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ネットワークとLTEに関するtt_w54sのブックマーク (3)

  • [MWC2014]同じ周波数を使ってLTEの上りと下りを同時に通信する技術、米ベンチャーがデモ

    現在の無線通信システムで2重通信をする場合、上りと下りで周波数を分けるFDD(frequency division duplex)か、時間で上り下りを切り替えるTDD(time division duplex)が一般的だ。この常識を覆す企業が現れた。 米Kumu Networks社は「Mobile World Congress 2014」(スペイン・バルセロナ、2014年2月24〜27日)において同じ周波数を使いながら、上りと下りの通信を同時に行うLTE通信システムを展示した。独自の自己干渉キャンセル技術によって、実現したという。「詳細な技術については公開していない」(同社)とする。 会場では端末と基地局を見立てた装置を用意。1910MHz帯の10MHzの帯域幅を利用し、LTEの上り下り同時通信をしてみせた。上り下り同時通信中も、64QAMのコンスタレーションが崩れることはなかった。 この

    [MWC2014]同じ周波数を使ってLTEの上りと下りを同時に通信する技術、米ベンチャーがデモ
  • KDDI、LTE展開を前倒しに――当初予定の12月より早く

    KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏が4月25日、決算会見の席上で次世代高速通信規格「LTE」サービスの開始に向けた準備の進捗に言及した。 基地局も端末も順調に準備が進んでおり、時期は未定としながらも、当初予定していた12月より前倒しでサービスを開始すると説明。周波数帯についても、800MHzと1.5GHzに加え、現状、EV-DOで利用している2GHzも利用することを明らかにした。 LTEサービスは、NTTドコモとイー・アクセスがサービスを開始しており、ソフトバンクモバイルも2012年秋以降に開始する予定。KDDIは最後発となる見込みだったが、今回、前倒しを発表したことでソフトバンクモバイルと同時期、もしくはそれより速く開始する可能性も出てきた。 なお、サービスエリアの展開については、「高品質のネットワークを一気に展開したい」(田中氏)といい、2013年3月の時点での全国実人口カバー率96

    KDDI、LTE展開を前倒しに――当初予定の12月より早く
  • ITU、LTEとWiMAXの「4G」名称使用を公式に認可--「発展した3G技術」も認可対象に

    国際電気通信連合(ITU)は現地時間12月6日、ジュネーブでの会合で、LTEネットワークとWiMAXネットワークに対し「4G」の名称を使用することを公式に認めた。ITUは声明の中で、「4Gは、まだ定義されていないが、この技術の前身である、LTEWiMAX、および現在展開されている当初の第3世代システムに比べて性能と機能において相当な水準の改善を提供するような発展した3G技術に対しても適用してよい」と述べている。 注意深く言葉を選んだ声明であるが、これにより、T-Mobile USAが運用しているHSPA+ネットワークにも4Gの名称が適用されることになる。T-Mobile USAは米国時間12月20日、100の市場に4Gネットワークを提供していると発表し、ITUの声明を歓迎した。同社のエンジニアリングおよび事業担当シニアディレクターMark McDiarmid氏は、「ITUが立場を明確にし

    ITU、LTEとWiMAXの「4G」名称使用を公式に認可--「発展した3G技術」も認可対象に
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