2013年12月22日のブックマーク (2件)

  • 「実験中の大爆発で修羅場」について

    http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2013/12/21/093819 こういうヨタ話を、真偽定かでない、という前提で広めることは、遠まわしな化学へのディスリスペクトであると思うので突っ込んでおく。 元記事を要約するとこうである。 20年前、学生実験で、アルカリ金属の爆発事故が起こり死人が出た。この学生実験は、学生自身がテーマを決めて行う形式で、アルカリ金属の水への反応速度を測定することを目的としていた。アルカリ金属は来石油中に保管するべきものであるが、石油が蒸発してなくなっており、蓋を開けると発火したためあわてた学生が水をかけた。この水は発生する気体の体積を水上置換により測定するために用意されたものであった。爆発がおこり、巻き込まれたり戸棚のガラスがささって、複数の負傷者が出た。一人が後に亡くなり失明した人もいた。この事故は今でもアルカリ金属の危険性を示

    「実験中の大爆発で修羅場」について
    tukirou
    tukirou 2013/12/22
    これは面白い。他にも架空の専門用語を散りばめてかなりそれっぽく語ってみた文章とかあったな。
  • お人好しに育つ弊害

    女性は誠実な男性にあまり目を向けない、という意見をたまに目にする。 若い頃の自分を思い出すと、素晴らしい人柄を求めることは、 高収入や高学歴を求めるとの同じく贅沢な希望だと感じていた。 人柄にやや問題があると感じながらも、それ以外では有能な部分もある男性が、 結婚相手として自分を希望してくれることに対し、 「私のようなものを」とありがたく思うべきだと考えた。 変な方向に謙虚で、自分の幸せへの欲が低かった。 人柄の問題は結婚生活においては小さく収まらず、ダメージが重なり破綻した。 悪い人のいない環境で育ち、周囲への警戒心が薄い。外からも分かりやすいようだ。 抜け目のない人間から、コントロール下に置けるという印象を持たれやすい。 同性からもうまく利用できると思われやすい。 親もお人好しだったせいか、処世術として周囲に用心しろという教育を あまり受けなかった。 脇の甘いアホであることは自覚してい

    お人好しに育つ弊害