『価格.com』や『食べログ』を運営し、13期連続増益、営業利益率は50%弱を誇る超優良企業『カカクコム』。 同社の創業者であり、『価格.com』の立ち上げ人でもある槙野光昭さんは、会社も自身も伸び盛りの28歳のときに会社を売却し、突如ビジネスの第一線から退く決断をします。 引退後はメディアに一切姿を現さず、ネットでは「悠々自適の生活を送っている」という噂も飛び交っていましたが、十数年の時を経て、槙野さんはまたビジネスの世界に戻ってきました。 その舞台は、なんと美容室。 あれから一体どんな生活を送り、なぜ起業家として復活し、美容室を始めようと思ったのか。“20代でアガった男”の人生を追体験できる貴重なインタビューをお届けします。 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉 【槙野光昭(まきの・みつあき)】1973年7月29日東京都生まれ。大学卒業後、パソコン周辺機器メーカーで営業に携わる。退職
はじめに Googleマップの「スター」(地図上の★アイコン)を使って、お気に入りの場所をポコポコ登録している。 主に、旅行先の「行きたいところリスト」。 お気に入りの場所を保存する – パソコン – マップ ヘルプ しかし、どうも昔の旅行で「スター」をつけたハズの地域なのに、「全くスターが表示されない」場合がある。 昔のヤツほど怪しい。 ↓の例では、過去に青森でつけたスターが全く表示されていない。 (たくさんスターをつけて、かつ削除も自分ではしていない) 北海道は、比較的最近スターをつけているので、たくさん表示(★)されている。 そこで、Googleマップの「スター」を1度バックアップして、経過観測してみることにした。 「スター」とは微妙に別件ではあるが、もともとGoogleマップで扱うKMLの上限が1000なのか?みたいな議論はあり(仕様は不明)、本件「スター」についてはどうなんだろう
一般に、本は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
まとめ 【暫定版】地震に伴う北海道全土の停電について~「需給バランス」によって停電が広がる仕組み 被災の皆様にお見舞い申し上げます 被害地点のみでなく、それによって需給バランスが崩れると他も停電していくというメカニズムについて自分も無知でした。ここが分からないと不安が広がると思い、読んでなるほどと思ったツイートをまずまとめて紹介しておきます 57973 pv 242 34 users 398
北海道にある「セイコーマート」というコンビニエンスストアをご存知でしょうか? オレンジの看板に鳥のマーク……。 北海道の広い青空の下を車で走っているといたるところで見かける「セイコーマート」は、北海道民にとってなくてはならない存在だそう。 略称も「セイコマ派」と「セコマ派」で分かれ、時に論争が起こる……というほど愛されています。 じつはこの「セイコーマート」、大手コンビニも勝てないコンビニとしてよくメディアに取り上げられているのです。 ……正直、北海道以外に住んでいれば「セイコーマートなんて聞いたこともない」のが本音。けれど、この北海道のコンビニにはとてつもない情熱が隠れていました。 「とにかく品数が多い!」店内調査へ まずは「セイコーマート」を知らない人のために店内をざっとご紹介。 まず目に入るのは、お惣菜の数々。 「山菜のきんぴら炒め煮」「たらこ」「酢いか」「北のポテトサラダ」「セロリ
北海道ガスとコンビニ事業を手掛けるセコマが、北海道大学内に燃料電池システムを導入する新店舗をオープン。燃料電池システムに加え、AI搭載の融雪システムを導入して店舗全体の省エネを図る。 北海道ガスとコンビニエンスチェーンのセイコーマートを展開するセコマ(札幌市)は、北海道大学にオープンする「セイコーマート北海道大学店」(札幌市北区)で、燃料電池を活用した省エネシステムの試験運用を行う。2018年7月24日にオープン予定の同店舗で、業務用では北海道初という「固体酸化物形燃料電池(SOFC、京セラ製)」と、現在北海道大学とともに共同研究を行っている深層学習を活用したAI(人工知能)搭載の融雪システムを導入する。 SOFCは熱負荷の低いコンビニに適した、発電中心のコージェネレーションシステム(CGS)を採用。定格発電出力は3kW(キロワット)で、発電効率52%(LHV)を誇る。24時間連続運転し、
