セキュリティベンダーAviraが14,284人を対象に行った調査によると、「コンピュータに対し実際に声に出して罵倒したり怒鳴ったりしたことがある」と回答した人は39%だそうだ(本家/.より)。 ということは、残りの61%は思ったように動いてくれない端末に文句を言ったことが一度も無いのだろうか?それともあまりに当然な行為として捉えており、記憶に残ってすらいないということなのか。
本家記事「From Apple To Xbox, Tech Companies Lean Left」によると、IT系の人は左派、リベラル派が多いそうだ。 大手IT企業は沿岸部リベラル傾向の強い層に支配されていることが一つの要因であるとう。勤める人は高学歴であることが多く、この層は左に傾いていることが多いということもあるとのこと。大手IT企業は流行や時代に敏感な若者の方を向き社会問題や環境問題に取り組んでおり、特にニューメディアでは経営よりも政治的価値観が重要視されるカルチャーが育っているそうだ。 「Googleの顔」とも呼ばれるMarissa Mayerなどは2009年、民主党全国委員会に3万ドル以上献金している。さらに、Google社員からの最も金額の多かった献金トップ10のうち、CEOのEric Schmidt以外は皆民主党議員へと送られており、Facebookからも献金も同様に大きく
>ハァー 自由がねえ 組織もねえ >普及もそれほど進んでねえ >資金もねえ ロゴもねえ >マクネリ毎日ぐーるぐる 朝起きて、出社して、5時間ちょっとの朝会議っ 人足りねぇ 技術もねぇ 休みは一月一度あるっ オラこんな国いやだー オラこんな国いやだー SV(しりこん ばれぃ)へいくだー。 SVへ行ったら 銭こさ溜めて 一時受けで入札するだー #途中から別の国の話になってしまった。 ハァ 予算もねぇ 時間もねぇ コードも全然書けてねえ 仕様がねぇ 設計もねぇ 部長は 毎日オーロオロ 朝起きて、出社して、5時間ちょっとの朝会議 人足りねぇ 技術もねぇ 休みは一月一度ある オラこんな国いやだー オラこんな国いやだー SVへ出るだあ。 SVへ出たなら SI作って 一次受けで入札するだー ハァ 休憩ねえ 定時もねえ 終電以外は 見たごとねえ 社食もねぇ 組合もねぇ まったぐ技術者 俺一人 部長様と 管
ストーリー by makeplex 2010年02月10日 23時47分 1人月と1人月を合わせて2人月!!いつもより2倍残業して4人月、そして休日出勤をすれば4人月*3、これが工数を上回る12人月だーっ! 部門より オラクルのシニアソフトウエアエンジニアであるSuvro Upadhyaya氏が、プログラミング時間の見積もりに関するブログエントリをIT worldに寄せている。同氏の経験では、スクラムが一つの有効な手法であるという。しかし、しっかりした開発チームであっても正確な見積もりを出せるようになるまで6カ月ほどかかることもあるそうだ。 Upadhyaya氏曰くプログラミングにかかる時間を正確に見積もることは、限界を明確化するプロセスであるとのこと。プログラマーの経験や知識、スピードと質の兼ね合いなどさまざまな要素が関わっており、チームや組織のカルチャーに依るところも非常に大きいという
2010年2月6日、涼宮ハルヒの消失が劇場公開された。 本タイトルは、原作である涼宮ハルヒシリーズにおいても評価の高いエピソードであり、テレビアニメ化当時からファンの間では映像化が期待されていたタイトルである。今回の映像化においては、固定ファンの観客しか見込めないにもかかわらず2時間40分という回転のよくない長尺作品として制作されている。公開直後で偏りはあるだろうが、評判は悪くないようだ。 気をもたせられたりやきもきもさせられたが、ファンであるタレコミ人としては、まずはその映像化を素直に喜びたいと思う。熱が冷めた人も、静観している人も、今回始めてタイトルを知った人も、原作の続刊を待ちわびている人も、すでに複数回鑑賞した人も、なにかあればコメントをどうぞ。 #この思いよ、長門に届け。北高校の長門に届け(なんの病気だよ)。
