなんだ!」と思います。 来月のパネルディスカッションの打ち合わせの際に、『どうしたら図書館に足を運んでもらえるのか』という話題になりました。こんな素晴らしい場所なのに、現実は年

  • やったぜ! 新ポメラ  ワラジ形コンピュータへの愛と親指シフトについて (1/2)

    ポメラに「DM100」という新製品が登場した(万が一ポメラ知らない人は調べてくださいね、関連記事)。見た目は、私がふだん持ち歩いている「VAIO P」によく似ている。いわば「ワラジ形コンピュータ」である。要するに、キーボードの大きさがそのままフットプリント(体をテーブル上に置いたときの投影面積)になっている。 この大きさというのは、キーボードで文字を入力することに特化していることをそのまま形で表現しているという点において、とてもカッコいいと思う。 ワラジ形コンピュータの元祖は、1989年に米PoqetPC社が発売した製品名も「PoqetPC」だろう(中身はIBM PC互換機だった)。その後、富士通がこの会社を買収して、それまで同社も積極的に取り組んできたモバイル技術と融合して1991年に「OASYS Pocket」を発売する。たぶん日のモバイルの歴史の初期の金字塔的マシンといえば、次の

    やったぜ! 新ポメラ  ワラジ形コンピュータへの愛と親指シフトについて (1/2)