タグ

ブックマーク / bogusne.ws (29)

  • あの鳩山法相も登場─カプコン「つくろう!逆転裁判」 - bogusnews

    ゲームソフトメーカーのカプコン()は12日、Web上で同社人気タイトルのミニゲームを自由に作ることができる「つくろう!逆転裁判」を公開した。利用料金は無料。原作同様リアリティを追求した内容となっており、鳩山邦夫法務大臣も登場する。 会員登録をおこなうとサイト上で利用者オリジナルのシナリオを制作でき、blogパーツとして自分のblogに貼り付けることも可能。できあがるゲームは、基的に「地裁レベルで出たまっとうな判決が高裁・最高裁に控訴するにつれ政府よりに“逆転”されてゆく」おなじみの内容だが、「つくろう…」オリジナル要素として我が国司法の守護神・鳩山邦夫法務大臣を出現させることができる。 たとえばシナリオの要素として、プレイヤー=被告人が「冤罪だ!」と主張した場合には、鳩山法相が現れ 「異義アリ! 死刑になるまでは冤罪とは言えない」 などと反論させることができる。それでも言うことを聞かない

    あの鳩山法相も登場─カプコン「つくろう!逆転裁判」 - bogusnews
  • バレンタインにガンダムが武力介入を予告─「争いのもとになる」 - bogusnews

    「バレンタインデーは醜い争いのもと。過ちを繰り返すのなら2月14日に武力介入をおこなう」─あのガンダムが、いよいよバレンタイン根絶に乗り出すことがあきらかになった。24日までに各報道機関に予告メッセージが届けられたもの。はたして彼らは救世主なのか、それとも稀代のテロリストなのか。バレンタインがひとつの天王山となりそうだ。 予告メッセージは、各地のデートスポットなどに場違いな介入を繰り返している私設童貞組織 「アレシタイ・ビーイング」 の名で届けられた。例によって、同組織の創設者と目されるイオリア・シュヘンベルグ博士によるビデオメールの形式を取っている。メッセージの中でアレシタイ・ビーイングは 「私たちの活動目的は、この世から恋愛にまつわる醜い争いを根絶すること。決して自らの利益のためには行動しない。すべての恋愛行為に対して武力介入をおこなう」 と主張する。 具体的な作戦内容としては、機動兵

    バレンタインにガンダムが武力介入を予告─「争いのもとになる」 - bogusnews
    tukinoha
    tukinoha 2008/01/27
    主幹、守備範囲が広いですね。
  • ようぢょ銀行システム障害1週間「おにいちゃん、ごめんなさい…」 - bogusnews

    郵政民営化に伴って今月から格運用を始めたようぢょ銀行のシステムが、原因不明のトラブルで障害を起こしたまま復旧せず、一部業務を停止するなどの影響が出ていることがわかった。各郵便局では、担当のようぢょが泣きながら対応に追われている。 同銀行は、民間各行にないコアコンピタンスとして「全スタッフにようぢょを採用」を掲げ、鳴り物入りで営業をはじめた。しかし、1日以降、店頭に口座新規開設のため顧客が訪れると 「名寄せってなんだかわかんないよぅ~。おにいちゃ~ん、ひぐぅ…」 などと泣き出して使い物にならないようぢょが続出。社が「とりあえず顧客にはATMを利用させて、窓口を閉めるように」と指示したことから、貯金の入出金・振替以外の業務を事実上停止する事態となっている。 bogusnewsの取材では「受付のようぢょに腕ブランコをせがまれて困った」という事例まで確認されており、うらやま…いや、国民の虎の子

    ようぢょ銀行システム障害1週間「おにいちゃん、ごめんなさい…」 - bogusnews
  • ガンバリ国連特使、スー・チー氏のトイレ覗けず─軍政が妨害 - bogusnews

    反軍事政権デモをめぐり緊張が続くミャンマーで、国連から派遣された特使のガンバリ特別顧問が30日、軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スーチーさんに面会しようとしたところ、軍事政権に妨害されていたことがわかった。 国連が明らかにしたところによると、ガンバリ氏は同日夜、ヤンゴン市内のスー・チーさん宅に忍び込み、トイレを覗いて 「がんばれー、がんばれー…」 とささやこうとしたという。しかし、これを発見した治安部隊員がすかさず、 「がんばり入道ほととぎす! がんばり入道ほととぎす!」 と叫んだため、ガンバリ氏は驚いて逃散。これにより、ミャンマー入りの最大の目的のひとつだったスー・チー女史との接触は果たせずに終わった。 ミャンマー軍政部は、国営放送を通じ「がんばり入道などというハレンチな妖怪を特使としてよこすとは、まこと許しがたい。国際社会がわが国を陰謀に陥れようとしていることのあらわれ」と、強く

    ガンバリ国連特使、スー・チー氏のトイレ覗けず─軍政が妨害 - bogusnews
  • 「野生の王国」サル山特集放送中止─自民総裁選連想させると - bogusnews