オンライン RPG のプレイヤーを調査したところ、女性の方が男性よりも長時間プレイしている実態が明らかになったそうだ (Scientific American、本家 /. 記事より) 。 調査は EverQuest II のプレイヤー 7000 人を対象に行われたとのこと。プレイヤーの平均年齢は 31 歳で、年齢が上がるとともにプレイ時間も増える傾向があったという。男性プレイヤーは週あたり平均 25 時間のプレイ時間だったが、女性は 29 時間と男性よりも長時間プレイする傾向があり、最長プレイ時間も男性が 51 時間 / 週だったのに対し女性が 57 時間 / 週だったとのこと。また、女性の方がプレイ時間を実際よりも少なく見積もって申告することが多いということも明らかになったそうだ。 今月号の Journal of Communication に掲載されているというこの研究論文は全文閲覧可
システムを作ったのはどうせ大手のベンダーで、そういうところは ユーザビリティなんて、ぜんぜん考えていません。 どんなOSやブラウザが来ても、動くようなシステムなんて作れません。 ITベンダーの実力なんて、所詮その程度のもです。 検証が終わらないシステムは、使わないでくれというのが一般的で、 自治体内部システムだって、バージョンアップや新OSが勝手に使えるわけじゃありません。 検証には時間もカネも必要で、自治体から発注がなければ、ベンダーは検証しないでしょう。 その結果が使用環境の制限に現れているだけでしょう。 自治体は、総務省から電子入札をやれと言われているからやっているだけです。 その総務省は、e-JAPAN戦略や後継の国家戦略で、自治体の電子化を進めろという 事になっているから、やっているだけです。 総務省にとっては予算は取れるし、人も掃ける、自治体に対しては 睨みが利くということで、
StackOverflow.comのダンプを使い、週を通じた各プログラミングのアクティビティを測ってみたところ、Ruby及びPythonは週末に質問が増える傾向があり、逆にC#とJavaは週末にはアクティビティが低下する傾向があることが分かった。 RubyやPythonの方がオフの週末に手がけるような個人プロジェクトに使われることが多い、使って「楽しい」言語であるということを示しているようだ。 次の仕事のプロジェクトで使う言語を選ぶ際にはこのデータを参考に上司と掛け合ってみてはいかがだろうか? グラフを見てみると、週末には特にC#のアクティビティが低下しPythonが伸びている。しかしそれでもC#はPythonの2倍以上のアクティビティがみられるとのこと。またC#とJavaは月曜に質問が増えるとのことで、金曜に解決しなかった問題を週末を通して熟考した上で週明けに質問するということなのかもし
ストーリー by hylom 2009年07月03日 16時30分 デスマーチも全裸なら乗り越えられる? 部門より イギリスで「経営心理学者」を自称するDavid Taylor氏が、従業員の「チーム力」を強化するために「丸一日、全裸で業務を行う」ことを提案したそうだ(英The Sun紙の記事)。 この提案を受けたのはイギリスNewcastleのデザイン/マーケティング企業で、経営不振に陥っていたためにTaylor氏に助言を依頼したところ、この「全裸での業務」が提案され、ある金曜日にこれを実際に実行したところ、目に見える成果があったという。 Taylor氏は「全裸になることは自分自身や同僚に対する信頼を表現する究極の方法である」と述べ、結局男性1名、女性2名を除く従業員が全裸になったそうだ。全裸になった1人である23才の女性マネージャー、Sam Jacksonさんは、この体験について「これは
ウェブのユーザビリティの権威であるヤコブ・ニールセン氏が「パスワードのマスキングはセキュリティを向上することはなく、かえってユーザビリティを低下させる」との論を自身のサイトuseit.comで展開している(本家記事より)。 ニールセン氏によると、システムステータスを可視化しユーザにフィードバックを提供することはユーザビリティの基本原則であるとのこと。パスワード入力時に文字列を表示せずに「・」や「●」などの記号を表示することはこの原則と相反すると主張する。 入力時にパスワードがマスクされると誤入力が増えるだけでなく、入力内容を確認できないことからユーザは不安を覚えるという。この不安感からユーザは必要以上にシンプルなパスワードを設定したり、パスワードをどこかのファイルからコピペして、セキュリティを低下させる結果となるとのこと。パスワードのマスクは簡単である上、インターネットの黎明期からデフォル
抱き枕から痛車、痛単車、痛チャリ、痛 PC などと予想外の方向に発展している「痛」ブームですが、今度は「痛家具」が登場しました。 「痛家具」を作り出したのは、名古屋市で大正 12 年から営業を行っている老舗家具店「タカラ屋家具」。社長のブログによると、
