最近でもよく見かけるWebページ内をスクロールしてコンテンツを効果的に魅せる技法として、パララックス(少々今さら感も感じますが・・・)効果に加えて最近ではコンテンツ全体をフルスクリーン表示にして、スクロールすることで1コンテンツ分が自動でスクロールされ、次画面へ遷移するさせる技法がよく見られます。 そんなWebページ内でスクロール効果を使った動作を実装する際に役立ちそうなJSスクリプト&jQueryプラグインを3つほど紹介してみます。 skrollr – parallax scrolling for the masses skrollr – parallax scrolling for the masses スクロールによって様々なパララックス効果を簡単に実装することができる軽量JSスクリプト「skrollr」。 デモページを見るだけでもこの「skrollr」で様々なパターンのパララックス
FailSafe - A jQuery Plugin to make your App Robust バッテリーが必要な場合やネット接続がない場合に警告を表示できるjQueryプラグイン「FailSafe」 次のように、バッテリーがなかったり、接続状態が悪い場合に警告を出してくれます。 操作時にバッテリーやインターネット接続が必須なサービスの場合は使うと便利そう。 尚、バッテリー残量を取得する場合はFirefox等の対応ブラウザのみとなります。 関連エントリ ドロップダウンをフラットでクールにするjQueryプラグイン「EasyDropDown」 レスポンシブなナビゲーションメニュー作成用jQueryプラグイン「Naver」 バウンスさせたりできるページのアニメーションスクロール実装jQueryプラグイン「AnimateScroll」 タッチができてレスポンシブなカルーセル実装jQuery
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 最近、いろんな先輩方から「お前服だっせえな」と言わるので、ファッションの傾向を泣く泣く変えました。嵐の相葉君をお手本にこれまで頑張って参りましたが、相葉君には近づけませんでした。無念。 さて、今回はさまざまなシーンで活用できる、汎用性の高いjQueryプラグインを7つほどご紹介させていただきます。簡単&シンプルで優れた機能のものばかりなので、ぜひご覧ください。ダウンロードできる本家サイトのほかに、日本語で分かり易く解説してくださっているサイト様のURLも合わせて載せておきます。 1.世界一使いやすいスライダー”bxslider.js” カスタマイズ豊富で、設置の仕方も超簡単!弊社CTOづやさんのオススメでもあります。 フリック、スワイプも対応しています。最強すぎます。 ダウンロード:bxslider様
下部からアニメーションでエレメントを表示 annyang!の使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 jQueryなどの他のスクリプトは必要ありません。 <script type="text/javascript" src="annyang.min.js"></script> Step 2: JavaScript スクリプトの基本書式は、トリガーとなる言葉をコマンドとして指定し、実行するスクリプトを記述します。 下記は、最後のデモのエレメントをアニメーションで表示するスクリプトです。 <script type="text/javascript"> if (annyang) { // Let's define our first command. First the text we expect, and then the function it s
シンプル・軽量で、レスポンシブ対応、タッチデバイス対応、スワイプもキーボード操作にも対応したカスタマイズにも優れたOOCSSベースでマークアップされたスライダーを実装するjQueryのプラグインを紹介します。 Glide.js Glide.js -GitHub Glide.jsのデモ Glide.jsの使い方 Glide.jsのデモ デモはスマフォ・タブレットをはじめ、最新のモダンブラウザでご覧ください。 スライドのエフェクトにCSS3を使用していますが、IE8などの古いブラウザでも代替のエフェクトで動作します。 デモページ Glide.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル head内にjquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <script src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></
WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(4)(1/2 ページ) iPhoneのRetinaディスプレイは、Webページの制作フローにも大きな変化をもたらした。WebページをRetina対応させるにはどうすればいいのだろうか。 はじめに 2010年6月に登場したアップルのiPhone 4には「Retinaディスプレイ」と呼ばれる、それまでの常識を覆した高精細なディスプレイが搭載されました。それ以降、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のディスプレイはより解像度の高いものへと進化していき、2013年の初めにはサムスン電子のGALAXY S4やソニーモバイルのXperia Zなど、フルHD画質対応(1920×1080ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するまでになりました。 高精細ディスプレイの登場
