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ブックマーク / mercury-c.hateblo.jp (1)

  • 『とめはねっ!』にみる文化系部活漫画の「努力」について - 水星さん家

    物語、特に少年漫画において絶対に正しいルールに、「努力は勝つ」があります。「圧倒的才能の前に努力は無意味なのか?」などはしばしば主人公の前に提示され、そのたび否定される定番のテーマです。 才能が全てと言い切ってしまえばそこから先に進まない。だから物語において努力は常に才能を越えます。「俺はお前より努力した。だから勝った。」これは読者としても納得できる理由付けであるし、努力の大切さを説くものでもあります。だから例えそれが「薄い」というそしりをうけるものであっても、漫画では努力が描写され続けます。 「努力は勝つ」 悲しいことに現実では必ずしも機能するルールではありませんが、物語においてこれは守られ続けています。 さて、『とめはねっ!』6巻では全国優勝した大分の豊後高校に結希が「宣戦布告」し、笑われるシーンがありました。 とめはねっ! 6 (ヤングサンデーコミックス) 作者: 河合克敏出版社/メ

    『とめはねっ!』にみる文化系部活漫画の「努力」について - 水星さん家
    tuya
    tuya 2010/01/12
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