食品スーパーで東北最大のヨークベニマル(福島県郡山市)が、東根市神町に出店を計画していることが分かった。オープン時期は来年4月を目指しており、市内では2店目、県内では7月開業予定の米沢春日店に続く22店目になる。至近距離では競合するヤマザワ(山形市)の神町店が営業している。 場所は国道13号東側の神町西5に広がる1万6000平方メートルの果樹園で、農地の転用が原則許可される第三種農地。3月末に地権者と賃貸借契約を結んだ。 計画では売り場面積2000平方メートルのベニマル東根神町店(仮称)を核に、同920平方メートルのドラッグストア、同680平方メートルの100円ショップ、飲食店などが別棟で営業する「ヨークタウン」を想定している。 今後、都市計画法上の開発行為の申請、大規模小売店舗立地法の店舗新設を届け出たうえ、今秋にも土地の造成、店舗の建設に着手する予定。 ベニマルの前2月期の売上高は過去
7月28日に行われたJ1リーグ18節・ヴィッセル神戸対柏レイソル戦。ヴィッセル神戸に加入した世界的なスーパースター、MFアンドレス イニエスタが初先発を飾り、チームも1−0で勝利して順位を4位にあげるなど、ヴィッセル神戸はJ1リーグ後半戦最初の試合で最高のスタートを切った。だが、その一戦からわずか2時間後のこと。クラブから一枚のリリースが届く。 表題は「MFアンドレス イニエスタ選手のスペインへの一時帰国について」。そこには、同選手が家族と再来日するためにスペインに一時帰国すること、8月頭には再来日する予定であることが記されていた。 ワールドカップロシア大会にスペイン代表として出場したMFイニエスタが7月18日に来日してから約10日。そこから4日後のJ1リーグ・17節の湘南ベルマーレ戦で途中出場を果たし、かつ先に書いた直近の柏戦で先発して82分までプレーするなど、明らかにコンディションを上
アイドルグループNMB48のエース・山本彩(25)が30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー『NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer』初日公演でグループからの卒業を発表し、会場はファンの悲鳴や絶叫で騒然となった。 【写真】涙ながらに卒業への決意を語る山本彩 アンコール終盤、山本が「最後の曲に行く前に、ここで皆さんにご報告があります。私、山本彩はNMB48を…卒業します」と発表すると、会場は「エーーー!」「うわぁー」と悲鳴や絶叫、どよめきに包まれ、動揺が広がった。 山本は「ツアー初日にこんな発表をすることになってしまってごめんなさい。今年の10月でNMB48に入って8年になります。ここ何年も、卒業という2文字と向き合ってきました」と切り出すと、涙をこらえて沈黙した。 客席からの頑張れコールに「頑張る」と返すと、「考えては取り消してを繰り返して、自分にもっとできる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く