2006年9月25日のブックマーク (2件)

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    tur2k3
    tur2k3 2006/09/25
    Webの進みが遅いのは、Webが知る意欲のない大勢の人々によって動かされているため/彼らにとって魅力的なのはパッとアクセスできるということで、一度アクセスできたらそこにあるものに興味はない/思考の組織化
  • 松田次博 間違いだらけのネットワークづくり : 営業は何を売るのか

    8月下旬,家族5人で東北を旅行した。十和田湖にはじまり,岩木山,鯵ヶ沢,太宰治の生家がある金木などをまわった。好天に恵まれ,朝日にきらめく十和田湖(写真)や深い青色の日海が印象に残った。 高所恐怖症なので岩木山には登りたくなかったのだが,一人取り残されるのはいやなのでついていった。緊張で足に力が入りすぎ,降りてくると筋肉がガチガチになって痛んだ。情けない話だ。 さて,今回は営業のことを書こうと思う。社内の若手社員を対象とした営業の講演を依頼され,9月12日に1時間話をした。自分では企業ネットワークのプロたらんとし,ネットワークに関するを5冊書いているのだが,社内では何故か営業の達人と思われているらしい。ネットワークの講演は数限りなく経験があるが,営業をテーマにした講演は初めてだった。なかなか楽しいもので,その気になれば3時間でも,4時間でも話せると確信した。の1冊くらい簡単に書けそう

    松田次博 間違いだらけのネットワークづくり : 営業は何を売るのか
    tur2k3
    tur2k3 2006/09/25
    自分を売る/クレイジーターゲット→非常識を狙わないと現状打破できない/独自の視点やアイデアと論理的に筋が通っていることと裏付け(事例やデータ)があること