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古生物学に関するtweakkのブックマーク (82)

  • 世界で最初に恐竜の化石が発見されたのはいつ?|恐竜・古生物 Q&A|FPDM: 福井県立恐竜博物館

    世界で最初に恐竜の化石が発見されたのはいつ? はっきりとわかりませんが、恐竜の化石はどうやら数千年前には発見されていたようです。中央アジアでは、恐竜の卵を使った装身具が作られましたし、北米に住んでいたインディアンは、恐竜の骨をバッファローの祖先のものと考えていました。また、1500年以上前の中国では、恐竜化石の宝庫として知られている四川省から、竜骨(恐竜の骨)を発見したことが報告されています。しかし、いずれの地域でもこれらが絶滅した動物、つまり「恐竜」のものとは考えられていませんでした。 最初に恐竜の骨が図示されたのは、オックスフォード大学のロバート・プロットによる1677年のです。ここで示されたのは、イギリスのコーンウォールから発見された恐竜の太ももの骨(大腿骨 ( だいたいこつ ) )でした。後にメガロサウルスのものではないかと考えられたこの化石は、ローマ治世の象の骨と考えられていま

    世界で最初に恐竜の化石が発見されたのはいつ?|恐竜・古生物 Q&A|FPDM: 福井県立恐竜博物館
    tweakk
    tweakk 2023/07/13
    "絶滅した巨大な爬虫類として恐竜が科学的に知られたのは、おそらく1822年のマンテル夫妻によるイグアノドンの歯の発見以降です。1824年には、ウィリアム・バックランドがメガロサウルスを記載しました"
  • 赤ちゃんマンモス、カナダで発見 保存状態良好

    カナダ・ユーコン準州ドーソン南部にある永久凍土から発掘されたケナガマンモスの赤ちゃん。ユーコン準州政府提供(2022年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / GOVERNMENT OF YUKON 【6月26日 AFP】カナダ極北のユーコン(Yukon)準州クロンダイク(Klondike)の金鉱地帯でこのほど、凍った状態のケナガマンモスの赤ちゃんがほぼ完全な形で発見された。北米で保存状態が良好なマンモスが見つかったのは初めて。 古生物学者のグラント・ザズーラ(Grant Zazula)氏は、皮膚も毛も残っており、「世界でこれまでに発掘された氷河期のミイラ化した動物としては最も状態の良いものの一つだ」と語った。 赤ちゃんマンモスは、米アラスカ州に接するユーコン準州ドーソン(Dawson)南部の永久凍土の中から、鉱山労働者が掘削作業中に発見した。 性別は雌で、3万年以上前に死んだとみら

    赤ちゃんマンモス、カナダで発見 保存状態良好
  • 岐阜県にある瑞浪市化石博物館に「骨のようなものが並んでいる」と連絡があり学芸員が現地に行ったら「えええっ!」となるくらいに凄いのが見つかった

    瑞浪市 @city_mizunami パレオパラドキシア緊急発掘レポート:令和4年(2022年)6月5日、午前9時半頃、化石博物館に釜戸町の方から「骨のようなものが並んでいるので見てほしい」連絡がありました。学芸員が半信半疑で現地に向かって化石を見た第一声が「えええっ!」でした。 pic.twitter.com/2MvYTHPuq6 2022-06-12 18:41:48 瑞浪市 @city_mizunami 河床にみられたのはまさしくつながった背骨でした。国立科学博物館の甲能直樹先生に写真を見ていただいたところ、パレオパラドキシアの仲間の骨格化石であることが判明しました。今後洪水などで化石が流される恐れがあることから、6月10日に緊急発掘を行いました。 pic.twitter.com/TrYeuxSsfK 2022-06-12 18:43:37

    岐阜県にある瑞浪市化石博物館に「骨のようなものが並んでいる」と連絡があり学芸員が現地に行ったら「えええっ!」となるくらいに凄いのが見つかった
  • 海外「日本人は恵まれ過ぎだ!」 日本の国立博物館で開催中の特別展に外国人が熱狂

