当ブログのシリーズの中で個人的に好きなシリーズが【時には昔の雑誌を…】です。私が趣味で集めている古雑誌や古本を紹介していくシリーズです。 『じゃあてめえが持ってる古本の中で一番古いヤツは何だよ?(*'ω'*)』と疑問に思う方が2~3人いらっしゃると思うので回答すると、『旅行用心集』です。 『旅行用心集』とは、1810年(文化7年)に八隅蘆庵(やすみろあん)という旅好きな人物が記した書物です。日本初のガイドブックと言われており、旅のアドバイスが書かれています。今回ご紹介するのは、レプリカではなく江戸時代当時に製本された原本になります。 現代でこそ頻繁に旅行に出かけられる時代になりましたが、江戸時代においては多くの庶民にとって旅行とは一生に一度行けるかどうかのビックイベントであったことでしょう。一生に一回しか行けない、ということは旅行に関する知識がほぼ0、ということでもあります。 そんな旅行初

