ブックマーク / blog.indee-jp.com (33)

  • イノベーションのためのビジョン チームにビジョンが必要な本当の意味 | Magic Hour Blog

    この言葉は今や街を歩く大学生に聞いても変わらないぐらい浸透している。一方、このビジョンの当の力を実感したことがある人がどれくらいいるだろうか?例えばビジョンを描いていたら数年後にそのとおりにいつの間にかなっていたとか、それがあったからこそ苦難を乗り越えられたなどの成功体験である。 私の経験としては、頭で理解している人の10人に1人ぐらいの割合しかいないにではないかと思っている。必要だと思っているため描いている・・・ないよりは良いと思うけど・・・という反応が殆ど。これは非常に残念な状況である。 私自身は地方剣士の全国大会での優勝。鳥人間コンテストのチーム設立から優勝までのプロセス。そして社会人になって現在に至る15年の試行錯誤のプロセス。これらを通して何度もこのビジョンの効果と不十分ゆえの失敗を経験することができた。その経験からようやく少し言葉にできるようになってきた。このビジョンが真の力

    イノベーションのためのビジョン チームにビジョンが必要な本当の意味 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2014/08/19
    チームとビジョン
  • "想像が現実化する" イノベーションとイマジネーションの密接な関係 | Magic Hour Blog

    歴史的なイノベーション事例を振り返ると、必ず運や奇跡としかいいようのない出来事が登場してくる。あれはまぐれだ!とかたまたま運が良かっただけというのはたやすい事である。しかし、それは結果にだけ目をむけるからであり、そこには、 今回はお盆まっただ中の暑い夏にはぴったりな?!一見オカルトちっくでスピリチュアルなお話をしてみたいと思う。と言ってもこの話は多くの人にとって間違いなく向かう価値のあるテーマである。 成功哲学の古典であるナポレオンヒルは”思考は現実化する(Think and Grow Rich)”という言葉を残している。ここでは”思考”という言葉が使われているが、私は自分の実体験と他のイノベーターとのコミュニケーションからは”想像(Immagination)が現実化する”というのが真実だと考えている。これはある意味スピリチュアルな世界でも語られていることでもあるが、より現実的に受け入れや

    "想像が現実化する" イノベーションとイマジネーションの密接な関係 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2014/08/14
    想像できることが現実化する
  • テクノロジー・イノベーターの苦悩 | Magic Hour Blog

    INDEE Japanの社名に込めた理念としての”IN”の意味の一つは、”INnovate”であるが、最後の”E”の一つは”Ethical”になる。つまり、いくらテーマとしてイノベーティブであっても倫理的であるかという事を非常に大切にしている。この二つを両立させるための今の苦悩を少し書いてみようと思う。 最近、テクノロジーというと殆ど”IT”というイメージが先行してしまっている。特に若い世代にとってみれば、新しい技術といえるものはインターネットテクノロジーであり、最近世を騒がせている企業といえばITというようにソフトウェア主導のものに見えるのだろう。一方、我々アラフォー以上の世代にとっては、テクノロジーとは機械や電気などハードウェアを伴う技術領域であって、ソフトウェア領域はその一部という見方をしている。そのため昨今のテクノロジーの定義にはどうしても違和感を持ってしまう。ただ、最近ようやくテ

    テクノロジー・イノベーターの苦悩 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2014/04/07
    テクノロジーイノベーター
  • 5W1Hはもう古い?これからは7W1H! - Magic Hour Blog - INDEE Japan

    読書は好きだったわりに国語の成積がすこぶる悪かった私は見入ったのだが、先生はそのコツを例の得意げなしぐさとともに惜しげなく紹介してくれた。その分析によると、小説問題の大半は傍線問題という文章の意味するところを答えさせるものだそうだ。しかも、その傍線は主人公の心情に変化があったり複数の感情が入り混じった所に引くのが出題者の傾向として強い。つまり、回答欄には心情を2つ書くのが必勝パターンということになる。