    現在、国立科学博物館(東京・上野)では、 古生物とポケモンをテーマにした特別企画展、 「ポケモン化石博物館」が開催されています。 展示は、人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する、 化石から復元された「化石ポケモン」と、 そのモデルとなった実世界の「化石・古生物」を見比べて、 類似点や相違点を発見し、古生物の科学について、 楽しく学ぶ事を目的として企画されました。 発案者は、三笠市立博物館主任研究員の相場大佑さん。 ポケモンに似た動物や植物を図鑑で探すという子供の頃の原体験が、 自身を科学者への道へと進めてくれた事から、 直接「株式会社ポケモン」にこの企画を持ち込んだそうです。 非常に遊び心に富んだ、知的好奇心をくすぐられる企画に、 外国人からは絶賛と羨望の声が殺到していました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「勉強がかなり捗るぞ!」 日の『学習漫画』シリーズ

    海外「日本人は恵まれ過ぎだ!」 日本の国立博物館で開催中の特別展に外国人が熱狂
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
  • 翼のような胸びれ持つ「イーグルシャーク」 太古の新種ザメ発見

    フランス国立科学研究センターのローマン・ブロ氏が率いる研究の対象となった「Aquilolamna milarcae」の想像画(2021年3月18日提供)。(c)AFP PHOTO /UNIVERSIDAD DE ALCALA/OSCAR SANISIDRO 【3月19日 AFP】翼のようなひれを持つ太古のサメの新種の存在が明らかになった。19日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、このサメは大型のエイであるマンタが出現するはるか昔に生息しており、プランクトンを餌にしていたという。 研究対象となったサメの化石は2012年、メキシコ北東部の化石の宝庫バジェシージョ(Vallecillo)で発見された。「Aquilolamna milarcae」という学術名を持つこのサメは、全長約1.65メートルで、ひれの先端から先端までの長さは1.9メートル。約9300万年前に生息し

    翼のような胸びれ持つ「イーグルシャーク」 太古の新種ザメ発見
    tweakk
    tweakk 2021/03/20
    フォローザサァーン!!
  • 翼竜「ヒタチナカリュウの化石」 実は国内最大級のスッポンの骨 | 毎日新聞

    スッポンの右上腕部の骨と判明した化石=茨城県坂東市大崎で2021年2月9日午前10時8分、安味伸一撮影 茨城県ひたちなか市で2002年に見つかり、翼竜の骨とされてきた化石が、太古のスッポンの骨だったことが、ミュージアムパーク茨城県自然博物館(同県坂東市)などの研究で分かった。化石は当時、翼竜の肩甲骨と鑑定され、「ヒタチナカリュウ」と命名されて新種の可能性にも言及されるなど話題になっていた。白亜紀のスッポンの化石では国内最大級と推定されている。 化石は長さが約9センチ。ひたちなか市の平磯海岸の白亜紀後期(約7200万年前)の地層から小学校教諭が02年に発見した。ドイツの専門家にレプリカを送って調査を依頼したところ、「翼竜の肩甲骨」との回答を得て、同館に寄贈された。

    翼竜「ヒタチナカリュウの化石」 実は国内最大級のスッポンの骨 | 毎日新聞
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    tweakk 2021/02/10
    “ひたちなか市の平磯海岸の白亜紀後期(約7200万年前)の地層”
  • 世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞

    極めて小さな恐竜の頭部がはっきりと残る9900万年前の琥珀(こはく)を発見したと、中国地質大などのチームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 地層の中で直接化石となるのと違い、琥珀の中では皮膚や羽のような組織が良好な状態で保存されている可能性がある。チームは「古代への窓だ」として、さらに詳しく調べるという。 この記事は有料記事です。 残り415文字(全文664文字)

    世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞
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    tweakk 2020/03/12
    かわいい
  • 約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース

    太平洋の南鳥島沖の海底で、およそ1100万年前に巨大な隕石が衝突したことを示す痕跡を、海洋研究開発機構などの研究グループが発見し、この時代に起きた生物の大量絶滅の原因になった可能性が高いとしています。 海洋研究開発機構などの研究グループは、太平洋にある南鳥島沖の海底を掘削して資源調査を行っていたところ、海底下3メートル余りで、イリジウムやプラチナなどの特殊な元素が通常の数十倍の濃度に達する部分があることを見つけました。 イリジウムやプラチナなどの濃度の急激な上昇は、隕石衝突の痕跡と考えられていて、年代を分析すると、およそ1100万年前と推定されたということです。 地球では1160万年前に哺乳類を中心に、主な生物の種類の15%程度が死滅したという大量絶滅が起きていて、これまで、その原因は謎とされてきましたが、研究グループはイリジウムの濃度などから、直径数キロの巨大な隕石が落下して大量絶滅が起

