Developers Summit 2021 18-E-1 での発表資料です。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210218/session/3043/
リモートワークを前提とした新たな働き方に向け、オフィスの再構築に着手 〜オフィスを業務の場からコミュニケーションやイノベーションを生む場へ〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、これからの新たな働き方に向けて、東京支社のオフィスを業務のための場から、コミュニケーションやイノベーションを生むための場へと再構築いたします。 当社では2020年4月から働く場所にとらわれず活躍できる環境づくりを推進させるために、リモートワークを前提とした働き方にシフトしました。その結果、出社する社員は大幅に減少し、出社率は10%程度※1となっております。 このように働き方を変化させる中で従業員へアンケート※2やワークショップなどのコミュニケーションを実施した結果、リモートワークを前提とした働き方をさらに加速するために、かねてより
みなさんこんにちは。クラウドワークス採用広報の佐々木です。 全社リモート体制になってもうすぐ1週間。 私は日頃からリモートワークをよく使っているので、さほどいつもと変わらない日常を送っています。 リモートワークに興味はあるけど、実際のところどうなの?と気になっているママさんやリモートワークが気になっている皆さんへ、今回は私の実体験を書いていこうと思います。 (あくまで私の場合です、少しでも発見や新たな視点が見つかれば!) 家族構成 リモートワークする前のお話 娘に寄り添うことを決意、退職へ リモートワークと出会った リモートの仕事履歴 ・テレアポ(約2年) ・採用オペレーション(1年8か月) ・クラウドワークスフルタイム(~現在 リモートワーク開始!生活激変! ・通勤時間がない=朝家事ができる ・お迎えや呼び出しに、30分以内に駆け付けられる ・作業に集中できる!仕事がはかどる ・お昼休み
アル社では正社員のフルリモートメンバーが複数名います。リモートでの働き方について議論されることは増えましたが、概念的な話や開発に関しての作法などが多いように感じています。しかしながら、会議におけるベストプラクティスについてはまだあまり議論されていないと思い書いてみようとおもいました。 会議についてまず会議がそもそも不要だという考え方もありますが、弊社ではスクラムにおける開発を実施しています。スクラムを正しく運用した場合には、複数の会議体が設定されるようになっており基本的にその内容は同期的に行われることを想定しています。そのため、1週間で決まった曜日に決まった会議がやってくるようなリズムで動いています(1スプリントを1週間でやっているため) しかしながら、会議は同期的なものであり、周囲の環境などを含めハイコンテキストなコミュニケーションです。そのため何らかのオンライン会議のツールを使ってただ
リモートワークをする人たちだけに限らず、今や多くの場面でテレビ会議を活用する人が増えてきたように思う。時代の流れなのか数年前に比べて、抵抗を示す人たちが減り、もっとうまく活用したい機運も高まっている。 テレビ会議を活用すれば、生産性は圧倒的に向上するし、働き方も一変する。移動時間ゼロで、誰とでもミーティング出来るのだから、電話がなかった時代が想像できないように、テレビ会議に慣れると無かった時代を思い出せなくなる。 一方で、まだ上手に活用できていない人たちも多い。うまくいかなくて苦手意識を持っていたり、やってみたいけど心理的なハードルがあったり。テレビ会議を活用しないのは、人生を損しているので、多くの人たちに出来るようになってほしい。 そこで本稿では、本当にささやかで簡単なことだけど、劇的にテレビ会議をうまくするためのポイントについて書いた。 マイク付きイヤホンを使うこと 最も大事で、最もシ
今年は年初のバリに始まって8カ国で海外リモートワークをしました。 バリ(インドネシア)(バリ島で開発合宿 - Toyship.org) ギリシャ(サントリーニ)(サントリーニ島で花粉症退避の開発合宿をしてきました。 - Toyship.org) バンコク フィンランド スウェーデン ノルウェー バルセロナ アイスランド (まだ全部はブログの記事にしていなんですが、お正月休みのうちに書こうと思っています……。) なぜ海外リモートワークなのか 仕事が忙しい。でも仕事は好きだし、別に休暇をとりたいわけじゃない。でもずっと仕事ばかりしていると精神的にもよくないし……なら、「仕事しながら旅行すればいいんじゃん!」ということで始めました。 海外リモートワークをはじめてみると、短期間でも新しい場所で生活することで精神的によい刺激をうけることがわかり、全体的な仕事の能率はあがりました。 また、荷物などを最
私たちソニックガーデンには、本社オフィスがない。全員がリモートワーク、在宅勤務なので、物理的に出社するためのオフィスをなくしてしまった。 今は、テレビ会議とバーチャルオフィスを組み合わせて普段は仕事をしている。 リモートワークに取り組む際に、私たちのやり方をそのまま真似をするとうまくいかないかもしれない。なぜなら、私たちも一気に今の状態になったわけではないので、私たちと同じように段階を踏んで進めていくのが良いのではないだろうか。 本記事では、私たちが物理オフィスのない完全リモートワークに至るまでに取り組んできた試行錯誤の変遷をふりかえってみよう。 ステップ0.昔ながらのオフィス(2008年頃) 私たちソニックガーデンは、もともとは大手企業の社内ベンチャーとして始まった会社だ。その当時は、それはもう本当に普通の働き方をしていた。 浜松町にある大きなビルが会社のオフィスで、私たちはその10階に
リモートワークへの努力とは何なのか 僕が去年の11月にKaizen Platformに転職したこともあり、知り合いから「自分たちの会社でリモートワークを始めた/始めたい」関係の話を聞くことが多くなってきた。転職してまだ半年くらいだけど、僕たちの会社の取り組みや、それに対して僕が考えていることを書いてみる。 ここに書いてあることはKaizen Platformの他のメンバーと見解が違う場合がある。かつて弊社の技術顧問だった@naoya_ito氏はこれらの文化の土台を築いたが、彼はそれをルールとして縛ることはせず、ガイドラインとして残した。だから多様な見解があり、僕たちはそれを良しとして仕事をしている。 Kaizen Platform という会社にいる。この会社は文化的にリモートワークが根付いていて、働く場所と時間の制約がない。 時間や場所の制約がないので、同じ時間に同じ場所にみんなが集まるこ
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