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statisticsに関するtukinohaのブックマーク (8)

  •  神林龍『正規の世界・非正規の世界』 - 西東京日記 IN はてな

    近年、論文が業績の中心となり、テクニカルな内容も増えている経済学の中で、「○○の世界」というタイトルのはあまり見ないような気がします(社会学だとありそうですが)。 しかも、1972年生まれの著者にとってこれが初の単著。ずいぶん思い切ったタイトルだなと感じたのですが、そのタイトルにふさわしい内容とボリュームです。『あゝ野麦峠』の話から戦前の日の職業紹介の制度を分析するという、「これが経済学なのか?」というテーマから始まり、「正規から非正規へと言われるが、実は正規雇用は大して減っておらず、自営が減って非正規が増えているのだ」という分析を中心として、日の雇用を巡る問題を幅広く論じています。 第58回(2017年度)エコノミスト賞を受賞しているようにすでに評価の高いですが、評判通りの面白さだと思います。 目次は以下の通り。 序 章:書の目的と構成 第Ⅰ部:制度の慣性 第1章:戦前日

     神林龍『正規の世界・非正規の世界』 - 西東京日記 IN はてな
  • 山口一男「男女の賃金格差解消への道筋:統計的差別に関する企業の経済的非合理性について」[pdf]

    RIETI Discussion Paper Series 07-J-038 1 RIETI Discussion Paper Series 07-J –038 男女の賃金格差解消への道筋:統計的差別に関する企業の経済的非合理性について1 山口一男 (シカゴ大学教授、RIETI 客員研究員) 【要旨】 稿は我が国で未だ大きい男女の賃金格差について、各雇用形態内の格差と、雇用形態 の構成比の違いによる格差と、就業者の年齢分布の男女差による格差の成分に分解し、 格差に最も貢献するのがフルタイム・正規雇用者内での男女の賃金格差であり、その根 底に女性の高い離職率を理由とする統計的差別の問題があると見て、 なぜ我が国でこの 統計的差別が持続してきたのかという理由と、 またその差別が企業にとってなぜ経済合 理性を持たないのかについての4つの理由を説明し、 合理的な選択を通じて統計的差別 を解消する

    tukinoha
    tukinoha 2011/08/30
    雇用者の選好における「予言の自己成就」について。
  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    強い暑さストレス増加日数のトップ国はイスラエルの年28日増、トップ地域ではメキシコ、コロンビアの年40日増。日は年7日増で国内は北関東・甲信の年9日増が最多。

  • 図録▽就職内定率の推移(大卒)

    企業側からでなく学校側から調査した前年10月、12月、卒業年2月、4月の各1日現在での就職内定率(4月は就職率)の推移を大卒に関して掲げた。地域別の内定率・就職率の動きは図録3161参照。 同じように就職(内定)率が低かった2000年と2011年とで第一志望の会社に入った新入社員の割合は、それぞれ、51%、74%と大きく異なる点については図録3176参照。 〇2024年3月卒業者(予定者)の状況について 10月1日現在の内定率は74.8%とコロナの影響の残っていた前年から0.7%ポイントの改善となった。12月1日現在の内定率は86.0%と前年から1.6%ポイントの改善となった。2月1日現在の内定率は91.6%と前年から0.7%ポイントの改善となり、この4年では最も高く、2020年の92.3%に迫る結果となり、コロナ前の水準までほぼ回復した。 3月卒業の就職率(4月1日現在)は98.1%とな

  • 『ムー』読者ページの“前世少女”年表 - ちゆ12歳

    ちゆのごあいさつ はじめまして。私は、仮想世界に生きる“電子の妖精”ちゆといいます。実体を持った女性よりも空想の美少女が好きだ!という二次元コンプレックスな方のために生まれた新しい形のネットアイドルです。どうかよろしくお願いします。(バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳) 80年代、オカルト雑誌『ムー』の文通相手募集欄を見ると、 「戦士、巫女、天使、妖精、金星人、竜族の民の方、ぜひお手紙ください」 「前生アトランティスの戦士だった方、石の塔の戦いを覚えている方、最終戦士の方、エリア・ジェイ・マイナ・ライジャ・カルラの名を知っている方などと」 といったお手紙がたくさん掲載されていました。 この発生時期について諸説あったので、簡単にまとめてみました。

  • 女子中高生の「リアル」に関する実態調査|P-NEST リサーチ / 株式会社ピーネスト

    日記やブログに代わる、"ゆるい"コミュニケーションツールとして、女子中高生の間で大流行中の「リアル」。「ツイッター」と似て非なるサービスとしても注目を浴びていますが、女子中高生たちは「リアル」をどのように使っているのでしょうか? 調査してみました。 【調査結果サマリー】 ■女子中高生の4人に3人は「リアルを知っている」 ■つぶやき1回あたりの量、中学生・高校生ともに「4行以下」が8割 ■女子中高生の4人に1人は「1日10回以上」つぶやいている ■1日の最高つぶやき回数、3割前後が「10〜19回」 ■リアルのいい所、「暇つぶし」が最多

  • 日欧の大学と職業―高等教育と職業に関する12ヵ国比較調査結果― - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    議論が老社会学者氏の「正論」のような糸の切れた凧にならないようにするためには、やはり実証研究の成果をきちんと使う必要があります。ここ数日charisさんとの間でやりとりされている教育仕事の関係、なかんずく高等教育仕事の関係についても、まさに「職業レリバンス」という問題意識に基づいて行われた調査研究が踏まえられる必要があると思います。 JILPTは前身のJIL時代からこの問題領域について繰り返し研究を行い報告書をまとめてきていますが、とりあえず一番まとまったものとしては、2001年3月に発表された「日欧の大学と職業―高等教育と職業に関する12ヵ国比較調査結果―」が有用です。 http://db.jil.go.jp/cgi-bin/jsk012?smode=dtldsp&detail=E2001090016&displayflg=1 >日労働研究機構では、平成10年度より「大卒者の職業へ

    日欧の大学と職業―高等教育と職業に関する12ヵ国比較調査結果― - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 『20代と30代の死因の1位は自殺 - 若者を自殺へと排除する現実と若者バッシング』

    20代と30代の死因の1位は自殺です。それも、他の死因の割合を大きく引き離して1位となっていることが、下のグラフで分かります。 ▼2008年における年齢階級別の主な死因の構成割合 (2008年版『自殺対策白書』※緑色のところが「自殺」) ※画像の上でクリックしてください。拡大して見られます。 ▼「日」と「日以外のOECD諸国」における自殺率の比較 【男性25~44歳の自殺率(10万人あたり)】 (※国際比較が知りたいとのリクエストに答えて、 4月8日AM10:30に追加したグラフです。 04年までのデータしかありませんでしたが) ニートは、国や親の財産、年金などをい荒らしていく存在です。まず、自分の内面的な崩壊から始まって、家族の崩壊、親や先生を殺すのはまれとしても、犯罪を伴うこともあります。それは社会の崩壊にもつながっていくという、ある意味での爆弾といえるでしょう。(浅井宏純・森

    『20代と30代の死因の1位は自殺 - 若者を自殺へと排除する現実と若者バッシング』
    tukinoha
    tukinoha 2009/04/08
    参考:http://www6.plala.or.jp/fynet/5tokei-keisatu-jisatu.htm#%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E5%88%A5%E8%87%AA%E6%AE%BA%E8%80%85%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%201978-2001 若者の自殺者数が増加傾向にあるとは言えそうだが、50代60代の増加数に比べると・・・
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