暑いですね。 鳥よしです。 あまりにも暑くてネタが切れたので、先日LIGのデザイナーさんとやったjQuery勉強会の備忘録をかかせていただきます。 サボってるわけではないのです。 勉強会の内容を見直してもらえればいいのです。 1.jQueryを使用するために まずは何はともあれ、jQueryを使用するために以下の記述をhead内に書きます。 <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> これは、jQueryの実ファイルをgoogleさんから参照しているので、ネットにつながっていないと使用できない書き方ですね。 今回は何も考えずサクッと動かしたいのでこれで行きます。 これによってjQueryが使用できるようになります。 2.jQueryの書き方 jQueryの書き
HTML5でサイトを高速化─wri.peで学ぶ、イマドキのWebアプリの作りかた(後編) 増井 雄一郎(FrogApps, Inc.) 前回の記事では、 wri.peの紹介と、HTML5のApplication Cacheを使ったHTMLや画像などの読み込み高速化の話をしました。今回は、Web StorageのlocalStorage/sessionStorageを使い、Ajax通信部分と表示の高速化を行う手法を説明しましょう。 localStorageを用いた通信と表示の高速化 前回のApplication Cacheで、HTMLの読み込みが高速化されました。これでも十分速くはなったのですが、画面に全ての情報が表示されるまでには、ちょっと時間がかかります。 wri.peではメモの一覧や、メモ本体の読み込み・保存はXHR(XMLHttpRequestの略。Ajax通信で使うモジュール名)を
作成:2013/07/1 更新:2014/11/01 Web制作 > 先日ECサイトを制作したときに、動きのあるサイトにしないといけなかったので、色々調べて組み込んでみたんですが、jQueryでもう何でも出来ちゃいますね。近い将来ローカルで画像なんかを編集しなくても、ブラウザだけで色々できるようになるんじゃないでしょうか。今回は定番からちょっとマイナー(Google Analytics関係とか)なものまでjQueryの小技、プラグインを集めさせていただきました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ スクロール 1.ページ内リンク/フッターまわり/トップに戻る 2.パララックス スライド 3.カルーセル 4.レスポンシブなスライダー 5.ヌルヌルサクサクなスライドメニュー 6.サムネイル付きクロスフェードスライドショー 補助 7.Google Ana
StreamTable.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 業務システムなどではデータの表示の際にテーブル組で表示する事が多々あります。そのような時に一気に表示しようとするとレンダリングに時間がかかります。そこで使ってみたいのがデータを取得しながら表示を行っていくStreamTable.jsです。 テーブルは既に表示されていますが、データは徐々に取得されていきます。例えばこの場合は20%までデータを取っています。 ページネーションもどんどん増えていきます。 検索ボックスを使って予めフィルタリングする事もできます。マッチするデータだけが追加されていきます。 仕組みとしてはAjaxでデータを取得しています。 StreamTable.jsではデータのストリームベースでの取得に加えて、検索によるデータ絞り込みとページネーションに対応しています
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 みなさんこんにちは! スマホ版Ameba担当の川口です。 ちょうど一年前、同じようにJavaScriptを使ったテスト手法について記事を書かせていただいたのですが、今回も懲りずにまた同じようなテーマで再登場いたしました。 JavaScriptのテスト手法 さて、スマホ版Amebaの全面リニューアルから早くも1年経ったのですが、今回はそんなスマホ版Amebaで日々自動テストツールとして活躍してもらっているPhantomJSを紹介させていただきます。 長い記事になるため、今回は前編・後編に分けて以下のような構成でお送りいたします。 ●前編 ・Phanto