    ttatsuro
    ttatsuro 2014/02/04
  • イノベーションにはチームが不可欠 人材発掘編 | Magic Hour Blog

    今、大企業内の新規事業プロジェクトの最大の課題は何か?と問われれば、私は自信を持って”チーム”と答える。私自身のスポーツそしてビジネスにおける成功・・・そして失敗体験からも、チームこそがコントロール可能な目的達成ために最も効果的なパラメーターだと確信しているからである。 チームの重要性については、例えば、ジェームズ・C・コリンズがシリーズの中でも最もインパクトが大きいと考える”ビジョナリーカンパニー2”における名言、 であったり、IDEOのトム・ケリーも”イノベーションの達人!”において、ダイバーシティーの重要性としてチームに必要な10種類の人材要件を挙げている。また個人的な好みでは、ジーン・リップマンブルーメンとハロルド・J・レヴィットの共著の“ホットグループ”。この中で述べられている、ミッションドリブンの熱い最強集団として表現されるチームが、イノベーションを興してきているという事実は古

    イノベーションにはチームが不可欠 人材発掘編 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2014/01/27
    イノベーションチーム
  • イノベーションはそれに取り組む人の心も豊かにする | Magic Hour Blog

    今年でINDEE Japanを立ち上げて3年目を迎えることとなりました。年初だからこそ少し、ウェットで暑苦しい思いを綴ってみたいと思います。少しばかりおつきあいいただければうれしいです。 昨年の六木hIllbrakefastのピッチでも語らせていただいたことでもあるが、自分自身の人生を振り返ると特に”幸せ感”を大切にしながらもがいてきたと思う。だからこそ今というアラフォー世代という折り返し地点までの人生において自信を持って言えることがある。 ということである。成長の努力とは、新しい事へのチャレンジである。常に前を向いて、過去にとらわれず前進しつづけることである。我々はこの過程を通して、見たことのない景色や多くの人に出会い様々な刺激を受けることができる。当然、困難にぶつかったり挫折を感じることもある。当然不満や愚痴も一杯でてくる。しかし、これらの経験がすべて学習であり、自分自身の”成長”に

    イノベーションはそれに取り組む人の心も豊かにする | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2014/01/08
    イノベーションと幸せ
  • スパイラルアップの魔法 | Magic Hour Blog

    Happy Merry Christmas !! クリスマスは家族・恋人・友達と楽しく過ごすイベントという色が強いですが、1年の振返りのタイミングとしてもピッタリです。大晦日でバタバタする前に、少し1年を振返ってみましょう。この1年でどの位の階段を登ったでしょうか?今回は螺旋階段を登る、スパイラルアップの魔法をお伝えします。 物事はスパイラルアップで進化して行く。そう感じた事はありませんか?「同じ様な事が繰り返されている。でも、何処かが少し違っている。進化している。」という感じです。先ずはこのスパイラルアップの進化のモデルから説明します。 例えば、物の売買で考えてみましょう。昔は市場に買い物に行きました。そこには生産者と消費者が集まっていて直接交渉していました。卸と小売りが一体になっていた時代です。その内、小売業が発達してきました。更に何でも手に入る大規模ショップが出来てきました。わざわざ

    スパイラルアップの魔法 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/12/26
    成長とは
  • 木を見て森を見ず?!・・・いや、本質は一芸に秀でれるものは多芸に通ず | Magic Hour Blog

    いわゆる細部にこだわり過ぎて、全体を見失うということわざであり、ビジネスの世界での戒めとしてよく引用される言葉である。一方、 と芸術の世界では細部までこだわることの重要性を意味する名言もあります。つまり物事の質を捉えるためには、細部もそして全体も両方重要ということになるわけですが、とりわけこの後者の全体を捉えるといはどうゆうことか?を理解することが非常に難しいものである。そしてこの全体を捉えられるという能力こそが何かを極めるという意味において、目指すべき頂きであり、どんな分野においても一流である人の共通項であることを確信している。つまり、一流になるためにはこの能力を見つけるというとニアリーイコールであると言い換えても過言でない。 最近は技術系の分野でもシステムズエンジニアリングやシステム思考という言葉が一般的になり、健康、医療分野などではホーリスティックという表現が使われたりと物事を部分

