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医療に関するtt_w54sのブックマーク (2)

  • 【主張】エボラ対策 理性をもって判断したい(1/2ページ)

    国内の空港でエボラ出血熱の感染が疑われる事例が把握された場合、搭乗機の便名を公表する方針を太田昭宏国土交通相が明らかにした。国民に不安が広がっていることがその理由だという。 エボラ流行国に滞在していた人が入国時に発熱していれば、直ちに設備の整った病院に搬送し、エボラウイルスの感染の有無を検査する。西アフリカの流行が止まらない現状では、こうした水際の対策は必要だろう。 ただし、「不安解消」が便名公表などの合理的な理由になるとは思えない。そもそも発熱レベルでの病院搬送事例を公表すること自体、対策として有効かどうか大いに疑問がある。 米国のニューヨークでは、ギニアでエボラ治療にあたり帰国した国境なき医師団の医師が発熱を認めた段階で、直ちに届け出た事例がある。医師は入院して治療を受けているが、その前日に地下鉄に乗っていたことから地元では一時、大きな不安が広がった。 だが、エボラウイルスは発症以前な

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  • がん名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    「誰にも言っていませんが、余命は1年もないでしょう」と自らの余命を語るのは、神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)。これまで約200人のがん患者を看取ってきたという神代医師。そんな彼が今、末期の肺がんに侵されているという。 がんが見つかったのは、昨年5月のこと。手術は、親友の医師により7月に行われた。だが現在、神代医師は抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。「『大細胞型』のがんは抗がん剤が効きにくく、放射線治療も効果がないんです。だから、もう対応のしようがない。飲んでいるのも胃腸薬ぐらいです。もちろん、自分がこれまで患者に言ってきたことと違うことをするわけにはいかないという思いもあります」 これまで彼は患者への治療を必要最小限にとどめてきた。それは延命ではなく“自分らしい人生”を送ることに重点を置いた治療だった。神代医師によると、今の医療はやるべ

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