少し日が経ってしまったが、UNIX magazine 最終号(2009-07 Summer)が 6/18 に発売され、形を変えて続いてきた UNIX magazine の名称の歴史が絶えることとなった。 今後の UNIX magazine は、NETWORK magazine と合併して、月刊ASCII.technologies(アスキードットテクノロジーズ)としてリニューアルされる(された)が、そのお知らせ(10ページ)にもあるように「UNIX を中核とした技術もさまざまに発展・進化を遂げ…中略…"UNIX" という冠がやや足かせ」になっていたということもあったようだ。 懐かしい話などもあろうかと思うので、皆さんどうぞ。
マイコミジャーナルにて、「プログラミングは得意でもコミュニケーションは苦手?」という記事が掲載されている。元ネタは「Sometimes, The Better You Program, The Worse You Communicate」というsecretGeekの記事。 secretGeekの記事は、「プログラミングは上手いがコミュニケーションは下手」という人間がしばしばいることに触れ、「プログラミングにおいて良いといわれていることをコミュニケーションに当てはまると悪いことになる」という例を紹介するもの。紹介されているのは下記の4つ。 D.R.Y. Does Not Apply. — D.R.Y(don't repeat yourself、同じことを繰り返すな)ということは(人間には)適用するな。初めて行うことは失敗しやすいから何回も同じことを繰り返したほうがよい、Humans don'
ストーリー by reo 2009年04月24日 11時30分 ゲームに依存→成績低下か、成績低下→ゲームに依存か 部門より 本家/.の記事 (Study Claims 8.5% of Young Gamers "Pathologically Addicted") より。アイオワ州立大の心理学者 Douglas Gentile 教授の研究によれば、アメリカの 8 歳から 18 歳までの子供のうち 12 人に 1 人は、テレビゲームに「病的に依存」しているという (Times Onlineの記事、Gentile 氏の論文)。こうした病的な依存の有無は、性別や年齢、週ごとのテレビゲームのプレイ時間をコントロールした上でも、学校における成績の低さと相関があるとのこと。 しかし、以前ビデオゲームの影響に関して研究を行ったハーヴァード大の Cheryl Olson 教授によれば、Gentile 博士
高校時代、田舎のろくに客も来ない深夜のコンビニで、すでに採算が悪くなっていて本当は駄目なんだけど(※当時私は高校生です)一人で店番することがありました。別にそれ自体は苦ではありませんでした。本当にお客は少なかったので、深夜大量に納品されたものの検収や倉庫への搬入なども順調に進み、仕事はほどよくあったため、それほど長くは感じませんでしたし、何より田舎の男子高校生の身では他ではほとんど無理なぐらい時給がよかったので。 つらいこともありました。たとえば睡魔との戦いはもちろんのこと、やたらと体育会系で「たばこぉ」としか言わない常連気取りで必ず酒を買っていく長距離トラック運転手や、何故か妙に絡んでくるフィリピンパブのおねいさま方、はては、夏場にガラスにびっしりとつく細かい羽虫とプチモスラ(手のひら大の蛾。鱗粉に触れると猛烈にかぶれる)なんて事もありましたが、それは別に仕事でしたし、いいんです。 一番
ストーリー by hylom 2009年04月07日 18時57分 「電撃ネットワーク」「電撃UNIX」じゃなくてよかった 部門より IT 雑誌関連の情報サイト「f/x ITメディア・タンク」の記事によると、アスキー・メディアワークスは2006年3月に季刊誌となったUNIX magazineと、ネットワーク系雑誌であるネットワークマガジンを統合し、「月刊 ASCII.technologies」として新創刊、とのこと。 UNIX magazine は6月18日売分、ネットワークマガジンは4月24日売分が最終号となり、季刊誌に形を変えても名前を残していた日本最古参のUNIX情報誌であるUNIX magazineは、1986年11月の創刊から22年と約半年の歴史に幕を閉じることとなる。 UNIX magazineは季刊誌になってから確かに毛色は変わったけれどもコアな情報誌であったと思う。f/xの
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