    木を見て森を見ず?!・・・いや、本質は一芸に秀でれるものは多芸に通ず | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/12/11
    システム思考
  • 「かぐや姫の物語」をみて、号泣する若い男性たち - Magic Hour Blog - INDEE Japan

    先日から公開されたジブリ作品: 高畑 勲監督の「かぐや姫の物語」を観に行った。原作は、「竹取物語」、映画冒頭も「今は昔、竹取の翁といふものありけり」から始まる。 ファンタジーな絵ではなく、毛筆で描かれた様な柔らかい線と淡い色が特徴的だった。 憶にあるかぐや姫のお話は、日の女の子に「いけている女性らしさ」をインプットする昔話だと思っている。(昔話は、しつけ、教訓、「あるべき」論を植え付けるものがあると思っている。) かぐや姫」は女の子が多く読む(多くの親が女の子に読ませる)お話で、親指姫みたいに花ではないけれど竹の中に大層可愛らしい女の子が眠っている。女の子はそうやって親に環境に大事に保護されている。少し世俗から離れた、心の優しい老夫婦の手で素直で、優しく、純粋な心をもつ子にかぐや姫は育つ、今でも残る日の「見た事ありそうな」子育てストーリーだと思う。そして、老夫婦が動けなくなった時に面倒

    「かぐや姫の物語」をみて、号泣する若い男性たち - Magic Hour Blog - INDEE Japan
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/12/03
    かぐや姫
  • 事業開発とは (2) | Magic Hour Blog

    事業開発とは何か? 事業=価値×顧客 であると、以前書かせて頂いた。今回はその続きを書こう。 この公式に従うと、事業開発とは価値の開発と、顧客の開発に分けて考えることができる。 しかし、新規事業の場合、この二つを分けて行うことができません。既存事業であれば、改良した製品やコストダウンした製品を開発し、別の部隊が営業する。それは、既存顧客に売ることを前提としていて、顧客を新たに開発する必要がないためだ。ところが、新規事業の場合、新たな顧客の開拓もしくは既存顧客の新たな需要を開拓する必要性がある。製品開発と同時並行的に行なう「リーンスタートアップ」のようなプロセスがベンチャーおいて実績があるので、参考にしたいところだ。 ではこの顧客開拓というのが、製品開発とどのように結びつくのだろうか?製品開発と営業は従来、共通言語がなく、視点も180度違う。つまり同時に行うのがやっかいだったりする。良いもの

    事業開発とは (2) | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/11/07
    事業開発
  • 「デキる奴」と「必要とされるヤツ」 | Magic Hour Blog

    世界中の資格を全部取れば、どんな時代でも仕事には困らないでしょうが、現実的ではありません。資格を取り終わった時には、人生も終わってしまうかもしれません。 資格を沢山持っているわけではないかも知れませんが、色々なスキルが高く、皆さまの会社にも色々なことが「デキる奴」が一人はいるのではないでしょうか。 一方で、何か困ったときには必ず活躍するような「必要とされるヤツ」も周囲に一人はいませんか。スキル万能という訳ではなかったり、「デキる奴」と比べると、普段は頼りない側面があるにも関わらず、「必要とされるヤツ」は困ったときに活躍します。こういう人はある特定の問題解決に長けていて、組織には不可欠な存在となっていることが多いです。例えば、取引先とのトラブルを解決することができる人や、顧客クレームへの対応が素晴らしい人はかけがえのない人となるでしょう。

    「デキる奴」と「必要とされるヤツ」 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/10/31
  • ベンチャー起業家の自信?!or 勘違い?! | Magic Hour Blog

    INDEE Japanを設立してもうすぐ2年目の締めを迎える。多くのみなさまから素晴らしいご縁やチャレンジの機会をいただき、弊社も無事3年目を迎えることが出来そうである。当にありがとうございます。 会社を設立してからの2年間を振り返ってみて印象的な事の一つとして、仕事としていただいたセミナー、講演および自主的に参加した交流会の場で何度も下記の質問をいただいた。

