2020年8月1日のブックマーク (2件)

  • ドラマが香る - knoriのブログ

    「 いやはや」と思う、じゃぶじゃぶと洗い物をしながら。 TVドラマとは?映画とは?って思いが廻る。どうしたって整理整頓をしたくなってくるってもんよ。 TVドラマが楽しい。何故なのか? 特に中国韓国ものは、小説漫画を読む感覚で楽しんでいると思う。 TVドラマの根っこにあるのは、舞台劇と言っていいのじゃない?ドラマは、最初、生放送だった。 遠い昔、シェークスピアが書き上げた舞台劇を貴族も庶民も楽しんだ…。 であるなら、逆説的に、TVドラマは古くからあるものの変調、と言える。 しかし、映画は新しい。映画は…映画なんだなぁ、と最近、思う。 モンタージュとカメラワーク…を駆使する、魔法の多様な映像群。時に芸術的だったり、スピード感のあるエンタメだったり、とても新しい分野だと思うし、可能性に富んでいる。

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  • この恋は初めてだから - knoriのブログ

    わたしは突然、ジホのモノローグに惹きつけられた。 ハスキーで柔らかい声が「ここは胸キュンポインじゃないけど…」とささやいていた。 綿矢りさを思い出したよ。 左からセヒ役( イ・ミンギ)とジホ。二人はシェアハウスの同居人。 ある日のこと、ジホは恋の予感に体がふわふわ浮いていました。 彼の柔らかい心に手を伸ばそうとしたジホは、突然、彼の冷酷な言葉に凍りつきます。 (台詞を書きたくても、わたしは衝撃と涙で忘れてしまいました。) ところが、次の日の朝、テーブルに朝が並んでおり…いそいそとジホが事の支度をしています。 お箸とスプーンは、彼の席の方を向いています。 だから、彼は席について、お箸とスプーンをきちんと揃えて、待っていました。 無視です、ジホは彼にご飯をあげません。無視しました…。つまり徹底的な仕返しです。 わたしは嫌悪感でひっくり返りました。自分が傷ついていても、彼の様子が可哀想でご飯

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