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2013年5月18日のブックマーク (16件)

  • スターバックス蔦屋書店武雄市図書館店に電話したよ

    『スターバックス蔦屋書店武雄市図書館店における座席数の話 | 脳無しの呟き《土鍋と麦酒と炬燵》』の話に始まり『武雄市図書館を利用しこれからも利用したいと考えている受験生の感想 #takeolibrary – Togetter』でも問題になった、スターバックスの座席数の件。 先日『武雄市図書館で苦情 スタバ席と共有席混同/佐賀新聞ニュース』というニュース記事が公開されたのだけど、こちらには以下のようなことが書いてあった。 カフェ周辺にはスターバックスの営業席50席、共有席16席、テラス席(共有)36席がある。スタバ席の利用はスタバ商品の購入が必要だが、共有席は購入しなくても座れる。 武雄市図書館で苦情 スタバ席と共有席混同/佐賀新聞ニュース 図書館がオープンして初めて具体的な座席数が公開されたと思うのだけど、気になったのが『共有席』の存在……というかあり方。日中は少しこの件で Twitte

    スターバックス蔦屋書店武雄市図書館店に電話したよ
  • いや、もう、武雄のスタバいい加減にした方がいいよ - 書肆めぐり は 伯備線沿線で撮影中です

    スターバックス蔦屋書店武雄市図書館店(スタバ武雄)の、座席問題の経緯を 「オープン」にしていきましょうか。ざっとした俺中心まとめ。 でも、開示資料と監査とかは俺がきっかけなので結構ツボは押さえてると思うよ。 しかし、普通なら公開されない筈の図面を合法的に引きずり出された上に、保健所に監査されるなんてスターバックス末代までの恥だぞ。 3月8日 後述する杵保福第310号開示文書によると、3月8日付、3月11日受理でスタバ武雄の飲店営業許可申請が提出される。 なおこれにはスターバックス作成のロゴ入り図面も含まれる。この図面と同じ物が概況図面として添えられている。 スターバックスジャパンのこの時点での座席数の認識は、図面と同様の6席であったと思われる。 3月13日 スタバ武雄、品衛生法に基づく実地検査。 3月29日 スタバ武雄プレオープン。 4月開店当初 スタバ武雄の座席数は6とスターバックス

    いや、もう、武雄のスタバいい加減にした方がいいよ - 書肆めぐり は 伯備線沿線で撮影中です
  • 古本の消息について:ゆっくりと探し当てる、そんな愉快 - 書物蔵

    このまへ紹介した古。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20130513/p3 歴史の消息について―「いま・ここ」からの「歴史」を考える 作者: 大月隆寛出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 1999/04メディア: 単行この商品を含むブログを見る『歴史の消息について』の後半、第二部「書物のこちら側」から、古論の核心部分をご紹介。 日では古書店群が、真に公共性を支えてしまってきたこと いきおい、そのような規格外の「昔のこと」をさぐるためには古を漁らなければならなくなる。この国の古書市場というのはなかなか大したもので、実際これは世界に誇り得るものだと思うのだが、書物の集積体としての公共の図書館に近い役割を担っている。(「古書市場という書庫」p.139-) まあこれは、主として雑誌の欠号補充や趣味をバカにしておろそかにする、日図書館学のイデオ

    古本の消息について:ゆっくりと探し当てる、そんな愉快 - 書物蔵
  • 暮らしと美術と高島屋展 | daily-sumus

    世田谷美術館で開催中の「暮らしと美術と高島屋」展図録を頂戴した。高島屋は京都烏丸松原上西側で天保二年(一八三一)一月十日創業。創業百八十二年の記念事業として(?)世田谷美術館はじめ各所で高島屋関連の展覧会が開催されている(されていた)。 高島屋が初めて開催した美術展覧会は明治四十二年十月京都店での「現代名家百幅畫會」だった。三越はその前年十一月に「半切畫展覧会」を心斎橋の大阪店で開催して一歩先んじていたようである。昭和三十年生まれの立場で喩えれば、少年マガジンと少年サンデーのつばぜり合いみたいなもの。三越大阪支店美術部は明治四十二年創設だが、高島屋の大阪店は四十四年開設とここでも一歩遅れている。 しかも三越の初代美術部長・北村鈴菜は高島屋の京都店が編集していた『新衣裳』という雑誌(図録にも書影多数あり)を大阪朝日新聞の大森痴雪とともに担当していたという経歴の持ち主だったから、ある意味、