平成30年北海道胆振東部地震(M6.7、深さ37km、最大震度7)に伴う地殻変動が観測されました。 平成30年(2018年)9月6日03時07分頃に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震について、震源域周辺の電子基準点で観測された9月6日14時59分までのデータを解析した結果、電子基準点「門別(もんべつ)」において南方向に約5cm、電子基準点「厚真(あつま)」において南東方向に約5cmの地殻変動が見られたほか、その周辺の電子基準点で小さな地殻変動が確認されました。これらの結果は、9月6日09時00分時点の速報的な解析結果と整合的です。 ただし、本結果は、地震に伴い電子基準点が傾斜した影響を含んでいる可能性があります。 次に、だいち2号のSARデータを使用した解析により、地震に伴う地殻変動を明らかにしました。9月6日11時41分に観測したデータからは、震央南東の直径約20kmの範囲で最大約5c
政府の地震調査委員会は6日、今回の地震について臨時会合を開き、震源付近を南北に延びる活断層「石狩低地東縁(いしかりていちとうえん)断層帯」とは無関係との見解を示した。会見した平田直委員長は「地震によって断層帯が刺激された可能性は否定できない」と指摘し、新たな地震への注意を呼びかけた。 調査委によると、断層帯は全長100キロ以上で主部と南部に大別される。今回の震源に近い南部ではマグニチュード(M)7・7以上の地震を想定。30年以内の発生確率は0・2%以下で、全国の主な活断層の中でやや高いとされている。 地下の断層面は、今回の震源がある東側へ向かって緩やかに傾斜。地震発生のメカニズムは岩盤が東西方向に圧縮される逆断層型で、今回の地震も同じタイプだったことから、断層帯が活動した可能性も指摘されていた。 ただ、今回の震源は深さ37キロなのに対し、断層帯が延びているのは深さ10~20キロ程度にとどま
震度7の揺れが6日に観測された北海道厚真町では、大規模な土砂崩れが起き、住宅などがのみ込まれた。専門家は強い揺れに加え、この地域の地層に多く含まれる火山灰や、現場周辺に前日12ミリの降雨をもたらした台風21号の影響を指摘する。 本社機「あすか」から現場を見た防災科学技術研究所の井口隆・客員研究員は「これだけの密度で起きた崩壊を見たのは初めて」と驚いた。辺り一面が尾根の木々だけを残して斜面の土がむき出しになっていた。被害が大きかった吉野地区では、民家が土砂に押し出され、道路を巻き込んで農地に流れ込んでいた。「様々なタイプの斜面崩壊がみられる。崩壊が集中した場所は揺れが局所的に強かったのではないか」 流れ出した土砂には、白っぽい火山灰が多く混じっていた。井口さんは、元からある火山灰が台風21号による雨で崩れやすくなり、地震の揺れが加わって崩壊したとみる。 京都大防災研究所の釜井俊孝教授(応用地
このページは、過去の特集ページを保存しているものであり、掲載情報は、更新されておりませんので、ご注意ください。 平成30年9月13日 16:35 官房長官記者会見(10) 平成30年9月13日 16:00 関係閣僚会議 平成30年9月10日 10:55 官房長官記者会見(9) 平成30年9月9日 19:15 官房長官記者会見(8) 平成30年9月9日 18:26 関係閣僚会議 平成30年9月8日 17:00 関係閣僚会議 平成30年9月8日 10:56 官房長官記者会見(7) 平成30年9月8日 10:00 関係閣僚会議 平成30年9月7日 16:21 官房長官記者会見(6) 平成30年9月7日 10:52 官房長官記者会見(5) 平成30年9月7日 09:37 関係閣僚会議 平成30年9月6日 18:05 関係閣僚会議 平成30年9月6日 16:11 官房長官記者会見(4) 平成30年9
