[Think IT] 第7回：Apache+SSL環境を構築しよう！ (2/3)
SSLの通信で利用するには、公開鍵／秘密鍵のペアとデジタル証明書が必要です。これらは、OpenSSLに付属するコマンドを利用し生成します。 生成するファイルは、server.key（秘密鍵）、server.csr（CSRファイル：公開鍵+証明書申請情報）、server.crt（デジタル証明書）の3つとなります。 それでは、秘密鍵を生成しましょう。キーを作成する任意のディレクトリに移動後、コマンド「# openssl genrsa -des3 1024 > server.key」を入力し、実行してください。なお、筆者はconfディレクトリ配下に作成します。 Windowsの方は「C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\bin」配下にある「openssl.exe」に適宜パスを通し、同様にコマンド「> openssl genrs
オレオレ証明書を作成する | qos webmaster's blog
この記事は２年以上前に書いたものです。 そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m オレオレ証明書についての詳細は、以下。 高木浩光＠自宅の日記 – こんな銀行は嫌だ, オレオレ証明書の区分 第三版 自己署名証明書 – Wikipedia オレオレ証明書とは – はてなキーワード オレオレ証明書をオレ専用に使用する(オレ以外には使わない)分には、問題ないと思われる。たぶん。用途はクライアント認証。 作成するに辺り以下のサイトを特に参照させて頂いた。 自前で認証局を立てて、オレオレ証明書でApacheでSSL – Javaとrubyと男と女 OpenSSLでの自己認証局(CA)と自己証明書の作成 以下にオレオレ証明書を作成した時の手順記述する。(FreeBSD-7.2) % mkdir ssl-self-signed % cd ssl-self-signed ■ オレ
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