ウェブサイトの多数のページ全体に渡り、スタイルシートで定義されたセレクタが使用されているかどうかチェックし、使われていないセレクタのレポートを生成するスクリプトを紹介します。 納品する際に、不要なセレクタを除去するのに役立ちますよ。 Helium -GitHub Heliumの準備 Heliumの使用方法 Heliumの準備 HeliumはjQueryなど他のスクリプトを必要せず動作し、URLのリストから全てのページをロードし、解析して、スタイルシートで見つけたセレクタが全ページで使用されているかどうかチェックし、レポートを作成します。 スクリプトは、開発環境で実行してください。 公開中のサイトで実行すると、ユーザーにもHeliumの動作が見えてしまいます。 Step 1: 外部ファイル テストするページの全てに、当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 場所は、head内でも</bo
Microsoft公式のIEのデベロッパサイト「modern.IE」から、古いブラウザをサポートしつつモダンブラウザ用のサイトを制作する時に役立つアドバイスをクロスブラウザの観点や、HTML, CSS, JavaScriptの実装時ごとに紹介します。 20 tips for building modern sites while supporting old versions of IE 下記は、各ポイントを意訳したものです。 クロスブラウザ HTML CSS JavaScript クロスブラウザ ウェブサイトはすべてのブラウザで同じように見える必要はありません。 例えば、最新のブラウザではよりリッチなUIを提供し、古いブラウザではソリッドに機能させます。 開発をシンプルにするために、堅実なテンプレートを利用しましょう。 動作が安定しているスタンダードにフォーカスを合わせて制作する。 スタ
CSSやjavascriptを利用してサイトをよりリッチな表現に変えていくというのは、WEB制作の現場では常に行われていて、様々なスニペットやライブラリが日夜リリースされています。今日紹介するのは次のレベルまでWEBサイトを引き上げてくれるCSS、javascriptテクニック「CSS and JavaScript tools to take your website to the next level」です。 Countable.js 様々なCSSやjavascriptによるテクニックがまとめられていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。 詳しくは以下 iCheck クリックしたラジオボックスやチェックボックスから、返り値をとれるjavascript。それをキーにして何かを動かしたいときに。 Almost Flat UI フラットデザインUIを簡単に実装で
2013年05月08日18:21 JavaScript 実際のサイト上で動作するチュートリアルが簡単に作れるIntro.jsが便利すぎる件 さて、先日簡単なチュートリアル作ろうと思ったんですが、どうやるのが良いのかなーと思って悩んでました。キャプチャ取ってそこに説明文を書いて…ってしてもいいんですけど、キャプチャだと一部分なのでサイト上のどの辺なのかわかりにくかったり、サイト側は変更したのにキャプチャが古いままとかになったりしちゃいますよね>< とか思って探してみたらこちらの Intro.js が便利だったので紹介してみます。 さて、この Intro.js を使うとですね、サイト上で動作するチュートリアルを簡単に作れるんですよ。使い方も簡単で、動作させたい要素に対して data-intro (表示する説明文) と data-step (チュートリアルの何番目に表示するか) を指定します。チ
仕事の進みがちょいとアレなので、現実逃避もとい気分転換に。 フォームの入力内容を、jQuery.ajax()を使ってサーバーへ送信したいって時のパターンです。 基本的な流れ フォームのsubmitを拾う 通常の送信はキャンセル 送信ボタンを無効化 送信先URLやフォームの入力値を取得 送信 受信後、送信ボタンを戻す 入力値をどう得るか、というのがポイントかと思います。 送信ボタンを無効化するってのはやらなくても良いんだけど、誤操作防止のためにも是非やって頂きたいと思います。あと送信ボタンの制御以外にも応用がききます。 デモ なんかお問い合わせフォーム的なものを用意しました。 まー実際にお問い合わせフォームをAjaxで送信する場面なんてないような気もするんですが、基本パターンという事で。
WordPressで作られたブログなどでスクロールして記事を読み終えた時に、その記事をシェアするボタン、記事へのコメント入力フォーム、メールニュースなどの告知を配置したパネルを下からアニメーションで表示するjQueryのプラグイン、いやWordPressのプラグインと言った方がいいのか、を紹介します。 デモページ:記事を読み終えたとこ パネルには左から、コメント、ソーシャルメディア、メールニュースが配置されており、これはカスタマイズできます。 jQuery Engageの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとスタイルシートを外部ファイルとして記述します。 ※WordPressなのでjquery.jsは既に利用していると思いますが、無ければ追加してください。 <script src="js/dist/jquery.engage.min.js" type="text/javasc
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