地震に襲われた北海道のほぼ全域が一時停電した。最大の火力発電所がダメージを受けて需給のバランスが崩れ、ドミノ倒しのように発電所が止まった。完全復旧までは1週間以上かかる見通しだ。 「極めてレアなケース。すべての電源が落ちるリスクは低いとみていた」 6日午後、札幌市の北海道電力本店。停電で薄暗い1階ロビーに設けられた会見場で、真弓明彦社長は、こわばった表情で話した。 今回の停電は、離島などを除く北海道のほぼ全域で発生した。電気事業連合会によると、大手電力会社のほぼ全域に及ぶ大規模停電は初めてだ。 今回の停電の発端となった苫東厚真火力発電所(北海道厚真町)は、北電で最大の火力発電所であり、3基の能力は計165万キロワット。地震でとまり、北電は、この時点の供給力の半分以上を一気に失った。需給のバランスが崩れ、その影響がほかの発電所にも及んで停止。道内全域の停電に追い込まれた。 経済産業省が想定し
地震の影響で大規模な停電が発生している北海道では、北海道電力の送電網が使えなくなっていることから、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの発電事業者も発電や送電の停止を余儀なくされています。 特に風に恵まれている北海道は風車の設置数が全国で最も多く、風力発電の事業者に影響がでています。 126基の風車を設置し北海道電力に売電している「ユーラスエナジー」は、地震のあと風車の羽根の角度を変えて回転速度を落とし、電気を流す回路をオフにして発電を停止しました。 風車を再び動かすためには起動に使う電力を北海道電力から融通してもらう必要があり、再開のめどはたっていないということです。 52基の風車を使って発電を行っている「ジェイウインド」も同様にすべての風力発電を止めたということです。 このほか太陽光発電の事業者にも影響が出ていて、道内4か所に大規模な太陽光発電所をもつ「SBエナジー」は太陽光パネルでで
「周波数変動で停電」の雑な説明漫画は描けないのでアナロジーで説明してみる。 今回、全体として起きたことを簡単に書くと、 「北海道電力が動かせる発電所を全部動かしても、北海道全体で使う電気を作りきれなくなった」である。 「でもなんで全部止まるの? 全部の発電所が被災したわけでもないのにおかしくないの?」 という疑問が出る。 だらだらした電力網の説明簡略化すると、 動力源(水力の水車、火力・原子力のタービン(風車))がグルグル回る→それに繋がってる発電機が回ると電気が起きる→電気を送電線で家や工場に送る→モーターや電灯や電子レンジや色んな機器が電気を使って仕事するが電力網の基本。 東日本の発電所だと、発電機は1秒に50回、回転する。これが周波数50Hzという意味。これを交流のモーターを繋ぐと1秒に50回、回転する。 ※本当は違うが気にするな発電機を回すのに必要な力は、家や工場で消費している電力
平成30年9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方にてマグニチュード6.7の地震が発生し厚真町で震度7を観測しました。 被災状況を把握するため、地震発生当日に航空写真撮影を実施しましたので速報版として掲載いたします。 このたびの災害で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、弊社の所有する技術が現地の早期復旧並びに二次災害の抑制に少しでもお役にたてれば幸いです。 <数値地形画像解析から推定される地表変状> 地震前後の航空レーザ計測地形データの解析により、地盤に局所的な変位が生じている領域が認められました。これらの領域には、2006年以降に人工的に改変された土地や、道路拡幅などにより地形が変化した領域も含まれますが、現地の情報を合わせると、今回の地震により、谷埋め盛土部分などで沈下や水平移動が発生したと推定される箇所が明瞭に認められました。 本解析手法では、変位の発生した可能性の高い
欧州に押し寄せる難民の受け入れをドイツのメルケル首相が決断してから3年が過ぎた。その後、難民排斥を掲げる右翼政党が台頭したものの、国内では4人に1人が職を得て社会に溶け込んでいる。経済界からは送還が決まった人々の引き留めを求める声が上がり、政府も検討を始めた。(グンタースブルム=高野弦) ドイ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く