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ブックマーク / jcp.or.jp (1)

  • 立法府への乱暴な介入 「おごり」と「あせり」のあらわれ/萩生田氏発言 志位委員長が批判

    共産党の志位和夫委員長は31日、国会内での記者会見で、自民党の萩生田幹事長代行が衆院憲法審査会での改憲論議が進まない現状に言及し、「有力な方を議長に置いて憲法改正シフトを国会が行っていくのが極めて大事」だなどと大島理森衆院議長の交代に言及したことへの見解を問われ、「首相の最側近、側近中の側近がそういう発言をするのは、憲法の三権分立に反する行政府の立法府に対する乱暴な介入だ。許すわけにはいかない」と厳しく批判しました。 志位氏は、問題の発言は「政権のおごりと同時にあせりの両方が表れている」と指摘しました。 「おごり」という点では、萩生田氏の発言から、安倍晋三首相人が国会答弁で「私は立法府の長だ」と3回も語ったことを思い出したと述べ、「立法府と行政府の区別もつかない、三権分立が何たるかがわかっていないような人たちが政権を担う資格があるのかが問われる問題だ」と強調しました。 「あせり」につ

    tteraka
    tteraka 2019/08/04
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