    暮らしと美術と高島屋展 | daily-sumus
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    高島屋出版部がらみの展示もあるのか…
  • 【週末ネタ】「コンテンツ特区」ってこういう意味だったのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    ちょっと前にクールジャパン政策関連で出てきた「コンテンツ特区」なるものにどういう意味があるんだろうかと書きました。 基的に、国(行政)と私人の間ではなく、私人と私人の間の権利関係を定める法律である著作権法を政府が地域別に調整することは難しいですし(もちろん、当事どうしが契約で決めることは可能ですが、それは「特区」とは呼べないでしょう)、そもそもコンテンツ制作では地域的制限なしにいくらでもネットでコラボできるのに地域を限定して何か意味があるのかという点が主な疑問です。 「コンテンツ特区」をキーワードにググってみると、札幌コンテンツ特区なるものが、国の認定を受けたようです。その認定申請書(PDF)を見てみると、以下のようなことが特区の実体のようです。 1)映画ロケをやりやすくすることで観光客を増やす 2)観光客に対応できる通訳の育成を支援する 3)セミナーや国際見市の開催 これ自体は別に悪

    【週末ネタ】「コンテンツ特区」ってこういう意味だったのか | 栗原潔のIT弁理士日記
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    「仮にフェアユースが実現できたとして、その規定を利用して制作された二次著作コンテンツは京都に行かないと見られない」という疑問は確かに。
  • 栢木まどか「日本統治期の台湾における都市計画・建築史」(2013年5月18日、於:PORTA神楽坂) - Blog: Hiro Fujimoto

    「帝国日の知識ネットワークに関する科学史研究」の研究会に参加してきましたので、簡単に参加メモを。 栢木まどか「日統治期の台湾における都市計画・建築史――日植民地建築史研究のレビューをふまえて」帝国日の知識ネットワークに関する科学史研究・第3回研究会(人類学・民俗学班)、2013年5月18日、於:PORTA神楽坂 https://sites.google.com/site/imperialsciences/report/20130518 報告者の栢木まどかさんは、建築学がご専門で、最近では植民地台湾の建築の研究をおこなっているそうです。植民地の建築史研究というトピック自体はまさに植民地科学史の研究領域の一つですが、これら研究は歴史研究者を中心に進められてきました。そのため、いつもの科研報告会とは異なり、歴史学ではなく建築学の観点からの報告でしたので、よりテクニカルな部分にまで話が及び

    栢木まどか「日本統治期の台湾における都市計画・建築史」(2013年5月18日、於:PORTA神楽坂) - Blog: Hiro Fujimoto
  • Video Presentation by Two Public Library Leaders: “Ebooks: The Content Divide”

    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    Content Divideというのは、出版社によって図書館向けに電子書籍を出さなかったり、出しても紙よりもはるかに高額だったりする問題らしい。
  • 2013年5月17日(金)『ず・ぼん』19号トークイベント「オーファンワークス(孤児著作物)問題と解決の必要性」ネット中継します | ポット出版

    2013年5月17日(金)19時より、お茶ナビで開催されるトークイベント「オーファンワークス(孤児著作物)問題と解決の必要性」のUSTREAM中継を、以下のチャンネルで行ないます。 ・USTREAM:ポットチャンネル イベントの詳細は以下をご覧ください。 席に限りがございますが、会場での観覧(有料)も可能です。

    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    「吉見俊哉×福井健策 (司会)植村八潮」とは豪華な。
  • 図書館に通う | 当世「公立無料貸本屋」事情 | みすず書房

