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2017年5月30日のブックマーク (2件)

  • いじめとパワハラが解決しない本当の理由

    最近知ったものの中で興味深いものにタカハトゲームというものがある。 もっともシンプルなタカハトゲームでは、共有資源を分割する方法として2人のプレイヤーはそれぞれ2種類の戦略から1つを選択することができる。 双方は攻撃的なタカとして振舞うか、温和なハトとして振舞うかを決定する。まず二人のプレイヤーそれぞれが求めている資源(料、配偶相手など)を同時に見つけたと仮定する。 もし双方のプレイヤーがタカ戦略を選択した場合、資源を奪うために戦い傷つくために双方の点数はマイナスである。 一方がタカ戦略を選択し、もう一方がハト戦略を選択した場合、タカ戦略が資源を独占するが、ハトは速やかに逃げ出すために何も失わない。 双方のプレイヤーがハト戦略を選択した場合、しばらく威嚇しあった後に資源を対等に分け合うと仮定する。ここでの利得は適応度、すなわち生存と繁殖成功度によって計られる。(引用:Wikipedia

    いじめとパワハラが解決しない本当の理由
    tsz
    tsz 2017/05/30
    タカに対する脅威は、場の外に用意しないとならないって話か…
  • 「成果を出せない管理職」は、誠意を持って、すぐに異動しなければならない。部下と会社、そして何より本人のために。

    わずか一代で1兆円を超える売上を上げる企業を作った、日電産の創業者である永守重信氏は厳しい人物であることで有名だ。 特に、役員を始めとした「幹部社員」には、些細なミスであっても猛烈な叱責をすることで知られている。 だが永守氏は、誰にでも厳しく当たるわけではないらしい。 著作においては「組織の上の人物には厳しく当たるが、新人には優しくする」「上に上がれば上がるほど、厳しく叱られる」と書かれている。*1 かの会社においては「管理職への評価は厳しく、かつ労働時間も長い」ことが、当然のこととされている。 確かに、私が企業の現場で感じたこととして、管理職がラクをしている会社の業績はあまり良くなく、現場の士気も低い。 それは質的に、管理職の役割が「平凡な社員が、労せずして成果をあげる仕組みを作ること」だからだ。 そして、仕組みを作ることは、自分が手を動かして働くことの、数十倍、大変な試みであり、大

    「成果を出せない管理職」は、誠意を持って、すぐに異動しなければならない。部下と会社、そして何より本人のために。
    tsz
    tsz 2017/05/30
    向いてないヒトが管理職にならない仕組みも合わせて作って行ってくれー。