    TBSは、21日に系列各局で予定していた自然ドキュメンタリー番組「野生の王国」の放映を見合わせることを決めた。内容が現在選挙戦中の自民党総裁選を連想させる─との理由。 21日の同番組は「サル山のボス争い」特集を予定。永田山動物園のサル山を舞台に、腹痛で群れを追われたサル「シンゾー」の跡目を狙って「ハゲ頭のヤス」「悪人面のタロ」の2匹が権謀術数を繰り広げるようすを追うという内容だった。 しかし、出てくるサルの知能レベルといい茶番劇ぶりといいあまりにも総裁選に似通っているため 「わが国唯一にして至高の政権与党である自民党をサル山と揶揄するのか」 と局内外から自粛の意見が相次ぎ、放映見送りの運びとなった。 21日の同枠では替わりに、口のゆがんだ男の顔がサブリミナル効果で挿入されたアニメ「ローゼンメイデン」の再放送が行われる。

    「野生の王国」サル山特集放送中止─自民総裁選連想させると - bogusnews
  • 【新刊】「今日のサンリオSF文庫さん」早くも絶版に - bogusnews

    一部マニアの絶大な支持を受け書籍化されたブログコミック「今日のサンリオSF文庫さん」が、発売から2日で早くも絶版の憂き目に遭っていたことがわかった。“ブログ発”企画の安易な出版ブームに一石を投じることになりそうだ。 「今日のサンリオSF文庫さん」は、特定の文庫ブランドを擬人化したコミックとしてインターネットでマニアックな支持を集めていたブログ。コンテンツの魅力に注目した東京創元社がこれを書籍化。今月1日付けで出版していた。 しかし、主人公の「サンリオSF文庫さん」のキャラ設定が、 とつぜんハッパをキメて神秘体験にハマりだす 三部作で神の存在について蕩々と語る など、一般人にはついていけないほど人間として完全に破綻しており、配先の書店から「こんなヘンなはウチでは扱えない」と即返品されるケースが続出。東京創元社では「ビジネスにならない」として、早々と絶版を決定した。 いっぽう、絶版の知らせ

    【新刊】「今日のサンリオSF文庫さん」早くも絶版に - bogusnews
  • 「床屋政談おとしめないで」床屋さんたちが緊急アピール - bogusnews

    「床屋政談」のレベルを不当に低く評価しないで─22日都内で集まった床屋さんたちが、そんな緊急アピールを採択した。このところ政府与党関係者や有識者の発言レベルがあまりに低く「床屋政談」と揶揄される事例が多いことから、来の床屋政談まで低く見られることを危惧してのアクションだという。 都内・高田馬場で200人を集めるパネルディスカッションを開いたのは、全国理髪師組合(部:東京)。「ネオリベラリズムの台頭と知の消費財化時代における床屋政談」と題して斯界の論客5人を中心に議論を繰り広げたのち、 「床屋政談の質的向上を通し、来のディレッタンティズムや社会の矛盾を鋭く衝く原動力としての床屋政談の価値を広く人々に再認識してもらおう」 との宣言を、出席者の賛成多数で採択した。 このところの床屋政談の価値下落は急だ。従来は床屋の専売特許だったものが、この一年で国務大臣や有識者会議参加者のあいだで公然とレ

    「床屋政談おとしめないで」床屋さんたちが緊急アピール - bogusnews
  • 「はてな」、また不正侵入許す─こんどは外国から - bogusnews

    国内のごく特殊な層に人気のあるインターネット企業「はてな」が、また不正侵入される事件を起こした。同社は先週もサーバに不正侵入され、お詫び文を発表したばかり。しかも今回は外国からの侵入とあって、同社経営陣のセキュリティ意識の低さは非難をまぬがれそうにもない。 事件の発覚は15日早朝。同社広報によれば不正侵入されたのは関連会社経営陣の一席で、気づいたときにはすでに見知らぬガイジンが取締役を乗っ取っていた。このガイジンはしきりとうがい(グーグル)をするなど不審な行動をとっているほか、輝かしい経歴でまわりの人間の目をくらませるため、コンプレックスの塊である同社社員は近づくことすらできないのが現状。今のところ対策は講じず、急に英語で話しかけられることがないよう遠巻きにようすを見ている段階だという。 不正侵入されたままに放置しておけば、経営陣全体にガイジンの感染がひろがり企業としての純血性を保てなくな

    「はてな」、また不正侵入許す─こんどは外国から - bogusnews
    tukinoha
    tukinoha 2007/03/16
    相変わらず仕事が早い。
  • 低所得者のモラル低下深刻─食費払っても地デジ買わず - bogusnews

    政府が国策として推進している「地上波デジタル」対応テレビを買わない、モラルの低い下級市民が激増中だ。なかには地デジにまわすべき金を大根めしなどの費にあてたり、通院のために高級都バスを乗り回したりする者もいるという。与党はこれらの世帯へ地デジチューナーを無料配布するために数百億円の予算計上を検討しており、財政にあたえる影響も深刻だ。 地上波テレビは2011年7月に現行のアナログ放送からデジタル放送への全面移行が決まっており、国のメンツや放送事業者の都合があるのでスケジュールの変更はありえない。多くの愛国者は狭い住宅事情もかえりみず薄型大画面地デジ対応テレビの購入を進めているが、中には 「(アナログを)停めるなら停めてみろ」 とひらきなおって買わないモラルの低い者がいるという。 都内・秋葉原の「ヨドバシカメラ」で地デジ対応テレビを販売するため、松下電器から派遣されている会社員の吉田大三朗さん