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2021年5月12日のブックマーク (3件)

  • SSD や NVMe で絶対にやってはいけない『禁止行為』 Prohibited Acts |株式会社アークブレイン

    ■『ハイブリッド スリープ』や『休止状態』の設定をすると、SSDの寿命は極端に短くなります PCを一定の時間使用していませんと、まず「ディスプレイの電源」が切れ、ディスプレイが節電モードに移行し、50W程度あった消費電力が、1W程度以下の消費電力になります。 更に、設定された時間が経過しますと、「スリープ状態」に移行し、メモリの内容は保持されますが、 DDR4メモリを採用した最近のインテル® 第6世代プロセッサー以降のPCであれば、何と1Wを切る消費電力に落ちます。 標準では通常設定されていませんが、Microsoft® Windows® 7/8.x/10 には、『休止モード』という、『スリープ』より、更に節電可能なモードがあります。 『休止モード』に入りますと、メモリの内容を、HDDやSSDの[hiberfil.sys]というシステムファイルに保存し、メモリへの電源供給を切ってしまいます

    tvsk
    tvsk 2021/05/12
    “Tera Byte Written”
  • SSDの寿命をext4ファイルシステムの統計情報から推定する

    SSDを選定する場合には書き込み量の推定が重要です。 NAND Flashの各ブロックに書き換え回数の上限があるSSDでは書き込み総量に制限が存在します。 NAND Flash自体の書き換え回数上限は実装にどのような技術が使われているかにもよりますが数千回から10万回程度。HDDやRAMDISKではこの回数上限は事実上存在しません。 そのためSSDではファームウェアで各ブロックが均等に書き換えられるように工夫したり、外部に見せるより多い容量のNAND Flashを用意してブロックあたりの書き換え回数を減らしたり、不良ブロック発生時にもただちに影響がないようにしています。 このため、コンシューマ向けでは記載がないものもありますが、エンタープライズ向けSSDでは必ず総書き込み上限について記載があります。 適当にぐぐったIntelのSSD仕様の例: http://ark.intel.com/ja

    tvsk
    tvsk 2021/05/12
    tune2fs でファイルシステム見た時の、"Lifetime writes" について
  • ファイルシステムのblock sizeを調べるには at nkjmkzk.net

    OSの内部構造(メモリとかファイルシステムとか)を見ているといろんな単位がでてきます。 セグメント ページフレーム ページ ブロック セクタ 等々。 ややこしい限りです。 たとえばページであれば現在のモダンなLinuxは4Kbyteが一般的です。 しかしファイルシステムのblock sizeとなるとデフォルト値はあるものの、ファイルシステム毎(ext2,ext3,jfs,xfs,reiserfs,ocfs2)にそのデフォルトが異なっていたりしますし、フォーマット時に指定可能な値なのでページサイズほど画一化されていません。よく使用するファイルサイズによって最適な値を選択するのがベストとされています。 なので「今このファイルシステムのblock sizeっていくつになってんの?」というのがわからなくなることがあります。そんなとき、ファイルシステムがext2またはext3であればtune2fsで

    tvsk
    tvsk 2021/05/12
    tune2fs コマンドでデバイスの1ブロックあたりのサイズを知る