    ベンチャー起業家の自信?!or 勘違い?! | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/10/30
    これは真実
  • "風立ちぬ"から学ぶべき世界観・・・アートは超能力か?! | Magic Hour Blog

    先日、封切りして1ヶ月になるタイミングでようやく話題の宮崎駿監督作品「風立ちぬ」を見ることができた。宮崎作品には幅広いファンが存在することもあり、大人向けに仕上げられた作品について賛否がささやかれているのは当然のことと予想される。ただ主人公の堀越二郎氏が、失敗と葛藤を繰り返しながら零戦という傑作にたどり着くストーリーは、私自身が毎日のように飛行機を追いかけまわした、青春時代の原体験を思い出させてくれる大変感慨深い作品だった。 改めて考えてみると非常に言葉にするのが難しい。私が大学時代のすべてをつぎ込んだ鳥人間コンテストでの機体、つまり人力飛行機は、人間の力という非常に少ない力のみを動力として飛行するという制約から考えても、飛行機として究極の形状をしていると今でも思っている。当時の私は毎日のように図面を眺めては手を動かし、毎日のように様々な名機の写真や専門書を眺め、チームのみんなで議論し、

    "風立ちぬ"から学ぶべき世界観・・・アートは超能力か?! | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/09/03
    風立ちぬの一考察
  • スカンクワークの次にある策とは | Magic Hour Blog

    スカンクワークとは一般に、企業内で一部の有志が新しい事業や技術を「隠れて」開発することを指す。企業内新規事業の多くはスカンクワークもしくは「アングラ」(アンダーグランド)プロジェクト出身と言われている。その真偽のほどは確認のしようがないが、そのような事例は多く耳にする。筆者自身その手のプロジェクトには良く参加していたし、スカンクワークから生まれた新規事業の部門に所属もしていた。スカンクワークという言葉が有名になったのも、ロッキード・マーティン社でステルス戦闘機などの革新的な研究を極秘で行っていたためである。隠しているつもりがなくても、生まれた瞬間はとても小さいため隠れてしまい、新規事業の多くは企業内では「アングラ」から始まったように見えてきた。 さらに、新規事業の多くは世に出せるかどうかわからない上に「前例」がなく、「戦略的」に「アングラ」に進められてきた側面もある。「戦略的」と表現したの

    スカンクワークの次にある策とは | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/08/20
    スカンクワーク
  • 新規事業アイデアの種はどこにある? | Magic Hour Blog

    最近はベンチャー企業でなくとも、中小、大企業内でもビジネスアイデアコンテストなどを通して新規事業のアイデアが求められる機会が増えてきているのではないだろうか。 今回はこうした事業アイデアを考える時にアイデアを考えるヒントをご紹介したい。まず今まで経験から見るありがちないけてない3つのパターンから考えてみる。 これは特にお客様と接点が少ない現場担当者がやってしまう傾向にある。役割の関係上、普段の業務ではビジネスという視点であまり物事を考えていないため、無理矢理社長の視座やベンチャー起業家の気持ちになってみてはまってしまうパターンである。普段考えたことに事を急に考えてみても、誰でも考えるような浅いアイデアしか出るはずはない。これは当然の結果である。 世の中を見ると流行の情報が氾濫している。これからはこれが儲かるとか**ビジネスの時代だ!という話題に引っ張られてしまう。特にお勉強好き、分析好きの

    新規事業アイデアの種はどこにある? | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/08/14
    新規事業
  • デザインに"教養"が不可欠な時代に | Magic Hour Blog

    “デザイン”という言葉から想起される領域が益々広がっている。 かつては目に見える造型≒デザインという世界から、いまやエコデザイン、都市デザイン、そしてライフスタイルデザインと、もはやデザイン≒イノベーションであり、デザイナーという人間は多能工で万能なスーパーマンじゃないと成り立たない?! デザイナーに期待をかけるクライアントからは、そんな言葉が聞こえてきそうな状況になりつつある(そもそも一握りの一流という人にとってはむしろ無意識に実践してことではあるとは思うが)。そんな悲痛を先日の日を代表するデザイン会社、GKインダストリアルデザインの元代表でもあり、日デザイン振興会理事でもある田中一雄氏のお話から感じた。 メーカーの製品開発を担うエンジニアの世界も同様の状況である。既存製品の機能追加や性能向上などマイナーチェンジにおいては、メカ、エレ、ソフトなど一部の専門性があれば対応できていた。し

