はじめに pythonのloggerを使ってログ出力をキレイにやりたいなー、と思って調べたら難しかった。 でも実際に使ってみると、何とかなった。 なのでこれからloggerを使う方向けに大雑把に理解した使い方を、サンプルと共に書き連ねます。 もっとよい使い方を知りたいのでツッコミ大歓迎です。 前提知識 logging…loggerの大本。これをいじると影響範囲が広すぎるので使わない。 logger…loggingの子分。1つのを使いまわす、子供も作る、複数作るなど使いやすいので基本的にこれを使う。 handler…loggerにログの出力先や出力するフォーマットに関係するもの。めっちゃ重要。 基本的には、 (1)ログを管理するloggerを作成 (2)ログ出力を管理するhandlerを作成 (3)任意のhandlerをloggerにセット。 という風に使っていきます。 上手い言葉で説明でき
リアルタイムストリーム処理の話でよく出てくる以下のウィンドウ集計について、パッとわかる日本語の説明がなかったから認識を書いてみた。 各項目最初の2, 3行でつまりなんなのかを説明しようとしているが、それ以降はちょっと細かい話なので混乱したくない場合は見ない方がいいかも。 時間軸での集計前提。 タンブリングウィンドウ集計 (Tumbling Window) ホッピングウィンドウ集計 (Hopping Window) スライディングウィンドウ集計 (Sliding Window) タンブリングウィンドウ集計 一言でいうと「一定時間ごとの集計」。 例えば10秒毎の流れてくるツイートを知りたいといったときにはタンブリングウィンドウ集計を選択することになる。 このウィンドウ関数を起動してから10秒たったらその10秒間のツイート数が、さらにその10秒後にはその10秒間のツイート数が取得できる感じ。 ポ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く