タグ

2020年12月19日のブックマーク (4件)

  • 日本半導体産業年代記

    以前にこんな日記を投下した半導体業界人の増田です。 https://anond.hatelabo.jp/20200813115920 https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 久々に日記を書きたくなったので、今回は方向性を変えて年代記風の記事を投下してみます。 私自身は業界の全盛期である80年代~90年代前半を経験しておらず、当時の状況を記述するのに十分な知識がないため、その時代については省いています。 ということで、私がこの業界に入ることになる少し前の90年代半ばから物語を開始します。 ※工場の呼び名は企業の再編によって変わる事が多々あるので、原則立地で表記している。 1990年代半ばごろ 時代の転換点80年代後半に栄華を極めた日半導体産業であったが、日米貿易摩擦の影響で一時に比べて勢いを失っていた。 また、韓国企業の台頭により得意分野のDRAM

    日本半導体産業年代記
  • 「科捜研の女」初の映画化 京都舞台、来年公開 主演沢口さん「ドラマ20年の集大成に」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都を舞台にした「科捜研の女」。映画版でも榊マリコ(沢口靖子さん=左)と、土門刑事(内藤剛志さん)が名コンビを見せる=(c)2021「科捜研の女―劇場版―」製作委員会 京都を舞台にしたテレビドラマ「科捜研の女」が、初めて映画化されることが決まった。太秦の東映京都撮影所(京都市右京区)を拠点に作られ、1999年から続く人気シリーズ。来年公開を目指し、主演の沢口靖子さん(55)は「当に夢のよう。20年間の集大成に」と力を込める。 17日夜にテレビ朝日系で放映された「科捜研の女 シーズン20」の最終回で、沢口さん演じる京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊(さかき)マリコ自ら発表した。 「科捜研の女」は、マリコを中心とした研究員や、捜査1課刑事の土門薫(内藤剛志さん)らが専門技術を生かし、事件解明に挑む。科学捜査に焦点を当てた刑事ドラマの先駆けで、視聴率も安定して2桁台を獲得。昨年は初めて1年

    「科捜研の女」初の映画化 京都舞台、来年公開 主演沢口さん「ドラマ20年の集大成に」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 意識の低いフリーランスの在宅勤務

    「意識の低いフリーランスの生存戦略」の続きです。 https://anond.hatelabo.jp/20200226010709 コワーキングスペースに休会届を出し、自宅にこもって仕事を始めてから1ヶ月が過ぎた。もうずっと長いこと在宅勤務をしてきて、気分転換にコワーキングでも行くかー、と契約した翌月にもう休会である。頭を抱えたし、いつまで引きこもりが続くのかと気が遠くなったけれど、辛い気持ちもいくらか薄れてきて、いまは淡々と仕事をこなしている。 これはただの日記だから他人の参考にはならない。けれども俺は他人の生活を参考にしたいので、ブコメやトラバに在宅勤務の知恵が集まってくれればうれしい。 事たまねぎを大量に買っている。粗みじん切りにしてホットクックに投入し、10分ほど炒める。しゃもじでかき混ぜたら、低温調理モードで90℃にして16時間、これでメイラード反応が進む。もっと短時間で大丈夫

    意識の低いフリーランスの在宅勤務
  • 無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい

    バベルの図書館アルゼンチンの有名作家ボルヘスさんの短編。 この世に存在しうる全てのが収められた、無限(?)に広がる図書館の世界が舞台。舞台つっても特になにが起きるわけでもなく、基的に世界観の説明に終始する。たしか棚がある六角形の部屋が無限に連なってるんだけど、その間に事や排泄のための小さなスペースがある的な描写があり結構心をくすぐられた。 四畳半神話大系アニメ化もされた森見登美彦さんの作品。 主人公の大学生が暮らす四畳半の部屋が無限に連なる四畳半宇宙、みたいなものが出てくる。それぞれの部屋はひとつのパラレルワールドに対応していて、置いてあるものなんかがちょっとずつ違っている。迷い込んだ主人公が出られなくなって長い時間を過ごすことになり、多くの部屋に共通して置いてある土産物のカステラを主としてなんとかい繋ぐという展開がかなりグッときた。 横浜SFネット発のSFAI?ナノマシ

    無限に広がる建造物が出てくる話が読みたい