    編集者、翻訳権エージェントとして、出版界で60余年を生きてきた著者。第一線を退き、今度は好きの一市民として、街の図書館の奥深さと変貌を、つぶさに経験する。 同時に、みずからの半生と対話しながら、たくさん読んできたエンターテインメントのこと、むかし営んだ貸屋のこと、貧しいハンガリー移民のピューリツァーが、アメリカ図書館を学校として育った逸話、図書館と著作権の問題をはじめ、誰も書かなかった、と人を繋ぐエピソードを満載。 アイデアにみちた提案とともに、デジタル・ネットの時代に、図書館も書店も出版社も、ともに活躍できる道を探る。 はじめに——図書館は「公立無料貸屋」ではいけないのか 1 出版社がこしらえた図書館 2 『広辞苑』と『第二の青春』 3 『未刊行初期短篇』の公表 4 貸屋と漫画喫茶 5 キングと『夏草』 6 『われらにとって美は存在するか』 7 『彼もまた神の愛でし子か』 8

    図書館に通う | 当世「公立無料貸本屋」事情 | みすず書房
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    むむ、こんなの出てたのか。気になる。著者の宮田昇さんって『朱筆』を書かれた方なのか。
  • 阪大で「オオサカがとんがっていた時代」を見る | daily-sumus

    高速道路の高架下に太田書店。久し振り。梅田のかっぱ横丁にも出店している。文庫までもビニール袋に封入して完璧に状態を保っていることに驚く。堅いが多い大学町の古書店というイメージそのまま。表は210円均一。これは拾える。 「オオサカがとんがっていた時代 戦後大阪の前衛美術 焼け跡から万博前夜まで」は三階企画展フロアにて開催中(入場無料)。 いきなり小石清の『初夏神経』(国書刊行会の復刻版)、『柳屋』の未来派特集号が並んでいてビックリ。前田藤四郎の「時計」や銅板画のプレートを貼付けたなどもある。池田遊子の油彩画や彫刻作品。デモクラート関連で、瑛九のフォトデッサン作品集、早川良雄のポスター、泉茂、三上誠、下村良之助、河野芳夫。 目玉のグタイピナコテカ(大阪中之島に吉原治良が伝来の土蔵を改修して作った展示施設)関連では、白髪一雄、嶋昭三、元永定正、村上三郎、田中敦子、マチウ、サム・フランシス

    阪大で「オオサカがとんがっていた時代」を見る | daily-sumus
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    大阪大学総合学術博物館の展示会。いいなあ。
  • 酒井潔(1895ー1952)書誌 - 書物蔵

    話題となって久しい『エロエロ草紙』。 復刊されるとぞ。はたしてテキストの再印刷なる「復刻」なりや、それとも装丁も含めた「複製」なりや。 発禁「エロエロ草紙」がカラー印刷で復刻 電子版が大人気 http:www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1905-7.html http:www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/16/news128.html といふのも、酒井人は装丁に凝っていたらしいから。酒井のいはく、 書くまでが苦しそうでした。装ていをやっているときが一番楽しそうでしたよ。紙を切って台紙に貼ったりしてね。 多真「エロエロ草紙」『書物が語る談奇人・酒井潔』 私家版 1994.8 p.97-101 とかとか といふことで、酒井についての書誌をつくってみたo(^-^)o 酒井潔(1895ー1952)書誌 『談奇黨

    酒井潔(1895ー1952)書誌 - 書物蔵
  • まちとしょテラソで未来の図書館を考えてみた

    エントランスを入ると白い棚が整然と立ち並んでいる。それほど広くはないが、天井の高さが開放的で清潔感のある空間だ。入ってすぐのカウンターにいた女性スタッフが気持ちのよいトーンで応対してくれた。何でも「まちじゅう図書館」というプロジェクトをはじめたらしい。町の酒蔵や銀行、カフェなんかにが置かれているのだとか。 興味深いけれども、まずは館内、館内。といっても10分もあれば見て回れるぐらいの広さだけど…。なるほどiMacが並ぶブラウジングコーナーに、妖怪や地元の絵作家の選書棚、カーペットが敷かれたキッズスペース、やグッズの売り場、あそこは飲ができるテーブル。へぇ、館内で飲んだりべたりしていいんだ。 あれ?話し声が聞こえるし、子どもたちがはしゃいでるな。ふつうなら注意されるはずなんだけど…。まぁいいか。そういえば、館内にうっすらとヒーリングミュージックが流れてるな—— 小布施町立図書館

