ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
はじめに このたび、外資就活はApple本社内で、4名のアップル本社社員の方々へのインタビューを行うという貴重な機会を得ました。 インタビューを行ったapple本社は、まるで大学のキャンパスのように広く美しい場所でした。 社員もシャツにジーンズといった服装でキックボードやスケボーで移動していたり、かなりフリーダムな雰囲気です。 このような場所だからこそ、クリエイティブな製品が次々に生まれていくのかもしれません。 今回、デザイン等の機密事項以外であれば掲載しても良いとの許可を頂きました。そこでアップルの職場環境や採用情報、就活成功の鍵についてのインタビューの模様をお伝えしたいと思います。(※2010年夏収録) 自分の守備範囲を1歩越えて仕事をできる人が求められている ―まずは、アップルという企業の環境について、どう思われているかお聞かせください。 ◆アップルは私達エンジニアにとって最高といっ
行動面接(behavioral interview)は、1970年代、従来の面接方法がつまらないと感じた産業心理学者が考え出したもので、アメリカでは役員レベルの面接で、よく使われる手法です。 従来の方法がどうしていけないかというと、たとえば「あなたの強みはなんですか?」と聞かれたら、多くの人が「チームプレイヤーです」と答えたり、「あなたの欠点はなんですか」との質問には「働きすぎるところです」と、なんとか欠点を長所に置き換えようとするケースが多いからです。こんなふうに面接が進んでいっても、面接官は目の前の相手の人間性がちっとも見えてこないですよね。 ■具体的な質問例 それでは、行動面接ではどのようなことを聞かれるか、いくつか例を挙げてみましょう。 「この職種では瞬時に的確な判断を下す力が必要なのですが、あなたが今までにプレッシャーの中で短期間で決断したケースを教えてください。」 「優先順位が
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