    約1100万年前の隕石の痕跡 海底で発見 生物絶滅に関係か | NHKニュース
  • 5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か

    一列に並んだ三葉虫の一種「Ampyx priscus」の化石(2019年10月17日公開)。(c)AFP PHOTO / CNRS / UNIVERSITE CLAUDE BERNARD LYON 1/JEAN VANNIER 【10月18日 AFP】モロッコ・ザゴラ(Zagora)の近くの砂漠で、一列になって移動する約4億8000万年前の生物の化石がみつかった。17日に発表された研究論文は、化石が、動物の集団行動を示す最古の例になったとしている。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、化石は三葉虫のもので、海底を一列縦隊でゆっくりと移動していたと考えられるという。三葉虫はすでに絶滅した生物だ。 三葉虫もすべての節足動物と同様に、体節のある体と外骨格を持っていた。節足動物門には

    5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か
  • 史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m

    新種翼竜「クリオドラコン・ボレアス」の想像図。ロンドン大学クイーンメアリー校提供(2019年9月10日提供)。(c)AFP PHOTO / QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON / DAVID MAAS 【9月11日 AFP】飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。 【特集】古代生物図鑑 学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となると

    史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m
  • 「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり - BBCニュース

    ミャンマー北東部で発見された琥珀の中に、羽根に覆われた恐竜のしっぽが保存されていたことが明らかになった。 画期的な発見によって、絶滅した恐竜の骨をどういう組織が覆っていたのか、地球の地上を1億6000万年以上も支配した生き物について、さらに理解が深まると期待されている。

    「美しい」恐竜のしっぽが琥珀の中に 羽根がはっきり - BBCニュース
  • 「シベリアのユニコーン」、初期の人類と共存 新研究

    初期の人類と同時代に生息していたという「エラスモテリウム・シビリカム」/Heinrich Harder/Wikimedia Commons (CNN) 頭部に巨大な角を持つことから「シベリアの一角獣(ユニコーン)」とも呼ばれる絶滅したサイ科の大型動物について、初期の人類と同じ時代にまで生きのびていたとする研究がこのほど学会誌に発表された。 体重3.8トンのこの動物の学名は「エラスモテリウム・シビリカム」。今回の研究では、東欧やアジア西部で少なくとも3万9000年前まで生息していたと分析している。これはネアンデルタール人や初期の現生人類が生きていた時代に相当する。 23の標を対象に、放射性炭素年代測定や遺伝分析を行って生息年代を割り出した。従来は約20万年前に絶滅したと考えられていた。 生息地域は現在のロシア、モンゴル、中国北部、カザフスタンにかけての一帯。研究論文の執筆者らによると絶滅の

    「シベリアのユニコーン」、初期の人類と共存 新研究
  • 世界最大の恐竜の足、米国で発見 幅1メートル

    1998年に撮影された、ブラキオサウルスの足の骨(中央)とカマラサウルスの尻尾の骨(右)のそばに座るカンザス大学の発掘員。(c)AFP PHOTO / University of Kansas Division of Vertebrate Paleontology 【7月25日 AFP】米西部ワイオミング州で見つかった約1億5000万年前の大型草恐竜ブラキオサウルスの足の骨が、これまで発見された恐竜の足としては最大のものであることが分かったとの論文が24日、科学誌「PeerJ」に発表された。 ブラキオサウルスは竜脚類に属する首の長い巨大恐竜。論文によると、足の骨を合わせた幅は1メートルで、尻尾の骨の下から発見された。見つかった化石は大腿骨だけで長さ2.07メートルもある巨大なものだったが、過去最大の恐竜化石ではない。過去にはさらに大型とみられる動物の化石が発掘されており、今回の化石は足の

    世界最大の恐竜の足、米国で発見 幅1メートル
  • アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース

    アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。 名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果、腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まることを突き止めたということです。 また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかったということです。 吉田教授は「トンネルなどに応用すれば、自然の力で強度を高め、しかもメンテナンスが要らない技術の開発につながる」と話しています。 この成果はイギリスの科学雑誌、「サイエンティフィックリポーツ」の電子版に掲載されています。 アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」

    アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース
  • 1億7000万年前の恐竜の足跡化石群、英スコットランドの島で発見

    英スコットランド・スカイ島で発見された竜脚類恐竜の足跡(2018年4月2日公開)。(c)AFP PHOTO / THE UNIVERSITY OF EDINBURGH / PAIGE DEPOLO 【4月4日 AFP】英スコットランド(Scotland)の島で、1億7000万年前の恐竜の足跡が発見された。英エディンバラ大学(University of Edinburgh)が3日、発表した。 足跡はスカイ島(Isle of Skye)にある、ぬかるんだ干潟に刻まれている。 最も大きな足跡は竜脚類恐竜が残したもので、直径が70センチ。長い首を持つこの竜脚類は、体高が最大で2メートルだった。 エディンバラ大は、声明で「今回の発見は世界的に重要だ。これがジュラ紀中期の希少な痕跡だからだ。この時代の化石遺跡は世界中でもごくわずかしか見つかっていない」と述べている。 研究チームは現在、この地域で足跡約

    1億7000万年前の恐竜の足跡化石群、英スコットランドの島で発見
    tweakk
    tweakk 2018/04/04
    めっちゃはっきりしてる
  • 太古の巨大カワウソ、水辺の支配者か、最新研究

    現在の中国南西部にすんでいた大型のカワウソSiamogale melilutra。沼地の水生生物をべていたと考えられる。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ANTON) およそ600万年前、現在の中国南西部にある沼地を、体重が50キロもある巨大なカワウソがうろついていた。(参考記事:「動物大図鑑:オオカワウソ」) カワウソの仲間のラッコは石を使ってウニを叩き割るが、この古代生物は、貝殻を直接噛み砕けるほどの強力な顎の持ち主だったかもしれない。(参考記事:「動物大図鑑:ラッコ」) 猛獣並みの大きさと強さを誇るこの動物はサイモゲール・メリルトラ(Siamogale melilutra)。先史時代に生きていたカワウソの祖先だ。中国の雲南省で発掘され、2017年初めに新種として発表された。 その後、この動物の下顎の骨が詳しく調べられた。噛み砕くのに適した強力な顎と歯を持っており、

    太古の巨大カワウソ、水辺の支配者か、最新研究
  • 世界最古の生命痕跡を発見 39億年前の岩石から | NHKニュース

    東京大学などの研究グループが、カナダで採取した39億年前の岩石から、世界最古とみられる生命の痕跡を発見したと発表しました。 その結果、自然界に存在する3種類の重さの炭素のうち、生物の体内に多い、最も軽い炭素の割合が高い塊が見つかり、研究グループでは、生物の死骸の痕跡だとしています。 これまでに確認された世界最古の生命の痕跡は、グリーンランドでみつかった38億年前のものですが、今回の発見は、それよりも1億年以上古いものだということです。 東京大学の小宮剛准教授などの研究グループは、カナダ北東部のラブラドル半島にあったおよそ39億5000万年前の岩石を採取し詳しく調べました。 その結果、自然界に存在する3種類の重さの炭素のうち、生物の体内に多い、最も軽い炭素の割合が高い塊が見つかり、研究グループでは、生物の死骸の痕跡だとしています。 これまでに確認された世界最古の生命の痕跡は、グリーンランドで

    世界最古の生命痕跡を発見 39億年前の岩石から | NHKニュース
  • 恐竜王国支えるスーパーウーマン 化石を正確に判別、県立恐竜博物館 恐竜特集 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

  • 絶滅“ドードー”の骨が競売に、95%残存

    300年以上前に絶滅した飛べない鳥“ドードー”の貴重な骨が、オークションに出品されるようだ。ドードーの頭がい骨と爪の一部を除いた95パーセントが残存した状態だという。 この骨は11月に英ウェスト・サセックス州で、サマーズ・プレイス・オークションに出品される予定。最低100万ポンド(約1億3500万円)の値がつくと見られている。 同オークションは「突然、ドードーの骨を持っているという人物から電話を受けたんですが、信じられませんでした」「我々は(こうした形で)現存する骨なんて知られていないと思っていましたからね」「それは、その人物が長年かけて集めてきたものだったんです。とにかく信じられないことですよね」と経緯を明かしている。

    絶滅“ドードー”の骨が競売に、95%残存