Skip to main content
The aim of ROAR is to promote the development of open access by providing timely information about the growth and status of repositories throughout the world. Open access to research maximises research access and thereby also research impact, making research more productive and effective. More information...
米国教育統計センター(National Center for Education Statistics:NCES)のウェブサイト“Compare Academic Libraries”に、2000年度以降の米国の大学図書館統計情報が公開されており、図書館間の比較を行なえるようです。統計データは、2000年度以降の隔年のデータが登録されているようです。 Compare Academic Libraries (National Center for Education Stastics) http://nces.ed.gov/surveys/libraries/compare/default.aspx NCES Updates Compare Academic Libraries Web Tool with 2010 Data (Library Research Service News 20
既にご覧になった方も多いかと思いますが、図書館OPACのAPIについて、書誌情報と所蔵がセットで返ってくるのがいいのかどうか、というのが先日Twitterで話題になっていました。 APIで書誌と所蔵は一緒に返すほうがよいか? - Togetter これを受けて[twitter:@yuki_o]さんと[twitter:@dorobunemk2]さんとの間でこんな会話がありました。 気になったならやってみますか。 ということで久々に調査系のエントリです。 対象は、全分野でやっちゃうと分野の差(IFは高いけど所蔵は少ないような分野とか)が出てきそうなので今回は医学系に限定。 トムソン・ロイター社のJournal Citation Reports*1 2010年版に基づき、医学系分野*2 の雑誌に限って分析します。 さらに全部で322誌くらいあるのですが、その所蔵数を全部調べるとなるとCiNii
もう1ヶ月前ですけどね・・下記で発表しました。 「大学図書館員の仕事 : 専門性はどこにある?」大学図書館問題研究会 第41回(2010)全国大会. 研究発表. 2010年8月28日. 大阪・千里ライフサイエンスセンタービル この発表は、内容がどうというよりも、とにかく何か新しい発表にしたい!といういちびりな気持ちから、「そうだ、iPadでやろう!」ということを考えて、ほんとにそこからiPadとプロジェクタのコネクタを注文して、入手の1週間後に発表しました。 iPadで発表した感想ですが、iPadを置いたままだと通常のPCでやるのと見た目が変わらないので、持ってみると、プロジェクタの線はつながってるわ、本体重いわ持ちにくいわで、あんまり快適ではなかったです。マイクが手持ちだったら、ポインター持つ手も要るし、明らかに手ぇ足らんという事態になってましたね。 さらに、いつものPowerPoint
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
本当はトムソン・ロイターネタでは先にWeb of Scienceの日本語インタフェース導入について取り上げるつもりだったのですが、たまたま用があって調べていたら面白いことに気がついたので先にこちらをアップ。 Impact Factor等の算出元としても有名なトムソン・ロイターの製品の一つに、Essential Science Indicators(以下、ESI)というものがあります。 ESI - クラリベイト・アナリティクス Essential Science Indicators は、トムソン・ロイターのデータベースから得られる学術論文の出版数と被引用数のデータに基づき、研究業績に関する統計情報と動向データを集積したユニークなデータベースです。 科学者や研究機関、国、雑誌単位での論文数・被引用数等のランキングを、分野別に見ることが出来るというツールで、自分のような研究評価や計量書誌学を扱
前回に続いて,統計情報を調べる方法を検討していきます。定番のレファレンスツールとして登場するのが『統計情報インデックス』です。この資料は名前の通り,国内の主要な統計情報のインデックス(索引)です。キーワードをもとにどんな統計情報があるかを探すことのできる資料です。使い方を覚えてしまえばかなり便利な資料です。 ということで,今回は最近各所で話題になっている「研究開発」に関する費用についての調査です。レファレンス質問の主題は研究開発ということを念頭に置きながら,かつ,効率的に統計データを調べる方法を押さえておきたいものですが,この回答はそれを見事に行っています。回答と回答プロセスを引用します。 <回答> 文部科学統計要覧、科学技術要覧、科学技術白書、国際連合世界統計年鑑、世界の統計、図表で見る世界の主要統計、ユネスコ文化統計年鑑 などをご紹介しました。(詳細は回答プロセスに記します) <回答プ
複雑・多様化する現代社会を理解するための能力として,ますますその重要性が高まる数理的・論理的思考法を学ぶための入門テキスト.統計学や意思決定論,ゲーム理論といった数理的方法の基礎を学び,ひろく「社会」について考えるための力を養う.豊富な練習問題付き. はじめに 1章 データで社会を見る 時系列データ/クロスセクション・データ/社会を測る/心を測る/尺度と数 量化 2章 データから判断する 仮説に合うか(1)/仮説に合うか(2)/2つを比較する/量の関係をとらえ 予測する/統計の文章を作る 3章 統計量の見方・読み方 なぜ統計量を計算するのか/代表値/ばらつき/関連の強さ/あてはまり /最小二乗法(回帰) 4章 意思決定の基礎情報 案に順序をつける/良さの程度/効用関数の意味するもの 5章 多数の決定 投票で決める/民主主義の数字/パレート原理とは/自由と干渉 6章 不確実性と意思決定 不確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く