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2013年5月19日のブックマーク (5件)

  • 辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)

    図書館におけるレファレンスってのは、何なんだろうとこの頃考えている。私がレファレンスの担当になって、ひと月ほど経った。 『夜明けの図書館』の葵ひなこさんなら、「Q.レファレンス・サービスって何」と聞かれたら、 「司書が利用者の調べもの、探しものをお手伝いするのが「レファレンス・サービス」」 と答えるのだろうか(というかそれは帯に書いてある)。いっぽう私はというと、何か釈然としないまま仕事しているところがあって、そうして再びこの問いに返ってしまうのである。レファレンスというのは、結局何なんだろうか。 夜明けの図書館(2) (ジュールコミックス) 作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/05/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る レファレンス・スキルとは図書館員の資質に関わることなのか、もっと普通の能力なのか。そんなことを考えつつ「昔の人ってどう

    辞書事典にしたしむの話 - みちくさのみち(旧)
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/19
    読み通せるような形でパッケージングされた辞書事典の時代の終わりに立ち合っているのかもしれない、と思いつつ読むとなおさら感慨深し。
  • ファッションとアーカイブ(読書メモ) - ささくれ

    デジタル時代のアーカイブ (岩田書院ブックレット) 作者: 小川千代子出版社/メーカー: 岩田書院発売日: 2008/10メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る Europeana Fashionのこともあって,最近ファッション×デジタルアーカイブというテーマについてリサーチしています(はてブ) 2008年に出版されたこのは,東大情報学環・学際情報学府で2006年度に開講された「アーカイブの世界」という授業の成果物です.著者は講師の小川千代子さんと受講者5名.そのなかで,青木淳子さん(大学院生;少なくとも当時は)が第3章「ファッションアーカイブ」をまとめています.15ページという紙幅もあってか論考にはやや物足りなさを感じるものの,ファッションとデジタルアーカイブに関する日語文献が少ない(例えば,CiNii Articlesをキーワード「(ファッショ

    ファッションとアーカイブ(読書メモ) - ささくれ
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/19
    大阪樟蔭女子大の高橋晴子先生の仕事とか関連する感じかな。
  • 和泉書院 日本文学・日本語学・日本史学と上方文化本の図書出版

    tsysoba
    tsysoba 2013/05/19
    特にコラムは思想、映画、演劇、美術と幅広な感じ。
  • 農林省図書館の歴史を紐解いてみた

    このまとめを元にした論文: 林賢紀. 「農林省図書館に関するショー氏の勧告」の影響とその受容. 日農学図書館協議会誌. 2016, no.184, p.1-10 https://www.researchgate.net/publication/311434429_nonglinshengtushuguanniguansurushoshinoquangaonoyingxiangtosonoshouron 参考文献:URLは2013年5月19日参照,2021年9月18日再確認 中井正一. 支部図書館三周年に寄せて. びぶろす. 1951, 第2第11号 http://www.aozora.gr.jp/cards/001166/files/49710_36056.html 中井正一. 機構への挑戦. 東大新聞. 1949年6月 http://www.aozora.gr.jp/cards/001

    農林省図書館の歴史を紐解いてみた
    tsysoba
    tsysoba 2013/05/19
    機能としての図書館の先駆としての農林省図書館。
  • 東京新聞:春画 アートなのに… 国内巡回展は開催難航:社会(TOKYO Web)

    男女の性愛を描いた春画の格的な展示会が今秋、英国の大英博物館で開かれる。この巡回展が日でも計画されているが、主要な美術館などから、軒並み受け入れを断られている。春画は近年、芸術性が評価され、女性の鑑賞者も増えている。一方で「わいせつ画」のレッテルを貼られた歴史が長く、公の場での展示には難しい問題を抱えている。 (森智之) 大英での展示は、葛飾北斎や喜多川歌麿など名だたる浮世絵師の百五十点余を紹介し、春画の起源から現代絵画への影響まで解き明かす。期間は今年十月から来年一月まで。日英交流四百年を記念し、春画だけの展示は同館でも初の試みだ。 「春画は奥深いアート。単純なポルノとは違う」。立命館大特別研究員の石上阿希(あき)さん(33)は話す。数少ない春画研究者の一人として、昨年まで大英の特別学芸員としてロンドンに駐在。出品作品の選定などに当たった。石上さんらによると、欧州では早くから春画の