    デザインに"教養"が不可欠な時代に | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/06/19
    デザイナーもかわらなきゃ!
  • イノジレのインパクト | Magic Hour Blog

    lnnosightのワークショツプを開催する前に「イノベーションのジレンマ」(長いのでイノジレと呼んでいます)について復習しておきたいと思います。 内容に入る前に、まずAMAZON書評が強烈ですので、簡単に紹介させてください。5点満点中、平均評価は4.6、111件中89件が星5つという評価になっています(2013年4月15日現在)。そもそもこの様なビジネス書に111件ものレビューが存在すること事体が驚異的です。これらの投稿者からは、皆にもを読んでもらい、警鐘を鳴らしたいという気持ちが伝わってきます。徹底的に正しいと言われ続けた習慣つまり、顧客の声をしっかり聞いて対応する優秀な企業ほど、ヤバイと言っているのですから。 レビューの内容も「ビジネスマン必読書」と薦めているものが多く、今の日経済の低迷を表いているという意見も見受けられます。 このジレンマから脱却したいというのが私たち共通の願

    イノジレのインパクト | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/04/17
  • ドラッカーとクリステンセンの共通点 《顧客の創造》 | Magic Hour Blog

    昨日に引き続き、Innosightワークショップに関連して書きます。 クリステンセンが命名した「破壊的イノベーション」というのはドラッカーが定義した企業の目的と非常に深い関係があります。 ドラッカーは企業の目的は「顧客の創造」しかない、と断言しました。 このことをつい、私たちは忘れてしまいます。なぜなら、一般の企業活動は「顧客の維持」に向けられていることが多いからです。それは、既存顧客に対する営業が新規顧客に対する営業と比べるとはるかにコストが掛からないためであり、顧客を創造しなければ、維持する顧客がいないことを忘れてしまうからでもあります。 既存の顧客の中でも要求が厳しい顧客を維持するために、オーバースペックな製品やサービスになってしまう場合、破壊的イノベーションが生じると、クリステンセンは説いています。要求がさほど厳しくない新しい顧客が、スペックでは劣るが十分な機能の製品に出会うと、一

    ドラッカーとクリステンセンの共通点 《顧客の創造》 | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/04/17
  • ビジュアルシンキング Visual Thinking ~描きながら考える技術~ - Magic Hour Blog - INDEE Japan

    今回はそこで出たアイデア紡ぎあげていく時に有効なビジュアルシンキングを取り上げる。Visual Thinking、思考の見える化なのだが、ここでお伝えしたいニュアンスは"描きながら考える"という所だ。

    ttatsuro
    ttatsuro 2013/04/09
  • お笑い芸人に見る事業開発のヒント?! | Magic Hour Blog

    今、テレビのチャンネルをひねると(今ではザッピングというかも知れないが)お笑い芸人が溢れており、ご丁寧にひな壇を構えて沢山揃えているほどである。 その分、少しばかり面白くてもなかなか売れないし、下積みと呼ばれるように、長い訓練を受けても売れるとは限らない。若手は自分のギャグやコント、あるいは漫才をネタに人気に火が点くよう努力を重ねる。 また、情報番組の司会や、音楽番組の進行など、一見お笑いとは関係のない役割をこなす芸人も多数いる。この人たちは、かつては若手芸人としてウケたものの、今では落ち着いて、安定した仕事をこなすベテランである。もちろん、フリートークの実力を買われてのことであろうが、昔流行ったギャグなどは、まったくと言っていいほど封印されている。たまには、大御所のそういう「ベタな」ギャグも見たいものだが。一旦ギャグやコントなどの定番のネタでウケルと、”汎用”芸人としての道筋が開けるのだ

    お笑い芸人に見る事業開発のヒント?! | Magic Hour Blog
    ttatsuro
    ttatsuro 2013/04/04
    いいね!