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    tsysoba 2013/05/18
    川口メディアセブンの氏原ディレクターによるレポート。
  • 第2回 出したい本に出会う

    出版社に務め、多忙を極める女性編集者に、「休みが嫌い」という人は結構いて、私は完全にそうだった。稀にぽっかり時間が空くと、自分自身のブラックホールに飲みこまれるような感覚に襲われて怖くなり、月曜日、会社へ向かいながらイヤな顔をしつつ、内心、安堵していた。会社員として働いていると、いつも目の前のことで忙殺される。「たいへんだ」と歎き、なんでこんなに働かされてるんだ、と会社に悪態をつきながら、思考停止状態になることを望んでいたのだと思う。だからフリーランスになるのが怖かった。 しかし、震災の後、その限界を思い知った。この先を見据えて、会社の仕事に埋もれて止まる思考を奮い立たせ、今いる世界の外の、興味のあるものに手を伸ばしていこうと決めた。学生に戻ったような、初々しい心持ちになっていた。 そんな折、知人からある写真集の出版パーティに誘われた。大学時代、写真に興味を引かれ、卒業して1年間写真史を学

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    tsysoba 2013/05/18
    「第2回 出したい本に出会う」震災後東北地方沿岸部の700人を撮影した写真と写真家との出会い。
  • 渡邉英徳氏らの「東日本大震災アーカイブ」がアルスエレクトロニカ2013で栄誉賞を受賞

    オーストリア・リンツで開催される電子芸術の祭典「アルスエレクトロニカ」(Prix Ars Electronica)のコンペティションにおいて、首都大学東京の渡邉英徳准教授らの研究グループによる「東日大震災アーカイブ」および震災ビッグデータに関する一連の活動が、Digital Communities部門の栄誉賞(Honorary Mention)を受賞しました。なお、ニコニコ学会βも同賞を受賞しています。 Prix Ars Electronica 2013 (Digital Communities部門) http://www.aec.at/prix/en/gewinner/#digitalcommunities アルスエレクトロニカ2013にて栄誉賞(Honorary Mention)を受賞 (渡邉英徳研究室×ネットワークデザインスタジオ 2013/5/16付けの記事) http://la

    渡邉英徳氏らの「東日本大震災アーカイブ」がアルスエレクトロニカ2013で栄誉賞を受賞
  • オランダ王立図書館・国立公文書館、ウィキペディアン・イン・レジデンスを受け入れ

    2013年5月16日、オランダ王立図書館・国立公文書館は、オランダの文化遺産機関として初めて「ウィキペディアン・イン・レジデンス」を受け入れると発表しました。6月8日には、王立図書館・国立公文書館はWikimedia Netherlandsと共同でウィキペディアンのためのイベントを実施するとのことです。 Wikipedia primeur voor Koninklijke Bibliotheek en Nationaal Archief (Nationale bibliotheek van Nederland 2013/5/16付けの記事) http://www.kb.nl/nieuws/nieuwsarchief-2013/wikipedia-primeur-voor-koninklijke-bibliotheek-en-nationaal-archief

    オランダ王立図書館・国立公文書館、ウィキペディアン・イン・レジデンスを受け入れ
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    オランダにはWikimediaの法人組織があるってことかな。
  • 米ハーバード大学天文台、天空観測の写真乾板をデジタル化

    2013年5月14日、Sky & Telescope誌に、米ハーバード大学のDigital Access to a Sky Century @ Harvard (DASCH)プロジェクトについての記事が掲載されています。米国ハーバード大学のハーバード大学天文台は、1885年から1993年の間に様々な屈折望遠鏡で撮られた500,000枚以上の天文学の写真乾板を所蔵しています。このDASCHプロジェクトは、これらの写真乾板をスキャンし、デジタル保存するプロジェクトとのことです。記事によると、5月初旬に最初のデータセットが公開されたとのことです。 Digitizing Harvard’s Century of Sky (Sky & Telescope 2013/5/14付け記事) http://www.skyandtelescope.com/community/skyblog/newsblog/

    米ハーバード大学天文台、天空観測の写真乾板をデジタル化
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/18
    メタデータ何使ってるのかな。